2011/05/03 - 2011/05/04
506位(同エリア745件中)
イガ子さん
アントワープでは、のんびり街を楽しみ、ビールを味わうのが目的。
初のB&B滞在が楽しみです。
お昼『アントワープ』へ到着
↓
ランチ
↓
B&Bチェックイン
↓
大聖堂へ
↓
国立海洋博物館(ステーン城)外から見学
↓
夕食
【翌日】
『ピエールマルコリーニ』にてチョコレートショッピング
↓
『ブリュッセル』へ
↓
マネケン像を観光
↓
ビール飲む
↓
パリへ戻る
PR
-
12:40pm アントワープ駅到着。
明るいです。ヨーロッパの駅って感じでした。 -
アントワープはブルージュの観光雰囲気と違って都市です。
ここでの宿はB&Bにしてみました。【De Koning van Spanje】
(実は家庭的なB&Bに泊まってみたかったのよね)
ホテル予約サイトに「サービスが良く清潔感がある」と口コミがたくさんあり、アントワープのホテルの中で人気『3位』になっていたところだったので決めました。
そしてB&Bではめずらしい、ジャグジー付きのバスルームがあるということで、お風呂好きな私のテンションがあがります。ワクワク。
B&Bは『聖母大聖堂』のすぐ近くにあります。アントワープ駅から歩いて20分ぐらいです。 Meir通りを抜けて向かいます。 -
ここにも観光の馬車がありました。
Meir通りには、ブディックやデパートがたくさんあり、ショッピング好きにはたまりません。もちろん寄り道しちゃいました。 -
2:00pm過ぎ B&Bへ到着。
「え、ここ?」看板も出ていない。ドアの横のインターホンにB&Bの名前の紙が貼ってあるのみ。
ピンポーン.........。
おいおい、誰もいない。なんてこと.....あるのです。
かなり心配。
電話もしてみるが.......留守電。
とりあえず来たことを留守電に残し、ランチへ。 -
B&Bの近くに、かわいらしいレストランを見つけたので、こちらでランチ。
もちろん外のメニューボードで『Mussels(ムール貝)』の文字を確認済。
「絶対食べなくちゃ!」でしょ。 -
お店の中はこんな感じ。
奥にはもう少しフォーマルなテーブル席がありましたが、ランチパーティをしていたので、私たちはこちらでした。 -
アントワープの地ビールを『De Koninck』オーダー。
ほのかな甘みがあるが、コクもありうまい。 -
プティフール。
オレンジ色のイモのペーストが揚げたてで、激アツ!!
ビールを一気に流し込む。
それも美味し。 -
おかわり。
★アントワープ起源伝説の「巨人の手」がグラスに書かれています。
飲みすぎ注意のマークではありませーん。 -
トマトのスープ。
酸味が効いていて美味しかったけど、ちょっと塩分濃いめ。
パンとの相性がGood。 -
クリームコロッケ。
これ美味しかった。
衣の揚げ加減がちょうどいい。カリッ&サクッ! -
ベルギー名物の『ムール貝の白ワイン蒸し』。
美味しかった。
あっさりした出汁がでていて、残ったスープもGood。
★量が多そうに見えますが、身は小さいので一人で完食ちゃいました。 -
ステーキ。
お肉も固くなく美味しかった。 -
デザートはムース系。
お味はふつう。 -
再びB&Bへ。写真は入口です。
うっかり素通りしそう。わかりにく〜い。
ピンポーン。
「ガチャ」開いた。
「お待ちしてましたわ〜」
よかったよ〜(ホッ)。
予約の時、到着時刻を12時にしていたらしく、1時過ぎになっても来なかったので、おつかいに行っていたとのこと。すいません。
こちらのB&Bは60代ぐらいの素敵なご夫婦が自宅でB&Bをしています。
一日3組限定だそうです。やはり人気のB&B.
