2011/05/10 - 2011/05/15
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Desperadoさん
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父島のビーチ巡りとか観光スポットとか行けるとこまで行ってみた。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 船 レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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父島2日目。AM6・曇りのち晴れ。大村海岸でマッタリ中。今日はレンタカーを10時間借りて、父島の観光スポット?を行けるだけ行ってみます。右側の山は「三日月山」です標高204m。
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ホテルナインボールの空き地に咲いてた「プルメリア」やっぱ南国で一番好きな花です。
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イチオシ
AM8・ホテル前にてレンタカー屋さんに送迎してもらい、相棒を借りてまず一発目のビーチ「コペペ海岸」です。駐車場は5台・トイレ有。シャワーは無し。
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コペペ海岸。
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コペペ海岸2
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コペペ海岸3。湾内なので波も高くなくお勧めです。海岸の幅は200m位です。
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次のビーチへはここ八ッ瀬川遊歩道近くの駐車場に停めます。今回の相棒は小笠原整備工場レンタカー屋さんで借りたヴィッツです。10時間で4800円ぐらいでした。
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八ッ瀬川沿いを歩く
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八ッ瀬川のカニ
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・・・
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次行くビーチの入口はバス停とロータリーなので一般車両は停められません。
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次のビーチは「小港海岸」なのです
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小港海岸です。トイレはあったかな?シャワーは無し。売店らしき?建物があった。
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小港海岸2。誰もおらん。
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不思議な模様の岩。
調べたら、「ボニナイト・無人岩」という名のマグマが冷えて
島を形成する初期段階の岩石だそうです -
不思議な模様の岩にチャリンコのタイヤ痕が?
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タイヤ痕ではなく、オカヤドカリの足跡でした。
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小港海岸3
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小港海岸4。ちょっと休憩。
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小港海岸入口に違う場所へ行く道があります。
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行先の石コロを入れる看板?と靴底の泥落としマットと粘着ペーパーがあります。異物や種子などがこの先へ入らないようにする予防策です。
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八ッ瀬橋。
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八ッ瀬橋にあるノヤギの侵入防止柵
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柵を通って、山道へ
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・・・
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開けてきた。
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右側の砂浜は小港海岸。上の砂浜はコペペ海岸。
コペペ海岸のさらに奥が二見港です。 -
30分ほど山道を登って中山峠の頂上に到着。
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イチオシ
中山峠からの眺望。
小笠原の海色は「ボニン・ブルー」と呼ばれる青です。
この峠からの眺望が父島で1番美しいかも。 -
中山峠からみた、「高山」標高228m。
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中山峠。峠にはこの日除けとさっきの看板しかありません。
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それじゃ、次の海岸へ行ってみますか。
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今度は下って行きます。
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沖の横長い島は「南島」です。この島は現在入島規制があり、地元のツアーでしか上陸できない島です。
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中山峠を下って20分、「ブタ海岸」に到着。なぜ「ブタ」って名前なんだろ?
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ブタ海岸。黒砂のビーチです。サンゴ礁や魚もいっぱいいるみたいです。おとなしいサメ、ネブリブカやエイもたまに来るそうです。
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ブタ海岸の河口を横切り、ジョンビーチに行ってみようかな・・・。ここから約3kmか・・・。
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ブタ海岸全景。
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ジョンビーチへ続く道。この先の山道になり、ついでに別れ道も判らなくなり、ジョンビーチへ行くのをあきらめました。言い訳ですが、飲み水・食糧・救急用具等々を装備してなかった。あるのは軽装とカメラだけ・・・。軽いジャングルなのに1人アホ丸出し・・・。
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戻り中。中山峠の全景。尾根の峠なので、強風に注意です。
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ボニンブルー。
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次、中央山園地へ。山頂の展望台に行きます。駐車場は無いので、路肩に停めます。
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移動中。
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中央山の頂上。父島で2番目に高い山です
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イチオシ
中央山の展望台。双眼鏡は壊れてます。
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展望台から見た、二見港と大村の町。焦点距離は50mm
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東島。
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中央山の三角点
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旧日本軍の電波探信儀の台座です。
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中央山の展望台に行く途中にある防空壕かな?
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中央山周辺は国指定天然記念物・アカガシラカラスバト(通称アカポッポ)の生息地です。所々、立ち入り禁止区域があります。立ち入らないようにしましょう。
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ノヤギ。人によって持ち込まれた外来生物です。中山峠にもいます。
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夜明山を走行中。目立たない場所に銅像があります。
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首なし尊徳像。父島は1968年までアメリカ領だったので、その時に頭部を持ち去られてしまった像です。元々は旧大村尋常高等小学校にあって、後に夜明山の旧日本軍通信施設に移設されて以来、ここにあるそうです。
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尊徳像の近くにいた鳥。
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尊徳像近くの細道を入り、初寝浦の展望台に到着。旧日本軍施設の廃墟があります。
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初寝浦の全景。
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初寝浦海岸。歩きでしか行けない海岸で、行きは山を下るので徒歩50分。帰りは登るので徒歩70分かかります。浜辺の砂はウグイス砂なんだそうです。面倒なのでオイラは行かなかった。
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初寝浦の展望台の旧日本軍施設内。なんもない。
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ちょっと休憩
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国立天文台小笠原観測局(VERA)石垣島と一緒ですな。施設内は見学できませんでした。残りあと2つです。行けるかな・・・。
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小笠原のVERA。
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旭平展望台だったかな?から見た、兄島(左上)と長崎の岬(左端中央)
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長崎の岬。近影。
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枕状溶岩の壁。模様が枕が積み重なってみえる溶岩の塊です。
長崎展望台近くのトンネル付近にあります。 -
次、釣浜へ。
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300mほど下って行きます。
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釣浜。その名のとおり、釣に適した浜なのでこの名前です。向こうの山々は兄島です。岩場が多く、潮流も速いのでシュノーケリングはあまりお薦めできません。
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釣浜。固定されたテーブルとイスがあります。
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釣浜。
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境浦へ。この場所へは釣浜と同様、上に車を停めて徒歩で下る場所にあります。
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境浦の一応全景。
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濱江丸。旧日本軍の輸送船で1944年に米軍の魚雷攻撃により航行不能、ここ境浦に座礁した船です。今では漁礁・シュノーケリングスポットになっています。
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海の色、マジキレイです。
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