2011/05/01 - 2011/05/01
102位(同エリア216件中)
ぽすとれさん
富山県礪波市はチューリップの町。
本当にチューリップだらけです♪
毎年ゴールデンウィーク辺りに行われる「チューリップフェアー」に行ってきました♪♪
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北陸道で富山に向かいます。
ここは「尼御前SA」
下り線の「尼御前SA」は2011.4にリニューアルされたばかりのSAでした。
SAのレストランも最近は頑張っていますねー。 -
石川県の海沿いにあるSAなので海鮮が美味しい!という事でこちらは「海鮮丼」
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そして北陸のB級グルメである「ハントンライス」
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SAではこんな風に東北を応援するコーナーが設けられていました。
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福井名物の「焼きさば」
串刺しの焼きさばっていつ見ても豪快ですね。 -
寄り道しつつ「となみチューリップフェアー」会場である「砺波チューリップ公園」に到着です。
砺波に着いたら道路も畑も色々な所がチューリップだらけ!
さすが「チューリップ」の街だなと実感します。 -
今年のチューリップフェアーは2011.4.22〜5.5まで。
今年は60回記念だそうです。 -
とにかく凄い賑わいでした☆
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北門を入って少し進んだところに「チューリップディスプレイ」。
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とても綺麗でした。
この後ろに少し見えているのはここの公園のシンボル「チューリップタワー」です。 -
そのチューリップタワーの向こう側には「大花壇」と言われるチューリップ畑が広がっています。
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一面チューリップで綺麗ですよ。
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私たちが行ったのは5月だったので、終りかけかな?と思ったりしていたのですが、まだまだ蕾のチューリップもたくさんで見頃でした。
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そしてこの「大花壇」から後ろを振り向くと「チューリップタワー」があります。
この「チューリップタワー」には階段で登って行くことができて「展望台」になっているのですが、やはり大人気でズラーっと行列が絶えず出来ていました。 -
「大花壇」の道にはこんな「フレーム」がいくつかありました。
フレームの中に納まるチューリップは本当に「絵」みたい!!
綺麗でした。
こんな見方をするのもいいですねー。 -
キャンパスに描かれた「絵」の様でした。
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これは「ミニチューリップタワー」
大花壇の中にあります。
ミニなのでのぼれません(笑) -
大花壇の奥には「野外ステージ」があってここではさまざまなイベントが行われます。
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ここには「チューリくん」と「リップちゃん」がいるのです。
この子は「チューリくん」(笑)
大人気でした☆ -
「ユリ咲き」というチューリップ
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綺麗に咲いています。
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色々な色があるんですね。
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「ビリディーフローラ群」
花びらの中央に緑の筋が入ったものだそうです。
ビリディーフローラとは「緑の花」という意味です。
・・・と書いてあります(笑) -
確かに花びらに緑の筋が入ってますね。
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「八重咲き」
このチューリップはチューリップに見えないですよねー(笑)
本当に色々な種類があるんだなーと面白かったです。 -
でもやっぱり、チューリップは普通の(!?)チューリップが一番可愛くて綺麗だなと思いました。
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会場にはこんな日陰のある緑の場所もあります。
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そして会場には「ひょうたん池」という池があって、この池は「水上花壇」になります。
飛び石や橋があったり桜もまだ少し残っていたりして良い雰囲気の池です。 -
水上花壇のチューリップ。
池に浮いているのはぷかぷかと流れや風の力で移動します。 -
池沿いにもチューリップが植えられています。
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こんな「開花情報」案内もありますよ。
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開花情報案内の下に咲いていたチューリップ♪
綺麗ー。 -
開花情報案内のところからみた「水上花壇」
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プカプカと浮いているのがかわいいです。
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ガラッと雰囲気が変わって・・・。
会場にはこんな川も流れています。 -
川沿いには「いこいの広場」という所もあってそこには「ハート型」に植えられたムスカリがありました。
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そしてここは「オランダ風花壇」
砺波市と姉妹都市であるオランダの「リッセ市」にある「キューケンホフ公園」風にデザインされた花壇だそうです。
今回60回記念としてキューケンホフ公園の花壇デザイナーの監修のもとに作られたそうですよ。
キューケンホフ公園の特徴はチューリップと共にそれをを引き立てる青いムスカリと緑の芝生なのだそうです、砺波のここもチューリップとムスカリと芝生、ヒヤシンスで作られたそうです。
