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いままで、マドリッド、バルセロナは制覇しています。<br />今回は、スペインの南を攻めにいきました。<br />めだまは「アルハンブラ宮殿」です。<br /><br />空港でチェックインのとき。。<br />みんなマシンでクイックチェックインできましたが、<br />HIDE君だけ発券直前にマシンがフリーズして<br />結局窓口へ。。<br />窓口はHIDE君ごのみのぱつ金ハンガリー美人。。<br />でも、事務的に無表情に仕事をしただけで、何の落ちもなし。。<br />これは、悪魔の予兆だった。。<br /><br />乗り継ぎのマドリッドで「タバコをすいたい」とわがままなHIDE君。<br />係りの人に聞いたら下の階だ。。ということで、もどるのにもう一度セキュリティ<br />チェックを受けることになった。<br />HIDE君の財布につけてあった盗難防止の鎖が危険だというクレームがついた。<br />スペイン語しかしゃべらないので、「英語で理由を説明せい!」といったら、<br />「デストロイ」といった。話にならんので、英語のできるやつを呼べといえば、<br />その職員は「おれは英語ができる」といって、引かない。。<br />しょうがないので、あづけ荷物にするということで決着した。<br />だが、賢いHIDE君は別の入り口からまんまと侵入できた。<br />ただし、そのゲートの職員はHIDE君に財布を見せろといって、<br />「めずらしいお金だから、一枚くれ」といってきたらしい。<br />まあ、1000HUFをやってまんまとゲートは通れた。<br /><br />結局、空港職員がほしいものに難癖をつけて没収してるだけのような気がした。<br />スペインの空港おそるべし。。ただし、一般のかたはご心配なく。<br />今回は呪われたHIDE君だから。。特別です。<br /><br />無事に、セビリアについてレンタカーをかりてホテルまで15分の予定が。。<br />ホテルが町のまんなかで、さらに一方通行と狭い道にはばまれて、<br />格闘すること2時間ちかく。。。やっとたどりつけました。<br />幅が2.4Mとドアミラーが壁にこするせまさをプロドライバーのおさるさんが<br />きりぬけてくれました。。<br />これもHIDE君についた「***の呪い」だとみんなに言われました。<br /><br />ドライバーのおさるさんありがとう。<br />ホテルは夕闇につつまれて写真のようにロマンティックな雰囲気でした。<br /><br /><br />***************<br /><br />スペイン広場から次の観光地に向かう途中で。。<br />ツアー本体から別行動をとった二人がいた。<br />教会などの建物を見るより「そこに暮らす人となり」を見たい。<br />これが、本当の観光である。<br />生きる姿を見ることにより、そこでのすべての生活、文化、歴史を<br />紐解くことできるのである。。。<br /><br />・・・・という前置きは抜きにして、<br />結局、HIDE君と僕だけ観光からはずれて、スタバで休憩したということです。<br />コーヒーを頼んだら(当然流暢なスペイン語!!)。。<br />店員のにいちゃんが「にほんじんですか??」<br />「なんやねん?」<br />「はい、ぼくはすこしにほんごをべんきょうしてます。。」<br />「なまえをおしえてください」<br />「ほいほい。。***、***」<br /><br />このあとでてきたスペイン製のコーヒーが写真です。<br />ローマ字にひらがなまでかけてます。<br /><br />ここの店員は、僕らのたびの中の新しいアミーーーゴの仲間に<br />加えました。<br />世界には「できる男」がたくさんいますね。<br />

南スペイン。。。セビリア

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2008/10/24 - 2008/10/24

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yopinhu

yopinhuさん

いままで、マドリッド、バルセロナは制覇しています。
今回は、スペインの南を攻めにいきました。
めだまは「アルハンブラ宮殿」です。

空港でチェックインのとき。。
みんなマシンでクイックチェックインできましたが、
HIDE君だけ発券直前にマシンがフリーズして
結局窓口へ。。
窓口はHIDE君ごのみのぱつ金ハンガリー美人。。
でも、事務的に無表情に仕事をしただけで、何の落ちもなし。。
これは、悪魔の予兆だった。。

乗り継ぎのマドリッドで「タバコをすいたい」とわがままなHIDE君。
係りの人に聞いたら下の階だ。。ということで、もどるのにもう一度セキュリティ
チェックを受けることになった。
HIDE君の財布につけてあった盗難防止の鎖が危険だというクレームがついた。
スペイン語しかしゃべらないので、「英語で理由を説明せい!」といったら、
「デストロイ」といった。話にならんので、英語のできるやつを呼べといえば、
その職員は「おれは英語ができる」といって、引かない。。
しょうがないので、あづけ荷物にするということで決着した。
だが、賢いHIDE君は別の入り口からまんまと侵入できた。
ただし、そのゲートの職員はHIDE君に財布を見せろといって、
「めずらしいお金だから、一枚くれ」といってきたらしい。
まあ、1000HUFをやってまんまとゲートは通れた。

結局、空港職員がほしいものに難癖をつけて没収してるだけのような気がした。
スペインの空港おそるべし。。ただし、一般のかたはご心配なく。
今回は呪われたHIDE君だから。。特別です。

無事に、セビリアについてレンタカーをかりてホテルまで15分の予定が。。
ホテルが町のまんなかで、さらに一方通行と狭い道にはばまれて、
格闘すること2時間ちかく。。。やっとたどりつけました。
幅が2.4Mとドアミラーが壁にこするせまさをプロドライバーのおさるさんが
きりぬけてくれました。。
これもHIDE君についた「***の呪い」だとみんなに言われました。

ドライバーのおさるさんありがとう。
ホテルは夕闇につつまれて写真のようにロマンティックな雰囲気でした。


***************

スペイン広場から次の観光地に向かう途中で。。
ツアー本体から別行動をとった二人がいた。
教会などの建物を見るより「そこに暮らす人となり」を見たい。
これが、本当の観光である。
生きる姿を見ることにより、そこでのすべての生活、文化、歴史を
紐解くことできるのである。。。

・・・・という前置きは抜きにして、
結局、HIDE君と僕だけ観光からはずれて、スタバで休憩したということです。
コーヒーを頼んだら(当然流暢なスペイン語!!)。。
店員のにいちゃんが「にほんじんですか??」
「なんやねん?」
「はい、ぼくはすこしにほんごをべんきょうしてます。。」
「なまえをおしえてください」
「ほいほい。。***、***」

このあとでてきたスペイン製のコーヒーが写真です。
ローマ字にひらがなまでかけてます。

ここの店員は、僕らのたびの中の新しいアミーーーゴの仲間に
加えました。
世界には「できる男」がたくさんいますね。

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