2009/05/07 - 2009/05/10
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【弾丸トラベラー】さん
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中国とポルトガルの両方の文化がミックスした不思議な国、澳門(マカオ)に行ってきました。
今回は、香港から高速フェリーでの入国です。
歴史・文化遺産の宝庫(世界遺産数、世界第3位)、グルメ(ポルトガル料理、中華料理、そのほかにもマカオ独特のグルメがたくさんあります。)、カジノ、そしてマカオタワーでは、世界一の高さのバンジージャンプにトライ(バンジー初体験)しました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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【上環フェリーターミナル】
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【上環フェリーターミナル】
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【上環フェリーターミナル】
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【ターボジェット(高速フェリー)】
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【マカオフェリーターミナル】
香港(上環)からターボジェットに乗船し、約1時間で目的地に到着しました。下船後は入国審査があります。 -
【マカオフェリーターミナル】
ターミナル構内 -
【マカオフェリーターミナル】
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【カーサ庭園】
19世紀初頭、マカオは西洋人が居留することを許された中国で唯一の場所。当時国力が強かった英国東インド会社はここを借り上げ、中国との取り引きの本部として使っていました。名前の由来は、英国東インド会社の役人にちなんだものと言われています。 -
【カーサ庭園】
カモンエス公園とプロテスタント墓地の間に位置するこのカーザ庭園は、公園と墓地を含むこの一帯の大地主だったポルトガルの豪商マヌエル・ペレイラが1770年に建てた邸宅跡 -
【新教徒墓地】
カトリックが大多数を占めるマカオの中で唯一のプロテスタント教会・モリソン教会の中にある墓地 -
【聖アントニオ教会】
聖アントニオは婚姻を保護する神とあがめられていたことから、昔から多くのポルトガル人がここで結婚式を挙げ、そのたびに教会の内外は多くの花で彩られました。
それを見た中国人たちは、この教会に「花王堂」(Church of Flowers)という中国語名を付けたそうです。 -
【三街會館】
地味な灰色の壁なので見落としてしまいそうですが、華やかな南欧風の建物の中に今も中国式寺院が残る姿に、マカオにおける2つの文化の共生を見ることができます。 -
【聖ポール天主堂】
マカオのシンポルとして圧倒的な存在感を誇るここ聖ポール天主堂跡は、教会の前面だけが残る石造りのファサード(正面壁)とその隣に建てられた聖ポール大学の総称です。 -
【聖ポール天主堂】
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【聖ポール天主堂】
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【イエズス会記念広場】
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【イエズス会記念広場】
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【イエズス会記念広場】
聖ポール天主堂の前の広場、ファサードを背にした記念撮影のメッカ -
【ナーチャ廟】
1888年に建立された神童ナーチャを祀る小さな中国式寺院 -
【民政総署大楼】
セナド広場に面して建つ政府機関で、清掃や文化活動、運転免許や飲食店の営業許可など市民生活に直結した行政事務を行う建物です。
16世紀末、最初に建てられた事務所は中国様式でしたが、1784年にいまの南欧スタイルに再建されました。 -
【セナド広場】
世界遺産の仁慈堂、民政総署、ビジネス・ツーリズム・センター、郵政局など、周囲をパステルカラーのネオクラシック様式の建物や文化財が取り囲む、とても華やかな雰囲気の広場です。 -
【カテドラル(大堂)】
セナド広場近くにある大きな教会
日本・中国や近隣諸国を含むマカオ司教区が開かれた1576年頃、その活動の中枢としてこの地に初めて教会が建てられました。 -
【聖ドミニコ教会】
メキシコのアカプルコから来たドミニコ会スペイン人修道士3人によって1587年に建てられた、木造の簡素な礼拝所がその始まり。現在の教会は1828年に再建されたものといわれます。 -
【ロバート・ホー・トン図書館】
ドン・ペドロ劇場の裏手にある檸檬色の建物で、ポルトガル人ドナ・キャロリーナ・クンハの住居を、香港の大富豪ロバート・ホー・トン卿が1918年に購入して別荘として使っていました。1894年以前の建築とされています。
1955年の彼の死後、建物と収集した明・清時代の書物が遺志によりマカオ政府に寄贈され、1958年に図書館となりました。 -
【ロバート・ホー・トン図書館】
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【ドン・ペドロ5世劇場】
1860年、マカオ在住のポルトガル人による東洋初の男性専用社交クラブ「マカオ・クラブ」が開設した娯楽施設で、中国初のヨーロッパ式劇場(オペラハウス)です。 -
【ドン・ペドロ5世劇場】
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【ドン・ペドロ5世劇場】
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【港務局大楼】
1874年、ヨーロッパ列強国が中国の植民地化政策を進めていた時代に、ポルトガルがマカオの治安維持のためインド・ゴアから派遣した、ムーア人兵士の寄宿舎として建てられました。 -
【港務局大楼】
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【盧家屋敷】
1889年に建てられたこの邸宅は、マカオにいくつもの大きな建物を所有していた中国広東省生まれの貿易商・廬華詔の屋敷。灰色レンガを使い2階建てで中庭がある伝統的な中国式住居ですが、様式や建築技術は東洋と西洋の両方が贅沢に取り入れられており、建造物としての価値と芸術性の高さから保護・保全の対象となりました。 -
【盧家屋敷】
