2011/04/03 - 2011/04/03
187位(同エリア410件中)
五黄の寅さん
毎年春と秋に開催される、純米酒フェスティバルが今年も恒例の椿山荘で開催されましたので、出かけて来ました。
特に今年は東日本大震災で被災した蔵元が多く、その支援の意味合いも有りました。
今年は午前、午後共に600人、計1,200人の定員でしたが、参加者が増え696人計1,392名に及んだ様です。
出品蔵元の数48蔵、各蔵平均で5種類の純米酒を出品しているので、240種類の純米酒が飲めます。
醸造アルコールの添加されていない純米酒は、フランスで言う所のワインに相当する歴史あるお酒です。
悪酔いしない素晴らしい酒を皆さんに是非楽しんで頂きたいと思います。
なお何時もの通り、酔っ払うと写真を撮る事を忘れ、当日の会場の様子の写真は有りません。
会場の椿山荘の景色を楽しんでください。
その 2 は椿山荘の風景と出品する蔵元一覧、純米酒の一覧、会場の案内図などです。
- 交通手段
- JRローカル 私鉄 徒歩
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椿山荘の庭園で一番古い木、樹齢500年の椎木です。
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椎木の横の石段を登っていくと そば処無茶庵 があります。
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庭園内には七福神が在るようです。これは寿老人。
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紅白の椿。
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綺麗な赤い椿の花。鮮やかです。
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庭園内の高台は椿山と呼ばれています。
山県有朋縁の椿をはじめとして、沢山の椿が有るようです。 -
にわとりの形をした物で、七福神に加えて八福神と呼んでいるそうです。
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白玉稲荷神社が鎮座しています。
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七福神の一つ 布袋 さん。
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庭から望むフォーシーズンズホテル椿山荘。
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樹木越しに椿山荘が眺められます。
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椿山荘の宴会場 椿山荘プラザ、本日の純米酒フェスティバルが開催される会場です。
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石灯篭の説明が有りましたが肝心の石灯籠は修理の為が見えませんでした。
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左の滝の裏を抜けて建物に入ります。
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七福神の一つ 福禄寿 です。
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庭園内にはたぬきが生息しているようです。
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七福神の一つ 弁財天(弁天様)。
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池の左側を回り込んで滝の裏にでます。
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滝の裏から庭を見た様子。
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椿山荘の案内図。
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福の亀。天然の甲州御影石で、加工は一切していないそうです。
長寿と幸せのしるし。 -
椿山荘プラザのロビーの様子。
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同じくフロントの様子。
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ここから純米酒フェスティバルの資料になります。
出品リストの表紙です。全国48蔵が純米酒を数種類用意します。 -
本日の目玉(小生にとっての)日下無双の説明写真です。日本酒度−81.0 超甘口 飲んだ人しか判らない味。
うまーい! 360ml ¥15,750 普段飲めませんよ。その下の酒は非売品です。 -
会場見取り図です。周りを取り囲むように並んでいるのが全国の蔵元。
中に円卓テーブルが58並んでいます。一つのテーブルに12名が座ります。 -
酒蔵一覧表。珍しい酒(特に高い物)は限定品が多く、すぐになくなりますので、飲みたい蔵と酒に前もって印を付けておきます。
更には酔っ払う前にこれらの酒を飲んでおかないと味が判らなくなるのです。 -
弁当を食べながら純米酒を楽しみます。なお、帰りに会場出口でお土産の純米酒を一本頂けます。
銘柄は選べませんので最後のお楽しみです。
青いグラスは口直しの水、大きなグラスがぐい飲み用で小さなグラスが試飲用の猪口です。
ぐい飲み用で3杯、猪口では好きなだけ飲めます。 -
奈良県生駒市に在る 山鶴酒造の ご主人と奥様。美味い地酒を製造販売されています。
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最後に会場の様子。小生たちの姿が余計ですが。我々の席の横に女子学生と思しき一団が純米酒を楽しんでいました。
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