私達の他に2組いたので満室でした。
B&B【De Koning van Spanje】 Website
http://www.dekoningvanspanje.be/index_en.html -
B&Bの玄関はこんな感じに続いています。
道路の鉄のドアからはこんなに奥に続いているとはイメージしにくい。 -
玄関を入るとカワイイソファがあります。
本当にホテルではなく、人の家という感じです。 -
シャンデリアがありました。
-
素敵なお花がたくさんありました。
手入れがされているのがわかります。 -
玄関を2階から見たところ。
チャーミングな玄関です。
間違いなく人の家です。
★客室同士は離れていたので、部屋に入ってしまうと他のお客さんの声などは全く聞こえませんでした。
ただし、部屋の前や玄関で話している声は若干聞こえました。 -
お部屋もチャーミングです。
こちらも日本のダブルサイズより少し大きいベッドでした。
ベッドカバーはヨーロッパの家庭的な感じ。 -
光が差し込む明るい部屋で、ソファーも快適です。
-
口コミどおり、清潔感のあるバスルーム。
-
清潔なタオルも揃っていました。
-
そしてここに似合わないぐらい『カッチョイイ』シャワールーム。
使い勝手は、なかなか良かったです。 -
これが人気のジャグジーバス。
この家庭的なB&Bにあるのが斬新です。
お客様にリラックスしてもらおうと考えているのでしょう。
ホスピタリティ&他宿との差異化が見えます。
★もちろん日本から入浴剤を持参。 -
実はバスルームとの間にはドアがありません。
トイレは一番奥にあります。
一人旅、親しい人とであれば問題なし。
よっぽど心配であれば、テレビの音を大きめにして使いましょう。
めちゃくちゃ心配することはなかったです。 -
4:20pm
チェックインも終わり、
あの『フランダースの犬』のラストシーンの聖母大聖堂に向かいます。
B&Bから歩いて2分ぐらいです。 -
神聖な雰囲気。
-
巨匠ルーベンスの傑作
-
大きなステンドグラス。
-
大十字架。
-
続いて、国立海洋博物館(ステーン城)へ。
時間的に閉まっていましたが、散歩&お城の形を見に行ってみました。
★大聖堂からは歩いて10分ぐらい -
銅像がキュートです。
こういうの大好きです。 -
夕日に照らされて川がきれいです。
-
夕食は大聖堂近くの広場にあるこちらのレストランで。
-
もちろん。飲むよね〜。
-
ホワイトアスパラガス with ゆで卵ソース。
これはパリで食べたのより美味かったかも。
ソースにコクがあった。 -
このステーキは旅行中、食べた中で一番美味しかったかも。
-
お料理にイモが付く。
ありがたい。 -
本物ベルギーワッフル。
間違いなかった。
完璧。 -
カプチーノ&アイリッシュコーヒー(アルコール入り)。
このレストランは本当に美味しかった。
★隣の席に一人で来ているオジサンがいたので話しかけてみた。
彼はオランダ人で、アムステルダムからアントワープへ来るたびに、このレストランで食事をするとのこと。「ここのシェフはパリで修業をしたから、ソースが美味しいんだよぉ〜」とオジサンが言っていた。うんうん納得。
帰りシェフと話すことができたので、オジサンから習ったオランダ語で美味しいの意味の「LEKKER(レィッカー)」と言ってみたら、シェフは喜んでた(苦笑いあり)。
よくいる観光客の光景。。 -
【翌朝】
8:30am
B&Bの食堂で朝食です。
こちらもチャーミング。 -
パリパリのクロワッサンに、しぼりたてのオレンジジュースとオムレツが付きます。家庭的で美味しかった。
11:00am
B&Bを チェックアウト。
一泊朝食を付けて 210ユーロぐらいでした。
チャーミングな宿&お風呂でリラックスできてよかったです。
★実はチェックアウトの時間まで、一人でMeir通りへお買いものにダッシュ。
お店は9時半ぐらいから開いていました。
スカーフ、ワンピースなどを購入。 -
続いて、お土産のチョコレートショッピング。『ピエールマルコリーニ』へ行きます。
★写真はMeir通りにあるキレイなショッピングモール。
そんなに大きくはありませんが、洋服屋さん、インテリアショップ、ノイハウス、地下にはスーパーがありました。
シャンパングラスの形の上はCafe barになっていました。
オシャレでおもしろい。 -
やっ〜と見つけたピエールマルコリーニ。
★上写真のショッピングモールの裏通りのそのまたちょっと奥にありました。
わかりにくい。(Meir通りにあると思っていた)
きちんと住所を調べて行きましょう。
地元の人に聞きましたが「知らない」と数人に言われてしまいました・・・。 -
人通りの少ないところに、ひっそりとあります。
-
そして、オシャレです。
-
職人が黙々と仕事をしていました。
ピリッとした雰囲気がしますが、フレンドリーでした。 -
箱入りチョコレートが並んでいます。
オシャレです。 -
マカロンも上品に並びます。
-
この詰め合わせを会社の同僚&自分に購入。
銀座で買ったら3倍のお値段はします。お土産にもらったら超うれしい一品です。 -
そろそろ『ブリュッセル』へ向かいます。
アントワープ駅に向かう途中、ベルギーワッフルを購入。
テンション上がるー! -
わくわく。
-
「パクッ」!
