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父島のビーチ巡りとか観光スポットとか行けるとこまで行ってみた。

小笠原村の父島に行ってみた。その2

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2011/05/10 - 2011/05/15

45840位(同エリア79693件中)

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Desperado

Desperadoさん

父島のビーチ巡りとか観光スポットとか行けるとこまで行ってみた。

同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 父島2日目。AM6・曇りのち晴れ。大村海岸でマッタリ中。今日はレンタカーを10時間借りて、父島の観光スポット?を行けるだけ行ってみます。右側の山は「三日月山」です標高204m。

    父島2日目。AM6・曇りのち晴れ。大村海岸でマッタリ中。今日はレンタカーを10時間借りて、父島の観光スポット?を行けるだけ行ってみます。右側の山は「三日月山」です標高204m。

  • ホテルナインボールの空き地に咲いてた「プルメリア」やっぱ南国で一番好きな花です。

    ホテルナインボールの空き地に咲いてた「プルメリア」やっぱ南国で一番好きな花です。

  • AM8・ホテル前にてレンタカー屋さんに送迎してもらい、相棒を借りてまず一発目のビーチ「コペペ海岸」です。駐車場は5台・トイレ有。シャワーは無し。

    イチオシ

    AM8・ホテル前にてレンタカー屋さんに送迎してもらい、相棒を借りてまず一発目のビーチ「コペペ海岸」です。駐車場は5台・トイレ有。シャワーは無し。

  • コペペ海岸。

    コペペ海岸。

  • コペペ海岸2

    コペペ海岸2

  • コペペ海岸3。湾内なので波も高くなくお勧めです。海岸の幅は200m位です。

    コペペ海岸3。湾内なので波も高くなくお勧めです。海岸の幅は200m位です。

  • 次のビーチへはここ八ッ瀬川遊歩道近くの駐車場に停めます。今回の相棒は小笠原整備工場レンタカー屋さんで借りたヴィッツです。10時間で4800円ぐらいでした。

    次のビーチへはここ八ッ瀬川遊歩道近くの駐車場に停めます。今回の相棒は小笠原整備工場レンタカー屋さんで借りたヴィッツです。10時間で4800円ぐらいでした。

  • 八ッ瀬川沿いを歩く

    八ッ瀬川沿いを歩く

  • 八ッ瀬川のカニ

    八ッ瀬川のカニ

  • ・・・

    ・・・

  • 次行くビーチの入口はバス停とロータリーなので一般車両は停められません。

    次行くビーチの入口はバス停とロータリーなので一般車両は停められません。

  • 次のビーチは「小港海岸」なのです

    次のビーチは「小港海岸」なのです

  • 小港海岸です。トイレはあったかな?シャワーは無し。売店らしき?建物があった。

    小港海岸です。トイレはあったかな?シャワーは無し。売店らしき?建物があった。

  • 小港海岸2。誰もおらん。

    小港海岸2。誰もおらん。

  • 不思議な模様の岩。<br />調べたら、「ボニナイト・無人岩」という名のマグマが冷えて<br />島を形成する初期段階の岩石だそうです

    不思議な模様の岩。
    調べたら、「ボニナイト・無人岩」という名のマグマが冷えて
    島を形成する初期段階の岩石だそうです

  • 不思議な模様の岩にチャリンコのタイヤ痕が?

    不思議な模様の岩にチャリンコのタイヤ痕が?

