2011/05/23 - 2011/05/23
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yasminさん
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ポーランドから列車でプラハにやって来ました。
チェコと言えば、チェコアニメに人形劇、チェコビール…。
プラハと言えば、カレル橋に天文時計、プラハ城など世界遺産、etc。
楽しみ、いっぱい!
(写真は、天文時計前)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
プラハ本駅に07:30到着。
この列車のチケットは二日前にクラクフ中央駅で購入しました。
ちゃんと購入できるかドキドキでした。
WEBで時刻表を確認して【列車番号/オシフィエンチム出発時刻/プラハ到着時刻】と【2等/寝台列車/1人】を英語表記で紙に書いて、クラクフ中央駅にある「INTERNATIONAL」(←重要)と表示されたチケット窓口へ。
乗車料金と寝台料金など合わせて264ヅオチ(8,088円)。
乗るまで実際どんなことになっているかわからず…。
結果、寝台車輌・女性6人部屋(に3人)でした。
乗車したら、2人は既に寝ていて、私も静かに就寝。
荷物も見えるところに置いておけるので安心。
時々、激しい揺れで目が覚める。
もちろん列車の揺れなのだけど「あ、この辺りでも地震が起こるのか」と寝ぼけた頭で考えていました。 -
本駅からホテルまで、少し距離はありますが、歩きます。
というのも、両替ができていないのでタクシーに乗れそうにない。
今夜の宿「アトランティックホテル」は共和国広場の近く。
[5/11にHotel.comで予約、8,940円]
観光の拠点には持ってこいの立地です。 -
ホテルに荷物を預けて、さっそく両替と明日の「チェスキー・クルムロフ」行きのバスのチケットを買いに行きます。
街中の建物ひとつひとつが芸術品。目を奪われます。 -
ホテルから徒歩10分ぐらいで「プラハ・フローレンツ・バスターミナル」。
チケット売り場の建物に入るとバス会社の窓口がずらりと並んでいます。
中央にインフォーメーションカウンターがあったので「明日の朝、チェスキー・クルムロフに行きたいのですが」と尋ねると「○番の窓口」と教えてくれました。
さっそくチケットを購入。205チェココルナ(982円)
購入した後、乗車するバス停に行って時刻表とチケット記載の時刻と照合。納得いくまで確認。
帰りのバスの時刻も確認できた。 -
ようやく観光へ。
ホテルの近く、市民会館へ。
市民会館では11:00からのガイドツアー(英語)に参加。
ツアー280Kc+写真撮影料55Kc -
スメタナホール(写真)と、様々な芸術家が内装を施した部屋を巡ります。
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一番有名なのがこの部屋、Alfons Mucha(ムハ)が内装を手掛けた「市長の間」。
部屋の四方をこんな装飾が施されている。 -
天井。
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色彩がとても優しい。
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ステンドグラスとバルコニーのオブジェの配置が計算されている。
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ツアーが終わると、この「American Bar」で1ドリンク無料。
アイリッシュコーヒーがおいしい! -
隣の火薬塔へ。
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ここが入口。
チケット売り場は階段を登りきったところにありました。
70Kc -
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この方角には、旧市街広場のティーン教会、そして、プラハ城が見えます。
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旧市街広場に向かって歩きます。
この建物は「黒い聖母の家」。
内部はチェコ・キュビスム博物館になっているそうです。 -
広場に到着。
写真としてお決まりですが、「ヤン・フス像」 -
旧市庁舎。
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旧市庁舎のそばの屋台で昼食。
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旧市庁舎の塔に来ました。
この景色、持って帰りたい! -
ちょうど正時。
ラッパが響きます。 -
眼下は天文時計前。
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「天文時計」
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天文時計の左側、スグラフィット装飾の建物。
ここまでが旧市庁舎。 -
「聖ミクラーシュ教会」
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内部。
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「カフカの生家」
建物の角にオブジェと表示。 -
少し歩いて、ユダヤ地区へ。
「新旧シナゴーグ」 -
「ヴィソカーシナゴーグ」
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マンホールには、プラハ城が彫られています。
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街灯の支柱にも。
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「カレル橋」に到着。
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橋の上で演奏する人ら。
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ヴルタヴァ川の上を優雅に気球で。
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どういう習わしなのか、みんな、十字架の5つの☆と神様(?)の頭の上の5つの☆を、左右5本の指で押さえていました。
もちろん、私もそれに倣って。 -
楽器を吹く人もいて。
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日本大使館。
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どこかの建物の、扉の把っ手。
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渡り廊下みたいだけど、高さの違いも何のその。
中はどうなっているのかな。 -
カレル4世像
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カレル4世像のすぐ右横にあるのが「聖フランティスク教会」
トランペットが街路に響きます。 -
建物の下を道路が走り、トラムもこの通り。
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「クレメンティヌム」
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カレル通りを通ります。
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「金のヘビの家」
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花屋の前で立ち止まり。
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夜はスメタナホールのコンサート「THE BEST OF MOZART & DVORAK」へ。
20:00開演です。
(700Kc=3,356円) -
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バルコニー席を選びました。
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天井
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パイプオルガンの真ん中に、スメタナさんのレリーフです。
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弦楽器8人編成での演奏です。
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約1時間の演奏が終わり、21:00。
この明るさです。 -
ホテルに戻って、バタンキュー。
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