え、えええぇ。
まずい。
固くて、新聞紙みたい。味がない。
焼きすぎか?時間が経ちすぎたのか?
ショックでした。
とは言いながらも、完食。(基本腐ったもの以外は何でも食べる) -
ブリュッセルに向かいます。40分ほどで着きます。
-
スターツアーズか!
-
スターツアーズだ。
-
2:50pm ブリュッセル北駅に到着。
『パリ』へ帰る電車は5時なので、それまでサクッと観光&ビールします。 -
『マネケン』を目指します。(ブリュッセル北駅から徒歩約15分)
写真はワッフル屋さんのマネケン(偽)。 -
偽マネケンの横を見ると!
あった本物。
ちっちゃ。(いろんな意味で)。
しかもマッパじゃんか。
カワイイ服とか来てるイメージだったのに。 -
でも、本物のマネケンが見れてうれしかった。
時間もないので、「最後のベルギービールを飲もう」とマネケンすぐ横のBARへ。
右のビールは甘くて、超〜おいしかった〜。もちろんおかわり。 -
先客?
ちょっとコワいインテリア。 -
CHIMAY(シメイ)。
飲まなかったけど、やっぱり本場だね。
ボトル大きいな〜。初めて見た。 -
反撃。
-
BARだったので食事メニューは少なめ。
パスタがあったのでオーダー。
これが美味かった〜。
ちょっとしょっぱいハムとチーズが、ちょっとのびかかったパスタにのっていて、ビールに合いまくり。
時間があればもう一つオーダーしたかった。
バンザイB級グルメ♪ -
そして、もう一杯。『ギロチン』のラベル。ちょっとアルコール強めです。
はぁ〜おいしかった〜。 -
食後はマネケン横の『ノイハウス』でお土産を購入。
-
試食もさせてもらい、自分で選んだチョコレートを詰めてもらいました。
-
さぁ、パリに帰ります。
途中TINTIN発見。
ベルギーですね。 -
ブリュッセル中央駅を目指します。
-
パリに帰ってきました。
お友達のパリジェンヌと夕食です。
まだまだ元気です。
待ち合わせはマレ地区のビストロ。
先日行ったクレープリー『ル・ブルターニュ』のすぐ近くです。 -
日本語メニューもありました。
-
私はリゾットをオーダー。
お米はまあまあ固め(私は「ちょっと生かな?」ぐらいが好き)。
上にのったチーズも美味しかった。 -
旦那様はペンネのパスタをオーダー。
お友達のパリジェンヌが「あれ?ハムがはいってないな〜」と言って別にオーダーしてくれた。その「細かく切った生ハム」を混ぜて食べると......最高!本当にうまかった!!!! -
チーズケーキ♪
文句なし。 -
チョコムース with ブルーベリーソース
濃厚〜♪
★ベルギー旅行お疲れ様でした。
そして、ごちそうさまでした。ビール最高!
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
77