2011/05/18 - 2011/05/21
23143位(同エリア28192件中)
ちぃちゃさん
毎年この時期になると、台湾へ行きたくなる。
1〜4月は、そんな気持ちにはあまりならないのに不思議。
今回「台湾へ行くけど行く?」と、まぁ無理だろうなって感じで
妹夫婦に声かけしたら「休み取りました」「休み取れました」と
その日のうちに連絡があり、ちょっと驚いた。
って事で、またもや4人で台湾へ。
今回は、観光メインで台湾へ行ってきました。
※ いい大人4人が、ちょっと青春ぽくしてみるの図w
※1日目 10595歩 2日目 27888歩
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
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-
お約束
BR2195 20:10発 22:45着
前回、両親が行けなくなり余っていた京成株優消化の為
成田から出発。
次回こそは、羽田から行くぞ。 -
「仕事帰りに台湾へ行こう」のキャッチフレーズが
当てはまる台湾最終便。
実際、妹は仕事をこなしてからの出発。
前回、同じ時刻のエバーは満席だったけれど、今回
の便はガラガラ。
4人、それぞれ別の席(列)で過ごす。 -
機内食 ポーク
パッとみ、ポークの方が美味しそうに見えるので
「あぁ、ポークにすれば良かった」と一瞬思うけど、
実際はチキンの方が美味しいというオチ。 -
機内食 チキン
全体に、美味しくないのはなぜ?
私は、パンと果物しか食べなかった。 -
いろいろとバージョンがあるのか、変えていっている
のか、飛輪海の看板。 -
ホテル到着時、既に日本時間で0時過ぎ。
その日は、隣のファミマで飲み物を購入して就寝。
「帝后大飯店」 -
隣同士の部屋。
「こっちの部屋の方がいい」と妹。
シャワーがちゃちくてスタンドにはまらないらしく
大変らしい。
でも、「洗面台は物が置けるタイプでいいじゃん」
と言えば・・・。 -
「電話下はこんなに立派じゃない」と反論。
確かに、全然違うけど・・・。 -
「でも、リモコンはこっちの方が立派だ」と言えば、
「テレビの映りが悪い」と妹。
同じ階でなんでこうも違うんだろう・・・。 -
2日目の朝。
以前も行った事のある「洪記豆漿大王」へ向かうが、
それよりもホテル近くに新店舗が出来ている。
中で働いている人(2名)は、一緒だった。 -
鹹豆漿×2 25元
葱油餅加蛋 30元
起土蛋餅 30元
エッグタルト 10元
餡餅 25元
もう一つ、妹旦那が店頭で選んだ三明治のような
ロール状のもの。 -
とりあえず、ホテルの朝食はどんなものかと、
珈琲・ジュースついでに寄る。
・・・で次の日からは、珈琲もジュースも貰いに
行く事はなかった。 -
台北駅のオブジェって、何気に変わっている。
今回は、風船プードルが置いてあった。 -
台北駅前、花博の時のかな?
伸び放題な気が・・・。 -
台北駅から向かうはここ。
「侯硐」
区間車 台北〜侯硐 56元 -
侯硐といえば、猫村。
どれくらいの猫に会えるのか、会えなかったら悲しいよね
・・・なんて言ってたけど、これでもかの猫・ねこ・ネコ。 -
「 永遠的列車長《黒鼻》」
今は亡き、四天王の一匹。
※あまりにも沢山の猫に会えたので、それは別に作成。 -
無理に日本語にしなくても・・・。
とりあえず「猫の間に徘徊」は後にして、猫村とは
逆方向へ。 -
駅前にある瑞三整煤廠(瑞三精炭工場)の跡地。
-
インフォメーションセンター。
-
「瑞三整煤廠(瑞三精炭工場)」
-
そのまま残されている跡地。
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崩れるがまま・・・。
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「運炭橋」 通称:三階鉄橋
トロッコで炭を運んでいたらしい。 -
よく壊さないでそのままにしてるなぁって
こういう建築物見る度に思う。 -
「侯硐坑」
-
「侯硐運炭車隧道跡地」
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草が茂りすぎてあまりよく見えない。
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奥に見える炭鉱跡地から橋を渡り、しばらく歩いて
振り返ってみた所。 -
「一百階」
連れが上りながら数えたら「100あった」と
言ってたけど、あっているかどうかは・・・。
最後の方、ここって民家の敷地ではと、一瞬躊躇する。 -