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【盧家屋敷】
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【鄭家屋敷】
中国近代初期の維新派を代表する資産家で、孫文や毛沢東に影響を与えた19世紀の文豪・鄭観應。その父親によって1881年に建てられた屋敷跡です。 -
【聖ローレンス教会】
聖ローレンス教会(聖老楞佐教堂)は、16世紀中葉に建てられたマカオで最も古い教会のひとつです。
重厚でヨーロピアンな雰囲気を持っており、歴史の風格が感じられます。 -
【聖ローレンス教会】
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【聖ヨセフ修道院】
布教活動への貢献が認められ、1800年にポルトガル女王のドナ・マリア1世から「伝道信徒団の館」という王家の称号を得ました。
また聖堂は広東語で「サンパチャイ」=小さい聖ポール教会、と呼ばれており、これは同じくイエズス会の教会だった聖ポール天主堂に次ぐ規模だったことに由来しています。 -
【モンテの砦】
1617年から1626年にかけてイエズス会との協力で築かれたマカオ最強の防御施設 -
【モンテの砦】
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【ギア要塞】
1622年から1638年にかけて築かれた、マカオで一番高い場所(海抜92メートル)にある要塞。頂上にはギア教会とギア灯台が建っています。 -
【ギア要塞】
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【ギア要塞】
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【リラウ広場】
マカオを訪れたポルトガル人にとって第二の故郷となったリラウ広場
ここには「リラウの水を飲んだ者は決してマカオを忘れることはない」という伝説の詩が残っています。 -
【媽閣廟】
中国南部や台湾などで広く信仰されている航海の女神「阿媽(アマ)」を祀ったマカオ最古の中国寺院 -
【媽閣廟】
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【媽閣廟】
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【媽閣廟】
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【バラ広場】
世界遺産「媽閣廟」前の広場
かつて背後の丘に、バラ要塞と呼ばれる砦があったことからそう呼ばれています。 -
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【マカオタワー】
マカオタワー(澳門旅遊塔・澳門觀光塔)は2001年に完成した高さ338mのマカオ一高い建築物です。
頂上部にアンテナが設けられた電波塔ですが、観光にも人気のスポットです。
地上233mに設けられた展望台からは、中国の広東省や香港の離島まで見渡せます。
このタワーの面白いところは、なんとバンジージャンプが楽しめるということ!
233mから一気に落下する体験をしてきました。
1回1088パタカ(=香港ドル)ですがマカオタワーならではの人気のアトラクションです。 -
【マカオタワー】
マカオタワーの玄関 -
【マカオタワー】
マカオタワー1階のフロアー -
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【マカオタワー】
マカオタワー1階のフロアー -
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地上233m、世界最高位置からのバンジージャンプに挑戦!
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イチオシ
【瑪嘉烈蛋撻店(Margaret's Café e Nata)】
マカオスイーツの代表的存在として知られるエッグタルト。クリスピーな食感のタルト生地とこってりした甘さのカスタードクリームの奏でる絶妙なハーモニー
エッグタルトの有名店「カフェ・エ・ナタ」、マカオ半島の繁華街から近い場所にあるため、アクセスが便利です。ただし、非常に混雑(行列)していました。 -
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イチオシ
【セナド広場】
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【仁慈堂】
セナド広場に面するこの美しい純白の建物は、日本や中国を管轄した初代マカオ司教ドン・ベルキオール・カルネイロが1569年にアジア初の慈善福祉施設として設立したもの。西洋医療を取り入れた病院や、孤児院、養老院も備えていたとされています。 -
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この旅行記へのコメント (2)
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- 豚のしっぽさん 2011/12/02 14:09:24
- こんにちは(#^.^#)はじめまして(*^。^*)
- 先日は奈良のオフ会旅行記に遊びに来て下さり
そして投票まで有難うございました!!
「弾丸トラベラー」というお名前も気になりますが
(どんな旅行されているんだろうなぁ〜と)
それよりも 表紙のお写真が気になりマカオにお邪魔しました
もしかして、ご本人さまなのかしら?と。。。
【地上233mに設けられた展望台からは、中国の広東省や香港の離島まで見渡せます。】
↓
私には、これだけで もう十分満足なのですが・・・
233mから飛び降りちゃいましたか〜〜〜〜〜
\(◎o◎)/!
すごい!!!
しっぽ
P/S どうぞ、これからもヨロシクお願いします
- 【弾丸トラベラー】さん からの返信 2011/12/05 01:04:27
- 弾丸トラベルとは ウィキ - Wikipedia
- しっぽさん
弾丸トラベルとは、最近はあまりやらなくなりましたが、
以前は、土日で東京から北は北海道、九州、四国と
飛行機で飛び回っていました。
基本は、土日で都道府県を最低でも2個が旅のスタイルです。
一日目 : 羽田空港 → 広島空港 → 呉港(ジェットフェリーで移動)
→ 松山港 → 道後温泉
二日目 : 道後温泉 → 松山市内 → 松山空港 → 羽田空港
一日目 : 羽田空港 → 高知空港 → 桂浜 → 高知市内
二日目 : 高知駅 → 琴平駅(香川) → 金刀比羅宮参り →
まんのう町でうどん店をはしご(3店舗) → 高松市内 →
高松空港 →羽田空港
【弾丸トラベラー】
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