能登半島ほぼ一周ドライヴ #1

2011/06/12 - 2011/06/13

能登半島をほぼ一周してみました

エリア 七尾(石川)

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

能登半島ドライヴです。
金沢から入りました。

最初の立ち寄り地は気多神社です

能登国一宮とのことです

縁結びの神様として有名なようです

気多神社から海岸沿いを進みます

次は旧福浦灯台です

現存する日本で最も古い灯台なんだそうです

海を望んで

福良津と呼ばれていたようです

福浦いづも節

現在の福浦

福浦から少し進み、世界一長いベンチを見学

向こう端はよく見えません(^^;

460.9M 1346人が同時に座れたとありますね

さらに海沿いを進みます

棚田です

大笹波水田という棚田です

義経の舟隠しです

義経が頼朝から逃れるため、平泉に逃げる途中、海難を避けるため４８艘の船を入れ、難を避けたとか。

入り江というより、岩が裂けたようにも思えます。

遊歩道で義経の舟隠しと繋がっているヤセの断崖です

ゼロの焦点の舞台になったそうです

さきほどと反対側の風景です

總持寺祖院までやってきました

うぅ、読めません、、、

山門

迫力あります

山門から香積台へ

仏殿です

法堂

能登半島地震での被害を復旧していると思われます

中には入れませんでした

僧堂

内側からみた山門です

伝燈院

開祖の御霊を祀る、最高崇敬の中心とのことです

放光堂

納骨院です

放光院の天井

もう１枚法堂

緑が綺麗ですね

経蔵です

輪島までやってきました

重蔵神社です

要石

地震防守の神なんだそうです

湯楽里

重蔵神社のすぐ横にあります

無料の足湯処です

外には飲泉できるようにもなっていました

輪島の町を後にし、車をすすめます。

白米（しろよね）の千枚田です。
実際には1004枚の田があるんだそうです。

少しアップで

少し場所を変えて

千枚田説明

次に立ち寄ったのは窓岩です。

穴が開いたような岩で、その穴に窓を見たと思われます。

少しアップで

次は垂水の滝です

山から海へ落ちる滝です。

落差は約35mで、吹き上げの滝とも呼ばれているそうです。

冬場の強い海風の日には、滝の水が空に向かって上ることがあるそうです。

見てみたいですが、、、その時期に来るのは厳しいかも。。。

次はゴジラ岩。

確かに姿はゴジラっぽい。

ただ、ちょっと小さいかなぁ。。。

禄剛崎まで来ました。

写真にあるように能登半島の最北端です

灯台もあります

日本列島の中心

この類の場所は日本の色んなところにありますが、
ここは国土地理院が認定しているとか。

ただ、本当は日本海の中が中心なんだそうです。

「海風の灯」（だったと思う）という名のオブジェ

日本海から吹きつける風を表現したとか


このあと、能登島まで渡りたかったのですが、
時間が遅くなってきたので宿泊予定地の氷見へ直行しました

また、能登島や和倉温泉にも立ち寄ってみたいと思います。


その２へ続きます（たぶん(^^;)