・・・が写真の撮り方に問題ありで何も写ってなくて(笑)
チューリップを引き立てるはずのムスカリと芝生メインという事で☆ -
そしてその奥にあるのが「チューリップ四季彩館」
建物の前には池があるのですがその池に「球根」の像が建ってました! -
池沿いにはチューリップ&ムスカリ、パンジーも☆
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「チューリップ四季彩館」では色々なチューリップが展示されていました。
これは「チューリップの宝石箱」
宝石の名前のチューリップで演出した宝石箱だそうです。
「ピンクサファイア」「ブルーダイアモンド」「サファイアスター」など。 -
こちらはテーブルコーディネートされたチューリップ。
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「ロイヤルコレクション」
昭和29年年から砺波氏は皇室に球根を献上しているそうです。
2010年秋に皇室に献上した品種は5品種。
それが紹介されていました。
「ありさ」「月浪漫」 -
「金魚」「立山の春」
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「立山の春」「黒部の太陽」
の5品種です。 -
献上されたチューリップではないけど、こんな優しい色のチューリップもありました。
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「チューリくん」&「リップちゃん」
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巨大なチューリップの球根の模型
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これ、音声説明と共にどんどん開いていくのです。
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全開です(笑)
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屋外にもこんなチューリップがありましたよ。
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やっぱり屋外の方が花は生き生きして見えました。
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「チューリップ四季彩館」の会場のごみ箱は色々な柄のチューリップの形なのですよ。
かわいかったです。 -
四季彩館の中の「cafeかくれ庵」の中にはやっぱりありました!
「チューリップソフト」
チューリップってどんな味なのでしょうね(笑) -
四季彩館の外に出たところには「オランダ風車」
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そしてその奥は「500品種花壇」があります。
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「春天使」
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「カプリドリーム」
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「ニンジャ」
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「ハネムーン」
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こんな風に1品種ずつに名前や説明の案内があるので、わかりやすくて色々な名前や色や形のチューリップがあるので楽しいです。
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出店も色々ありましたよ。
「ちゅーりっぷ焼き」 -
富山のB級グルメ「富山ブラック」
他にもたくさん。
球根やチューリップもたくさん販売していました。 -
こちらは「砺波市美術館」
花絵 -
上手に作るものですね。
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この「砺波市美術館」の屋上からはチューリップフェアー会場の景色が一部ですがみれますよ。
真下に見えるのは「日本最大級の五連水車」 -
その向かって右側の景色
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そして反対側に行ってみると、出店がたくさんみえます。
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その左側に見える建物が「四季彩館」です。
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ここに上がって来たのはここから「はやぶさ」の花の地上絵を見るためでした。
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その、はやぶさの「花の地上絵」
ここでは4月22〜25日まで小惑星探査機「はやぶさ」の帰還カプセル展示がされていたそうです。 -
砺波市は「ゆず」も名産なのかな??
知らなかった・・・。 -
先程美術館の上からみた川沿いを歩いてみます。
この川沿いもチューリップが見事に咲いていました。 -
これは川に架かる橋なのですが黄色いチューリップが綺麗に並んでいて歩行は出来ません。
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「五連水車」です。
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こんな石の間にもチューリップ♪
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どんどん歩いて振り向いた景色。
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川の突き当りまできました。
そこからの景色。 -
川の反対側を歩いて行きます。
「五連水車」もさっきと反対側から。 -
水車の奥に見えてる建物が「砺波市美術館」
さっきまでいて景色を見下ろしていた屋上がみえます。 -
五連水車を振り返り・・・。
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さっきの黄色いチューリップで埋め尽くされた橋を見て終わりです。
本当に色々なチューリップを堪能しました。
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