2011/05/20 - 2011/05/23
1741位(同エリア7394件中)
れいれいさん
「格安ツアーでホーチミンへ行きませんか?」
4travelを通じて知り合った友人まりあーぬさんからのお誘いで始まったホーチミンの旅。
これまで仕事などでベトナムに多少の縁はあったものの、旅行先としては全くのノーチェックだったべトナム。
格安なら行ってみてもいいかも・・・とあまり深く考えずにOK。
ホーチミンについての基礎知識がないため、ホテルのランクや立地にも全くこだわりなく、安さ優先でツアーの手配は全てまりあーぬさんにお任せ。
ホーチミンがどんなところか調べ始めたのはツアーの手配が完了してからでした。
そしてホーチミンがどんなところか調べれば調べるほど不安になってくる私たち。
ぼったくり、ひったくり、スリ・・・出てくる、出てくる被害の数々。
タクシーやシクロ、飲食店、土産物屋で繰り広げられるバトルの体験談。
トリップア●バイザーで宿泊予定のドゥナホテルについて調べたら、これまた激しく不安を煽るクチコミが。
まだ見ぬホーチミンの街とドゥナホテルに不安を抱きながらも、万全の体制で挑んだホーチミン旅行のはじまりです。
手配内容はまりあーぬさんの旅行記より引用。
■利用ツアー会社:CHINTAIトラベル
■ツアー代金:¥28,400
+レイトチェックアウト¥2,000+燃油サーチャージ¥10,000
+空港使用料等¥4,340 =¥44,740
・ホーチミン2泊4日
・ドゥナホテル泊
・往路成田17:25発NH0931便、復路ホーチミン23:50発NH0932便
初めてのベトナム・格安ホーチミン旅
デタム・ファングーラオとバイクの街
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10571321/
ドンコイ通りで優雅にカラベルハイティー&マッサージ
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10571349/
最終日も優雅にパークハイアットでハイティー&マッサージ
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10571369/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 2.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- CHINTAI トラベルサービス
PR
-
ベンタイン市場を出た私達は汗だくになりながらドンコイ通りへ向かいます。
アイスクリームが有名なケム・バック・ダンを見つけたのでここで一休み。 -
ケム・バック・ダンはココナッツのアイスクリームが人気らしい。
ベトナムはプリンが美味しいと聞いたので、バイン・フランをオーダー。
しっかりした硬さのあるプリンにほろ苦いコーヒー味のソースがかかっていて美味しい。
最近流行りのとろとろ系プリンより私は昔ながらの固めプリンの方が好き。
これはまさに私好みでした。
ベトナムに到着したばかりでまだ氷(生水)が怖かったので、飲み物は暑いけどホットティーです。 -
窓側の席からの眺め。
行き交うバイクも眺めるだけなら楽しい。
ホーチミンは想像以上に大都会だけど、道が広くて緑が多いせいか開放感がある。 -
ドンコイ通りへ向かう途中で見かけたショーウィンドウ。
これが高価なバッグやベルトになるんでしょうが・・・
うーーーん、リアルすぎる。 -
ベトナム笠をかぶって自転車を漕ぐ人。
まだまだベトナムらしい素朴な雰囲気も残っている。 -
あっと言う間にバイクの行列。
バイクにいろんなものを積んで走っている人が多い。
ベトナムでは最近になってヘルメットの着用が義務づけられたんだって。
あと二人乗りはOKだけど、それ以上はダメらしい。 -
戦争証跡博物館には戦車が展示してあった。
中には入らなかったけど、本当はこういうところをちゃんと見たほうがよかったのかも。 -
街中のいたるところでこんな電線を見つける。
あまり細かい事は気にしないお国柄なのかな? -
どこかの建物のドアに貼ってあったプレート。
何て書いてあるのかわからないけど、絵がちょっと怖い。 -
ドンコイ通りには高級ホテルがいっぱい。
これはシェラトンとカラベルホテル。 -
ホーチミンにはフランス統治時代のコロニアル様式の建物がいくつも残っています。
赤い旗が目印のホーチミン人民委員会庁舎。 -
聖母マリア教会。
-
市民劇場。
後ろに見えるのはカラベルホテル。 -
市民劇場はドンコイ通り散策のとき、ここを目印にして歩くとわかりやすかった。
-
木に隠れてよく見えないけど、中央郵便局。
-
遠くからでも目立つビンコムセンターのビル。
近代的な建物と古い建物が入り混じっているのが面白い。 -
ビンコムセンターにはヴェルサーチやアルマーニなどの高級ブランドが。
こういうところだけ見ると、何だかベトナムじゃないみたい。 -
そろそろ歩き疲れてきました。
楽しみにしていたカラベルホテルのハイティー(アフタヌーンティー)へ。
カラベルのハイティーは12:00からやっています。
他のホテルより開始時間が早いからランチにもちょうどいい。 -
眺めの良い窓際のソファー席に案内されました♪
高級ホテルってやっぱりステキ!! -
蓮茶の入ったティーポット。
このポット、注ぎにくいけど、すごく可愛い!!
蓮茶はクセがなく飲みやすい。 -
カラベルホテルのハイティーはイングリッシュスタイルとベトナミーズスタイルの2種類。
まりあーぬさんが選んだイングリッシュスタイルのセット。 -
私はベトナミーズスタイル。
思わず、わ〜っと声が出てしまうほど可愛い。 -
味に予想がつかないベトナム料理もこんな風に少しづつ盛り付けられていると、気軽に食べられるから楽しい。
-
ひとつくらいは苦手なものがあるかな?と思ったけど、どれも全部美味しかった!!
