コペンハーゲン旅行記(ブログ) 一覧に戻る
  私はデンマークとは縁が深い。過去に2回訪れたことがある。一回は夏の終わり頃、コペンハーゲンだけの観光で、もう一回はデンマークの北のグレナのという小さな町のハンセンさん家で1984年にEIL(国際生活体験協会)という機関を通じてにホームステイをさせてもらった。その時は春だったが桜を見たという記憶はない。<br /> コペンハーゲンの桜が北欧で有名になったのは最近になってからである。桜のようすを語る前にハンブルグからの道程を話したい。<br /> 4月24日、午後5時半にハンブルグ中央駅を発車した国際列車は10時過ぎにコペンハーゲン駅に到着するのだが、途中海峡を渡るのである。何で渡るか。列車をそのまま船に載せて、同じ列車がデンマークに入るのである。(日本も以前四国に行く時そうであった)列車か降りて船のデッキに上がり、ほほを突き刺すような北風に吹かれて北欧の夕暮れの海峡を見渡すのは真に旅情をそそった。悲劇の主人公になったような40分であった。(日本のように海底にトンネルを掘るなんてのは絶対反対)<br /> ホテルは駅前でベットに入ったのは午前0時を回っていたが、たっぷりと眠って、翌朝は9時近くにゴージャスな朝食(バイキング)にありついた。特にデンマークはチーズと生ハムが美味しい。もう、ギュウギュウに胃袋に押し込んで、たっぷり一日かけて桜探訪に出かけのである。<br /> コペンハーゲンといえば「人魚姫」。その人魚姫の近くのランゲリニエア公園に日本から贈られた桜が200本以上あることをインター-ネットで知った。<br /> 4月下旬に開花するとあった。この桜が日本から贈られたのだと知っている地元の人は少ない。自国で撒いた桜の種が芽を出し、コペンハーゲン名物になったと思っている人が多いのだそうだ。<br /> この桜の送り主のエピソードが微笑ましい。山陽のある市のパン屋が「人魚姫」の作者の名前と同じ名のパン屋を出したら大当たり。(「マッチ売りの少女」「みにくいアヒルの子」も同じ作者) それに感謝して店主が日本の染井吉野の苗を贈ったのだそうだ。それがコペンハーゲンで大当たり。日本の染井吉野がコペンハーゲンの土壌と気候に適して見事に花を咲かせたのである。<br /> その後、デンマーク側でも接木をしてどんどん増やしているので、いずれ、この公園が染井吉野の薄ピンクに染まる日も近い将来あり得る。 残念に思ったのは、桜と桜の間隔が狭いので、今はいいが大木になったら、間引きしなければならなくなる。<br /> 「人魚姫」の像はこの公園の近くの海辺にある。何とか桜と人魚姫を1枚の写真に治めたかったが、海に飛び込まないと撮れないので諦めた。<br /> コペンハーゲンのアマリエンボー宮殿近くの大通りにも桜並木があった。市内の公園には染井吉野とは違う桜を見ることが出来た。<br /> チボリ公園やコンゲンスニュートン広場にも桜はあるという情報を得ていたが時間の関係で訪れることが出来なかった。(チボリ公園は過去2回入場した。ディズニーランドの原型)<br /> たっぷりとコペンハーゲンの桜を楽しんで、同じホテルに宿泊した。(染井吉野の下で人魚姫が微笑んでいる夢を見たかったが見なかった)<br />

欧州桜旅。デンマーク(コペンハーゲン)の桜

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2011/04/18 - 2011/05/02

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ゆらのと

ゆらのとさん

  私はデンマークとは縁が深い。過去に2回訪れたことがある。一回は夏の終わり頃、コペンハーゲンだけの観光で、もう一回はデンマークの北のグレナのという小さな町のハンセンさん家で1984年にEIL(国際生活体験協会)という機関を通じてにホームステイをさせてもらった。その時は春だったが桜を見たという記憶はない。
 コペンハーゲンの桜が北欧で有名になったのは最近になってからである。桜のようすを語る前にハンブルグからの道程を話したい。
 4月24日、午後5時半にハンブルグ中央駅を発車した国際列車は10時過ぎにコペンハーゲン駅に到着するのだが、途中海峡を渡るのである。何で渡るか。列車をそのまま船に載せて、同じ列車がデンマークに入るのである。(日本も以前四国に行く時そうであった)列車か降りて船のデッキに上がり、ほほを突き刺すような北風に吹かれて北欧の夕暮れの海峡を見渡すのは真に旅情をそそった。悲劇の主人公になったような40分であった。(日本のように海底にトンネルを掘るなんてのは絶対反対)
 ホテルは駅前でベットに入ったのは午前0時を回っていたが、たっぷりと眠って、翌朝は9時近くにゴージャスな朝食(バイキング)にありついた。特にデンマークはチーズと生ハムが美味しい。もう、ギュウギュウに胃袋に押し込んで、たっぷり一日かけて桜探訪に出かけのである。
 コペンハーゲンといえば「人魚姫」。その人魚姫の近くのランゲリニエア公園に日本から贈られた桜が200本以上あることをインター-ネットで知った。
 4月下旬に開花するとあった。この桜が日本から贈られたのだと知っている地元の人は少ない。自国で撒いた桜の種が芽を出し、コペンハーゲン名物になったと思っている人が多いのだそうだ。
 この桜の送り主のエピソードが微笑ましい。山陽のある市のパン屋が「人魚姫」の作者の名前と同じ名のパン屋を出したら大当たり。(「マッチ売りの少女」「みにくいアヒルの子」も同じ作者) それに感謝して店主が日本の染井吉野の苗を贈ったのだそうだ。それがコペンハーゲンで大当たり。日本の染井吉野がコペンハーゲンの土壌と気候に適して見事に花を咲かせたのである。
 その後、デンマーク側でも接木をしてどんどん増やしているので、いずれ、この公園が染井吉野の薄ピンクに染まる日も近い将来あり得る。 残念に思ったのは、桜と桜の間隔が狭いので、今はいいが大木になったら、間引きしなければならなくなる。
 「人魚姫」の像はこの公園の近くの海辺にある。何とか桜と人魚姫を1枚の写真に治めたかったが、海に飛び込まないと撮れないので諦めた。
 コペンハーゲンのアマリエンボー宮殿近くの大通りにも桜並木があった。市内の公園には染井吉野とは違う桜を見ることが出来た。
 チボリ公園やコンゲンスニュートン広場にも桜はあるという情報を得ていたが時間の関係で訪れることが出来なかった。(チボリ公園は過去2回入場した。ディズニーランドの原型)
 たっぷりとコペンハーゲンの桜を楽しんで、同じホテルに宿泊した。(染井吉野の下で人魚姫が微笑んでいる夢を見たかったが見なかった)

同行者
一人旅
一人あたり費用
30万円 - 50万円
交通手段
鉄道
旅行の手配内容
個別手配
利用旅行会社
ハートフルインターナショナル
  • ランゲリニエア公園の桜

    ランゲリニエア公園の桜

  • 日本の観光客の殆どは「人魚姫」の像を訪れる。

    日本の観光客の殆どは「人魚姫」の像を訪れる。

  • 「人魚姫」の像の近くの海辺の桜

    「人魚姫」の像の近くの海辺の桜

  • 町中の公園の白い桜と恋人たち。

    町中の公園の白い桜と恋人たち。

  • 公園には紅い桜も咲いていた。

    公園には紅い桜も咲いていた。

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