2011.5.21一面の紅い絨毯は日本でないようでした。・・・秩父高原・ポピーまつり

2011/05/21 - 2011/05/21

この春秩父方面に蝶の撮影に行った際に、たまたま案内看板も多く設置され、
このポピー畑を訪問してみました。
広い丘陵一面に咲き乱れるポピーの赤さは、何か日本の情景でなく、
欧州のどこかに来たような錯覚を覚えました。

地区の特産品の出店もあり、安い野菜を購入して帰宅すると、家内に褒められました。
ただし、わらびは「あく抜き」ということがあるみたいで、未だに冷蔵庫の中にあります。
あく抜き用の炭とかと一緒に販売してくだると助かります。

画像は、まとまりが少ないかもですが、撮影順に掲載します。

今週末も出店はあるようなので、是非お出掛けください。
http://www.pref.saitama.lg.jp/soshiki/k30/

エリア 小鹿野・皆野(埼玉)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

赤一色のポピーがほとんどなので、
たまにそうでない色があると、すぐに被写体になります。

花びらの中で濃淡がある個体もいいですね。

ピンク系も貴重でした。

よくみると花びらの構成も独特です。

小さな虫になって、この花の中で昼寝したいものです。

忘れないうちに、全景画像も。
全景にならないですが。

縦位置でも。
秩父の山々が背景でいい感じです。

すこししゃがんでの撮影。

同じく横画像で。

赤に囲まれたピンク。

これは白い縁取りがゴージャスな感じです。

ゴージャスとか、今の若い人は使わないのでしょうね。

赤とピンクが競い合っていました。

たまたま訪問したにしては、ベストタイミングだったような。

これはミツバチではなく、ハナアブの方です。

空の面積を増やすと、高原らしい画像に。

先ほどのハナアブの接近したポピーと、背景の山を入れて。

少し遠い位置を望遠側で撮影したのが続きます。

同上。空なし。
やはり少しでも空が入る方がいいのでしょうか？

ほとんどの画像が、コンデジCX5での撮影ですが、
これは蝶撮影用の望遠系デジイチで撮影。（さっきのハナアブも）

スカーレットという言葉を思い出しました。

広角画像だけでもいろいろな場所から狙えそうです。

この日は午後に都内でクラス会があって、じっくり撮影する時間がもてなくて残念ではありました。

再び低い位置で。

同上。

最後に、綺麗なピンク系を。

ご覧いただき、ありがとうございました。