特に春巻きとこの手前にある小皿に入った料理(名前がわからない)が美味しい。
香草もキツすぎずニュアンス程度に入っているだけだから食べやすかった。 -
スィーツはどれも素朴で見た目は地味なんだけど美味しい。
全体的に甘さ控えめです。 -
これ美味しかった!
ココナッツを蒸した餅のようなもの。 -
市民劇場を眺めながらのティータイム。
何て優雅なんだろう。 -
居心地の良いソファ。
チップ込みで$14位だったかな。
5つ星ホテルのハイティーがこの値段で楽しめるなんて素敵! -
お腹いっぱいになったら眠くなってきました。
そんな時はマッサージ!と言うことで、ロイヤルフットマッサージへ。 -
ガイドブックやクチコミではフット50分$5+チップ$3のコースと、全身70分$7+チップ$3のコースがあるというこよだったのですが・・・
特に希望を聞かれることもなく、すぐに中に案内されてマッサージが始まりました。
歩き疲れた足に温かな足湯が気持ちいい。 -
この薄暗さ。ちょうどいい力加減のマッサージ。 あまりの気持ちよさにうとうとしてしまいます。
足だけでなく、頭から首、肩、腰、腕まで全身マッサージ。
途中からTシャツを背中の上までまくられてしまいましたが(ブラ丸見え!?)そんなの全然気になりません。
値段は70分チップ込み190,000VND(日本円約780円)!!!安いっ!!
US$払いだとUD$10のようですが、どっちにしても安い。
支払いが終わったら、さっさと帰れとばかりに追い出されてしまいました。
満足、大満足!! -
もう少しドンコイ通りをぶらぶら。
なかなか重厚な雰囲気のマジェスティックホテル。 -
サイゴン4大コロニアル(コンチネンタル、グランド、レックス、マジェスティック)のうち、最も歴史が長く格式あるのがこのマジェスティックホテルらしい。
-
エントランスがゴージャス(?)な国営百貨店(サイゴン・タックス・トレード・センター)。
1Fは化粧品のカウンターが並ぶ普通のデパート。
2Fはスーパー、3、4FFには土産物屋やショップのテナントが入っています。 -
ホーチミンではあまり日本人観光客を見かけなかったけど、2Fのスーパーでは沢山の日本人が買い物してました。
ホーチミン市内のお洒落な雑貨屋さんや洋服やさんって思ったより値段が高いし、何となく入りずらい店が多くていまいち食指が動かなかった。。。
ここはちゃんと値札もついているし、値段も良心的で買い物しやすい。 -
(百盛)パークソンデパート。
-
1Fが化粧品カウンターなのは万国共通なのかな。
フランス統治時代の名残なのからかフランスのコスメブランドが充実していた。 -
夕方になってきたら交通量が多くなってきた。
またまた動画アップ。
http://www.youtube.com/watch?v=DUkslJ9zxOo -
フルーツやパンの籠を担いで売り歩く人の姿も。
-
またこのバイクだらけの道を通ってホテルに帰るのかと思うと少しだけ気が重くなる。
-
屋台をバイクで引っ張りながら移動する人も。
こんなバイクに接触したら大惨事だろうな・・・。 -
日が暮れたデタム・ファングーラオの街は熱気に溢れていた。
ドンコイ通りとは全く違う雰囲気。 -
ホテルに戻りスパの支度をして、ホテル近くのハイランド・コーヒーで軽めの夕食。
ハイランド・コーヒーはベトナムでは有名なコーヒーチェーン店らしく、あちこちで見かけた。 -
ぬるかったカプチーノ。
味は普通に美味しい。
もっと熱々のが飲みたかった。 -
ハイティーから時間があまり経っていないせいかお腹があんまり空いていない。
何故かナシゴレンを注文してしまった。
ベトナムに来てインドネシア料理を食べるとは思わなかったけど、ナシゴレンは美味しかった。
値段は日本円にすると200円位かな?安い。 -
予約していたアナムQTスパへ。
スパ指定のマイリンタクシーがなかなかつかまらずちょっと焦った。
タクシー代はスパが負担してくれるので、安心してタクシーに乗り込む。 -
なかなか高級感あるビルに到着。
-
10階建の建物全てがアナムQTスパ。
-
店内は薄暗く落ちついた雰囲気。
さすがにロイヤルフットマッサージとは違って高級感ある。お洒落。 -
30分間のスパ&ジャグジーと、60分間の全身マッサージ、30分間のシャンプー&ドライのコースでUS$45-
全身のオイルマッサージは身体が溶けるんじゃないかと思うほど気持ちがよかった。
私的には今回の旅行中のマッサージではNo.1の気持ちよさ。 -
シャンプーは頭皮をゴシゴシやられてかなり痛かったので若干不安になった。
シャンプーの後のドライも適当。
マッサージはよかったけど、シャンプー&ドライはいまいち。
バリ島のクリームバスみたいのを想像していたのでがっかり。
でも全身すっきりして満足。大満足。 -
帰りの送迎は無しなので、自己負担でタクシーに乗ってホテルに帰ります。
ぼったくられるんじゃないかと不安だったけど、大丈夫だった。
夜の街はバイクに乗ったカップルだらけ。
ホーチミンの夜は熱い。
初めてのベトナム・格安ホーチミンの旅③へ続く。
http://4travel.jp/traveler/rei_rei/album/10571369/
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