2011/06/18 - 2011/06/18
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aquamarine_324さん
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以前から興味があった小豆島を日帰りで訪れてみました。
きっかけは映画『八日目の蝉』ロケ地を回ってみたいと思ったことですが、やはりこの小豆島が舞台の『二十四の瞳』を小説で読み、ますます行きたくなったということです。
梅雨時だったので天気は良くありませんでしたが、まぁこんなものでしょう。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 船
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
姫路港7:15→福田港8:55のフェリーに乗り込み、出発です。
JR姫路駅から20分おきに姫路港行きのバスが出ており、25分ほどで到着します。 -
福田港に到着。
待合室に入ると、『八日目の蝉』ポスターの横に井上真央・永作博美・小池栄子のサインが飾られていました。 -
福田港の駐車場とフェリーターミナル
永作博美演じる逃亡中の野々宮希和子が警察に身柄を捕らえられた場所。
小説では希和子は薫を連れて高松へ逃げようとしたところを捕まりますが、福田港から高松へのフェリーは出ていません。 -
港のすぐそばにある赤い橋。
ラストシーンで、写真屋から出てきた恵里菜(井上真央)が何かを叫ぶ場所です。
アングルが違うかもしれませんが、赤い橋があったことは鮮明に覚えていますので、この周辺で撮影が行われたことは確かだと思います。 -
福田港は小豆島の北東に位置し、はっきりいって周辺には何もありません。
観光という意味では南部へ出ないと始まりません。
ということで、9:18発の路線バスに乗車。
30分ほどローカル線に揺られ、草壁港前で下車しました。
ここからは高松行きの高速船・フェリーが出ています。 -
草壁港のフェリーターミナルでレンタサイクルを借り、散策開始です。
まずはオリーブ公園のある西方向へ。
海岸線は一部整備されており走りやすくなっていますが、如何せん天気が… -
2〜3km走ると右手に道の駅「小豆島オリーブ公園」があります。
高台にあるので、自転車で登るのはなかなかハードです。
「日本最初に実ったオリーブ園」
確かに小豆島といえばオリーブ、オリーブといえば小豆島というイメージは持っています道の駅 小豆島オリーブ公園 道の駅
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オリーブの木は、斜面を切り開いたような場所に植えられていました。
愛媛県のみかんのだんだん畑と似ていると思いました
てくてく適当に登っていったら「オリーブ発祥の地」の石碑を発見。
明治41年に当時の農商務省がアメリカから輸入した苗木を試作したのがきっかけだそうです。
三重・香川・鹿児島の3県が試作場所に選ばれましたが、うまく育ったのはこの小豆島西村地区だけだったとか。
温暖な地中海性の気候がオリーブの栽培には適していたようです -
全部オリーブです
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ギリシャ風車。
写真撮影ポイントなのですが、如何せん天気が…
晴れていれば美しい瀬戸内海を眼下に見下ろすことができます。 -
オリーブの歴史がわかる展示場があり、無料で見学できました。
予定ではそのままオリーブビーチから渡し船に乗って対岸の岬へ行こうかと考えていましたが、こんな天気で渡し船に乗るのも微妙だと思い、いったん草壁港まで引き返すことにしました。 -
お腹がすいたので、草壁港フェリーターミナルの目の前にある「三太郎」でうどんの昼食。
小豆島は香川県ですから、やはり名物の讃岐うどんかなと思いました
空腹でなければ、小豆島名物のそうめんにしたかも。
選んだのは、冷たいうどんに小豆島名産の醤油をかけるだけのシンプルなもの。
コシが強くて旨かったです -
次は「二十四の瞳映画村」へ
岬の先端ですのでママチャリで行くには少し根気が要ります。
草壁港から9kmで、途中マルキン醤油記念館の前を通過します。
開けた場所に出ましたが、相変わらず天気は良くありませんマルキン醤油記念館 美術館・博物館
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岬の分教場。
主人公の大石先生が赴任してきた「二十四の瞳」の小説の舞台であり、映画のロケでも使われました。
『十年をひとむかしというならば、この物語の発端はいまからふたむかし半もまえのことになる。…昭和三年四月四日、農村漁村の名がぜんぶあてはまるような、瀬戸内海べりの一寒村へ、わかい女の先生が赴任してきた。』
小説の書き出しが蘇ります。映画村へ行くならセットで行きましょう by aquamarine_324さん岬の分教場 美術館・博物館
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この分教場は昭和46年に閉鎖されましたが、当時の机やいす、オルガンや生徒の書いた絵などが今もそのまま大切に保存されています。
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同じく分教場の廊下
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そこから700m弱さらに奥へ進むと、映画村があります。
思ったより立派な設備でした。 -
中に入るとこんな感じで、昭和へタイムスリップしたような感覚になるそうです
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映画の撮影に使われたボンネットバスです。
アキレス腱を切って分教場に来れなくなった大石先生に会いに行った一年生の生徒達は、自宅近くのバス停で偶然このバスから降りてきた先生と無事再会を果たし、近くの一本松で集合写真を撮ります -
ここで映画を無料で見ることができます。
途中からでしたが、1時間15分ぐらい席を立たず鑑賞に没頭しました -
大石先生と12人の生徒たちの像です。
壺井栄文学館では「二十四の瞳」の生原稿も見ることができます。
この小説は中身も勿論素晴らしいのですが、何よりタイトルのネーミングセンスが良い!と思います壺井栄文学館 美術館・博物館
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映画村を出て草壁港方面へ戻ろうと思った瞬間、土砂降りの雨。
降水確率30%だというから、曇り空でもまぁ仕方ないと思って出てきたのに…。
20分近く雨宿りしましたが止む気配が無いので、結局傘を差して強行突破しました。
かなり濡れてしまい、テンション激下がりです。
憂さ晴らしに、行きは通過しただけのマルキン醤油記念館に立ち寄りましたマルキン醤油記念館 美術館・博物館
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昔の人が醤油造りに使っていた道具などがきれいに展示されています。
ちなみに入場料は\210で、入場者全員に醤油がプレゼントされます。
隣接するお土産店のような建物では、しょうゆソフトクリームが食べられます。
これが意外と美味しかったのが印象的 -
草壁港から東に1km弱行ったところで
「あなたのイメージを越える佃煮ソフトクリーム」を発見。
食べてみましたが、どこが佃煮なのかはわからず。。
フォローするわけではないですが、佃煮そのものを見るには良いお店だと思いました -
『八日目の蝉』ロケ地である創麺屋へ。
かなり入り組んだ場所にあり、事前にリサーチして行きましたが迷いそうでした。
永作博美演じる野々宮希和子が偽名を使って働いていた場所です -
「創麺屋」の脇にあるブランコ。
映画で薫がよく遊んでいた場所として登場 -
ブランコから創麺屋へと通じる路地。
ここも映画に出てきたような覚えがあります。
今回訪れることができたロケ地はこの程度です。
二十四の瞳映画村も『八日目の蝉』に出てきたようですが、ちょっと覚えていません。
本当は寒霞渓や中山千枚田にも行ってみたかったのですが、日帰り旅行ではちょっと無理ですね。
またの機会にします。寒霞渓 自然・景勝地
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