ホイアンの１/５くらいのエリアを「時代劇・映画村」のようにしており、各建物は古いものを再利用しているので、その中に身をおくとタイムスリップしたような感覚におちいる。<br /><br />素晴らしいトコロです。<br />こんな時代村、大好きです。<br />まあ、雲南省の麗江古城みたいなものですが、あそこは「中国の古代村」、ここは「ベトナムの時代村」と表現できる。<br />ハノイの孔子廟で出くわした１シーン（⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/pict/12432336/）のような美女が歩いていれば最高ですが、、、<br />如何せん、ここは世界遺産の観光地、世界中からの観光客で賑わい、あの１シーンのようなワケには行かない。<br /><br />ホイアンにやって来て、つくづく、良かった！<br />と言える。<br /><br />＊パクセー以降、タケク、ナコーン・パノム、ウドンターニー、バンビエン、ポーンサワン、サワンナケート、フエ、ホイアンなど、撮り貯めていた写真がＰＣの不慮の事故で（というか、マイクロＳＤの扱いの不備というか、ＰＣウィルスのせいか？）どこかに飛んで行ってしまったのです。<br />ゆえに、最近復元ソフトで復活できた一部の写真を駆使してのプアな旅行記となります。<br />あしからず、、、、 <br /><br />当ページでは、関連の写真が殆どなくなっていた。<br />よって、生き残った数枚の写真と、現地調達＋手持ちの資料も駆使して、紙芝居を作っていますが、プアなことはご容赦下さい。<br /><br />なお、ホイアンに関してはウィキトラベルで多くの写真と詳しい情報が載っていましたので、ご参照されればホイアンの雰囲気をすこしでも味わえますヨ。<br />⇒http://wikitravel.org/ja/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3 <br /><br />

古い町並み、ホイアン：　まったり、ぶ～らぶら

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2011/02/24 - 2011/03/02

1071位(同エリア1792件中)

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#散歩・散策

アリヤンさん

ホイアンの１/５くらいのエリアを「時代劇・映画村」のようにしており、各建物は古いものを再利用しているので、その中に身をおくとタイムスリップしたような感覚におちいる。

素晴らしいトコロです。
こんな時代村、大好きです。
まあ、雲南省の麗江古城みたいなものですが、あそこは「中国の古代村」、ここは「ベトナムの時代村」と表現できる。
ハノイの孔子廟で出くわした１シーン（⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/pict/12432336/）のような美女が歩いていれば最高ですが、、、
如何せん、ここは世界遺産の観光地、世界中からの観光客で賑わい、あの１シーンのようなワケには行かない。

ホイアンにやって来て、つくづく、良かった！
と言える。

＊パクセー以降、タケク、ナコーン・パノム、ウドンターニー、バンビエン、ポーンサワン、サワンナケート、フエ、ホイアンなど、撮り貯めていた写真がＰＣの不慮の事故で（というか、マイクロＳＤの扱いの不備というか、ＰＣウィルスのせいか？）どこかに飛んで行ってしまったのです。
ゆえに、最近復元ソフトで復活できた一部の写真を駆使してのプアな旅行記となります。
あしからず、、、、

当ページでは、関連の写真が殆どなくなっていた。
よって、生き残った数枚の写真と、現地調達＋手持ちの資料も駆使して、紙芝居を作っていますが、プアなことはご容赦下さい。

なお、ホイアンに関してはウィキトラベルで多くの写真と詳しい情報が載っていましたので、ご参照されればホイアンの雰囲気をすこしでも味わえますヨ。
⇒http://wikitravel.org/ja/%E3%83%9B%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%B3

エリア

ホイアン(ベトナム)

旅行の満足度: 5.0

観光: 5.0

ホテル: 4.5

グルメ: 5.0

ショッピング: 5.0

交通: 5.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

交通手段: 徒歩

旅行の手配内容: 個別手配

ホイアンの古い町並みはトゥボン川沿いの一角で、町全体から言えば、1/5くらいか？

１６世紀のご朱印貿易で日本人も活躍して栄えた中世貿易中継点の町、ホイアン。
日本人町があった証として、日本人橋として屋根つきの橋が残っています。

そうした写真も一杯撮ったのですが、消えてしまい本当に残念です。

拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/1102241511.jpg
イチオシ

この町で「まったり」できるエリアをご紹介します。

左の地図中、灰色線で囲ったエリアがそうです。

拡大版⇒http://www.geocities.jp/ariyan9912/1102241512.jpg
１週間も何をしてた？かって？

毎日、朝早く宿を出発して歩いて時代劇村に行きます。

写真はビン・ミン　ホテルのレセプション付近の壁。
座っているオバちゃんは親切でやさしい。
古い町並みに入ると、どの屋根も瓦屋根で、甍の街＝ホイアンです。
しっとりした雰囲気が漂っており、本当にまったり、ぶ～らぶらしていて気分の良い町です。
イチオシ

川沿いにある市場は毎朝活気にあふれています。
露天市場の上はテントを張って、暑さをしのいでいます。
非常に奥が深く、奥へ奥へと進めば進むほど、興味は尽きません。

ここの奥の奥の一角に、ビル内市場があって、そこでおコメと漬物を良く買いました。
ベトナムのおコメは匂いがせず、日本の米に似ています。
タイやカンボジアの米は匂いがきつく、パサパサで食べれたモノではありませんが、ベトナムの米は日本人の口に合うようでした。
ある日、お米のエリアでもヨイヨイのおバアちゃんのお店の米が一番マシだったので、お昼時に買い物に行った。
すると、あのヨイヨイ（手が震えている状態）のおバアちゃんの姿がないのです。
近所の世話好きおばさんが集まってきて、色々とサービスしようとしますが、連中、ボッタクリおばさん連中ですから、相手にしないでおバアちゃんを呼んでいたら、ナント！　商品台の下からゴソゴソ出てきたのです。
おバアちゃんはお米の商品台の下でお昼寝中だったのでした。
予期せぬ場所から人間が出てきたのでビックリ仰天しました。

漬物屋のおバアちゃんも同様に商品台の下で横になっていました。
このおバアちゃんの漬けるピクルス（甘酢漬け）は市場随一で、ﾊﾟｰﾄﾅｰが帰国後トライしていますが、あの美味しさはまだ実現できていません。
お昼か夕方にはこの川沿いのレストランで食事をします。

なんと、ビール一杯、たったの３０００ドン（１３円）です。
３０００ドンのビールは価格破壊で、外人観光客の呼び込みになっています。
＊北ベトナムの山岳少数民族村のサパでも、昔、３０００ドンビールで客を呼び込んだお店がありました⇒http://4travel.jp/traveler/ariyan-eurasia/album/10160377/
（現在はもう３０００ドンビールはありません）
こうして、「まったり」毎日を過していました。