  • タイヤ痕ではなく、オカヤドカリの足跡でした。

    タイヤ痕ではなく、オカヤドカリの足跡でした。

  • 小港海岸3

    小港海岸3

  • 小港海岸4。ちょっと休憩。

    小港海岸4。ちょっと休憩。

  • 小港海岸入口に違う場所へ行く道があります。

    小港海岸入口に違う場所へ行く道があります。

  • 行先の石コロを入れる看板?と靴底の泥落としマットと粘着ペーパーがあります。異物や種子などがこの先へ入らないようにする予防策です。

    行先の石コロを入れる看板?と靴底の泥落としマットと粘着ペーパーがあります。異物や種子などがこの先へ入らないようにする予防策です。

  • 八ッ瀬橋。

    八ッ瀬橋。

  • 八ッ瀬橋にあるノヤギの侵入防止柵

    八ッ瀬橋にあるノヤギの侵入防止柵

  • 柵を通って、山道へ

    柵を通って、山道へ

  • ・・・

    ・・・

  • 開けてきた。

    開けてきた。

  • 右側の砂浜は小港海岸。上の砂浜はコペペ海岸。<br />コペペ海岸のさらに奥が二見港です。

    右側の砂浜は小港海岸。上の砂浜はコペペ海岸。
    コペペ海岸のさらに奥が二見港です。

  • 30分ほど山道を登って中山峠の頂上に到着。

    30分ほど山道を登って中山峠の頂上に到着。

  • 中山峠からの眺望。<br />小笠原の海色は「ボニン・ブルー」と呼ばれる青です。<br />この峠からの眺望が父島で1番美しいかも。

    イチオシ

    中山峠からの眺望。
    小笠原の海色は「ボニン・ブルー」と呼ばれる青です。
    この峠からの眺望が父島で1番美しいかも。

  • 中山峠からみた、「高山」標高228m。

    中山峠からみた、「高山」標高228m。

  • 中山峠。峠にはこの日除けとさっきの看板しかありません。

    中山峠。峠にはこの日除けとさっきの看板しかありません。

  • それじゃ、次の海岸へ行ってみますか。

    それじゃ、次の海岸へ行ってみますか。

  • 今度は下って行きます。

    今度は下って行きます。

  • 沖の横長い島は「南島」です。この島は現在入島規制があり、地元のツアーでしか上陸できない島です。

    沖の横長い島は「南島」です。この島は現在入島規制があり、地元のツアーでしか上陸できない島です。

  • 中山峠を下って20分、「ブタ海岸」に到着。なぜ「ブタ」って名前なんだろ?

    中山峠を下って20分、「ブタ海岸」に到着。なぜ「ブタ」って名前なんだろ?

  • ブタ海岸。黒砂のビーチです。サンゴ礁や魚もいっぱいいるみたいです。おとなしいサメ、ネブリブカやエイもたまに来るそうです。

    ブタ海岸。黒砂のビーチです。サンゴ礁や魚もいっぱいいるみたいです。おとなしいサメ、ネブリブカやエイもたまに来るそうです。

  • ブタ海岸の河口を横切り、ジョンビーチに行ってみようかな・・・。ここから約3kmか・・・。

    ブタ海岸の河口を横切り、ジョンビーチに行ってみようかな・・・。ここから約3kmか・・・。

  • ブタ海岸全景。

    ブタ海岸全景。

  • ジョンビーチへ続く道。この先の山道になり、ついでに別れ道も判らなくなり、ジョンビーチへ行くのをあきらめました。言い訳ですが、飲み水・食糧・救急用具等々を装備してなかった。あるのは軽装とカメラだけ・・・。軽いジャングルなのに1人アホ丸出し・・・。

    ジョンビーチへ続く道。この先の山道になり、ついでに別れ道も判らなくなり、ジョンビーチへ行くのをあきらめました。言い訳ですが、飲み水・食糧・救急用具等々を装備してなかった。あるのは軽装とカメラだけ・・・。軽いジャングルなのに1人アホ丸出し・・・。

  • 戻り中。中山峠の全景。尾根の峠なので、強風に注意です。

    戻り中。中山峠の全景。尾根の峠なので、強風に注意です。

  • ボニンブルー。

    ボニンブルー。

  • 次、中央山園地へ。山頂の展望台に行きます。駐車場は無いので、路肩に停めます。

    次、中央山園地へ。山頂の展望台に行きます。駐車場は無いので、路肩に停めます。

  • 移動中。

    移動中。

  • 中央山の頂上。父島で2番目に高い山です

    中央山の頂上。父島で2番目に高い山です

  • 中央山の展望台。双眼鏡は壊れてます。

    イチオシ

    中央山の展望台。双眼鏡は壊れてます。

  • 展望台から見た、二見港と大村の町。焦点距離は50mm

    展望台から見た、二見港と大村の町。焦点距離は50mm

  • 東島。

    東島。

  • 中央山の三角点

    中央山の三角点

  • 旧日本軍の電波探信儀の台座です。

    旧日本軍の電波探信儀の台座です。

  • 中央山の展望台に行く途中にある防空壕かな?

    中央山の展望台に行く途中にある防空壕かな?