「神社→」の文字通り進めば、目的地に難なく到着。
-
「神社→」振り向けばすぐそこが神社だった。
-
「侯硐神社」
-
石の鳥居と木の鳥居。
木の方は朽ちていたけど。 -
妹夫婦は、何もなかった事に驚いていた。
-
反対側からの眺め。
-
微動だにしないバッタ?がいた。
「生きてるの?」「脱皮した殻じゃない?」などと
言いながら、ちょっと脅かしてみると、ほんの数ミリ
横に傾いた。 -
帰りは、神社横の階段から帰る。
-
階段を下りた場所は、あの赤い建物横。
一百階はさらに先にある。 -
全体が、侯硐煤礦博物園区になっているのかな。
-
お昼ご飯は、駅前のここで。
「礦工麺點仔」 -
魯肉飯 20元
青菜 30元
筍絲 30元
店内は落書きだらけ。 -
阿英鶏捲 50元
陽春麺 30元
油麺 30元
米粉 30元
うーん。
あまり、好みではなかった。 -
デザートにアイスを購入。
-
「春一枝」
释迦冰棒 30元
釈迦頭の果実そのまま入っていて美味しかった。
もちろん、種もそのまま入っている。 -
猫村をあとにして、次に向かったのは5つ先のここ。
「福隆」
侯硐〜福隆 27元 -
5月1日〜6月30日まで、2011福隆国際砂彫芸術祭を
開催中。
「2011福隆國際沙雕藝術季」
入場料100元 -
帰宅後、皆が撮った写真みてビックリ。
その時は気が付かなかったけど、同じ場所から同じ
風景を撮っていた。
結構、おもいおもいに歩いていた筈。
妹だけ、ジオラマ仕様で撮影してたけど・・・。 -
海岸へ降りる橋に、皆さん靴をきれいに並べていたので
それに倣い、私たちも裸足で砂浜へ。
久しぶりの素足の砂浜は、思いのほか気持ち良い。
最初にある砂彫刻。
猫バスが「歓迎光臨」、トトロに台湾観光局の新しいロゴ。 -
日本からの出展。
「ありがとう台湾 謝謝」 -
残念な事に後ろの文字が・・・。
-
ニュースで見たけれど、学生が石を投げて壊したらしい。
これも先頭の頭が一つない。 -
ガリバー旅行記。
簡易の台が設置されていたけれど、それでも横からしか
観られず、よく分からない。 -
砂彫刻と海辺で遊んだあと、台北まで戻る。
直でいく列車がなかったので、八堵駅で乗り換え。
福隆〜台北 83元 -
かき氷を食べに雙蓮駅へ。
「冰讃」 -
雙拼水果雪花冰 100元
芒果+雪花冰 90元 -
夕食は「黄記魯肉飯」にて。
-
鶏肉飯(小) 30元×2
貢丸湯 25元
油豆腐 20元
魯筍絲 30元
花枝[火庚]麺 55元
蹄膀肉(小) 50元 -
ホテルでスィーツ試食会。
まずは、日本のミスドでは売っていないポンデシリーズを。
既に、ポンデリングではなく惣菜パンレベルw
味は、お好み焼きとかたこ焼き系、思ってたよりイケル。
後1種類、ふりかけ味もあった。
後で気が付いた2件目半額の文字。
だったら買ってたよ、ふりかけ味・・・。
柴魚波堤(ポンデおかか) 40元
青葱波堤(ポンデ青ねぎ) 40元
海苔肉鬆波堤(ポンデ肉でんぶ) 20元(半額) -
妹の旦那が下調べをしてたお店にて回転焼を。
晴光市場の中にあり、行列していたお店。
干し大根が本当は食べたかったけど、二種類しかなかった
ので、小豆とクリームを購入。
味は、日本のとは皮も餡子も別物。
餡子はアズキそのままの味で、クリームはホットケーキ
ミックスの固める前の味・・・。 うーん。
「晴光紅豆餅」
紅豆 10元
[女乃]油 10元 -
やっぱり、一番はこのドーナッツ。
「脆皮鮮[女乃]甜甜圏」
ドーナツ 20元 -
その後、別行動で私達は前回から行きたかった蘆洲線で
三和夜市へ。
観光化されていないし、如何せん、バイクと車が怖い。
台北とは明らかに何かが違うイケイケなバイクに車。
ただひたすら、後ろから来る大量のバイクに気をとられ、
よく分からないまま一番端まで行ってしまった。
あと、追いかけるように来るゴミ収集車の音楽。 -
これが出来ればもっと近くになる三和夜市。
まだ、工事中。
「台北橋駅」 -
もう1本先にも三和夜市。(折り返しな感じで)
-
圧倒されて、結局 原住民のソーセージを
1本購入しただけ。
ソーセージ 20元 -
先ほどのは、食べ物屋が並んでいたけれど、こちらは
最初だけ食べ物屋台で、あとは衣服関係が多い。
どの店も、同じ靴や同じ服が売っていたけど、それらが
流行なのかもしれない。 -
戻ってきて、臭豆腐とおにぎりを買って一日終了。
どちらも連れが食べたものだけど、これじゃ太るな連れ。
臭豆腐 20元
黄金蛋皮 法香[火考]鶏 35元
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