  • 中央山周辺は国指定天然記念物・アカガシラカラスバト(通称アカポッポ)の生息地です。所々、立ち入り禁止区域があります。立ち入らないようにしましょう。

    中央山周辺は国指定天然記念物・アカガシラカラスバト(通称アカポッポ)の生息地です。所々、立ち入り禁止区域があります。立ち入らないようにしましょう。

  • ノヤギ。人によって持ち込まれた外来生物です。中山峠にもいます。

    ノヤギ。人によって持ち込まれた外来生物です。中山峠にもいます。

  • 夜明山を走行中。目立たない場所に銅像があります。

    夜明山を走行中。目立たない場所に銅像があります。

  • 首なし尊徳像。父島は1968年までアメリカ領だったので、その時に頭部を持ち去られてしまった像です。元々は旧大村尋常高等小学校にあって、後に夜明山の旧日本軍通信施設に移設されて以来、ここにあるそうです。

    首なし尊徳像。父島は1968年までアメリカ領だったので、その時に頭部を持ち去られてしまった像です。元々は旧大村尋常高等小学校にあって、後に夜明山の旧日本軍通信施設に移設されて以来、ここにあるそうです。

  • 尊徳像の近くにいた鳥。

    尊徳像の近くにいた鳥。

  • 尊徳像近くの細道を入り、初寝浦の展望台に到着。旧日本軍施設の廃墟があります。

    尊徳像近くの細道を入り、初寝浦の展望台に到着。旧日本軍施設の廃墟があります。

  • 初寝浦の全景。

    初寝浦の全景。

  • 初寝浦海岸。歩きでしか行けない海岸で、行きは山を下るので徒歩50分。帰りは登るので徒歩70分かかります。浜辺の砂はウグイス砂なんだそうです。面倒なのでオイラは行かなかった。

    初寝浦海岸。歩きでしか行けない海岸で、行きは山を下るので徒歩50分。帰りは登るので徒歩70分かかります。浜辺の砂はウグイス砂なんだそうです。面倒なのでオイラは行かなかった。

  • 初寝浦の展望台の旧日本軍施設内。なんもない。

    初寝浦の展望台の旧日本軍施設内。なんもない。

  • ちょっと休憩

    ちょっと休憩

  • 国立天文台小笠原観測局(VERA)石垣島と一緒ですな。施設内は見学できませんでした。残りあと2つです。行けるかな・・・。

    国立天文台小笠原観測局(VERA)石垣島と一緒ですな。施設内は見学できませんでした。残りあと2つです。行けるかな・・・。

  • 小笠原のVERA。

    小笠原のVERA。

  • 旭平展望台だったかな?から見た、兄島(左上)と長崎の岬(左端中央)

    旭平展望台だったかな?から見た、兄島(左上)と長崎の岬(左端中央)

  • 長崎の岬。近影。

    長崎の岬。近影。

  • 枕状溶岩の壁。模様が枕が積み重なってみえる溶岩の塊です。<br />長崎展望台近くのトンネル付近にあります。

    枕状溶岩の壁。模様が枕が積み重なってみえる溶岩の塊です。
    長崎展望台近くのトンネル付近にあります。

  • 次、釣浜へ。

    次、釣浜へ。

  • 300mほど下って行きます。

    300mほど下って行きます。

  • 釣浜。その名のとおり、釣に適した浜なのでこの名前です。向こうの山々は兄島です。岩場が多く、潮流も速いのでシュノーケリングはあまりお薦めできません。

    釣浜。その名のとおり、釣に適した浜なのでこの名前です。向こうの山々は兄島です。岩場が多く、潮流も速いのでシュノーケリングはあまりお薦めできません。

  • 釣浜。固定されたテーブルとイスがあります。

    釣浜。固定されたテーブルとイスがあります。

  • 釣浜。

    釣浜。

  • 境浦へ。この場所へは釣浜と同様、上に車を停めて徒歩で下る場所にあります。

    境浦へ。この場所へは釣浜と同様、上に車を停めて徒歩で下る場所にあります。

  • 境浦の一応全景。

    境浦の一応全景。

  • 濱江丸。旧日本軍の輸送船で1944年に米軍の魚雷攻撃により航行不能、ここ境浦に座礁した船です。今では漁礁・シュノーケリングスポットになっています。

    濱江丸。旧日本軍の輸送船で1944年に米軍の魚雷攻撃により航行不能、ここ境浦に座礁した船です。今では漁礁・シュノーケリングスポットになっています。

  • 海の色、マジキレイです。

    海の色、マジキレイです。

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