2011/04/29 - 2011/05/04
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kazuuzooさん
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2011年4月29日:ブリュッセル‐バレッタ
2011年4月30日:バレッタ‐スリーマ‐セントジュリアン‐セングリア‐バレッタ
2011年5月1日:バレッタ‐ゴゾ島
2011年5月2日:ゴゾ島
2011年5月3日:ゴゾ島‐イムディーナ
2011年5月4日:イムディーナ‐バレッタ‐ブリュッセル
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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昔からすごく行きたかった国の一つマルタ。かれこれ10年ほど前、まだネットでの航空券予約があまり発達してなかったとき、エアマルタから取ったはずのチケットが取れてないと言われて諦めたマルタ。ようやくマルタに行くことができました。
そして、乗りましたAir Malta!! -
初日は夜遅くにバレッタ到着。そのままベットへ。そして翌日、早速バレッタの街の散策開始です。まずはアッパーバラッカガーデンへやってきました。
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バレッタは要塞都市。1565年トルコがマルタに侵攻。シシリアの援軍などのおかげもありマルタは勝利します。このことはトルコがヨーロッパ本土への足がかりを与えなかったことを意味し、そのため、多くの国から援助物資が送られてきたそうです。
バレッタはそのトルコとの戦いの際、聖ヨハネ騎士団の団長だったジャン・パリソ・ドゥ・ラ・バレットによって造られた要塞都市。
このアッパーバラッカガーデンからはよ〜く街並みが見えます。
アッパーバラッカガーデンから見える街並み。まずはバレッタの街に面したグランドハーバーの入江方面です。
クルーズ船が停泊する港もあります。かなり大きな船です!!
それにしても天気があまり良くないのが残念… -
続いてグランドハーバーの入り口方面です。トルコはこちらから攻めてきたのでしょう。
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グランドハーバーの対岸です。真正面の入江を挟んで左側、要塞が見えるのがヴィットリオーザという街。先端には聖アンジェロ砦が見えます。そして右側、ここはセングレアという街です。
この2つに入江の左奥に広がるコスピークワという街を加えてよくスリー・シティーズと呼ばれています。 -
アッパー・バラッカ・ガーデンのそばにあるカスティリア騎士館です。元々十字軍はしゃべる言葉でグループ分けがされて、各々屋敷を持っていたことからバレッタの街建設の際にも7つの騎士館があったそうです。そのうち今も残る5つのうちの1つ。ここはカスティリア・レオン、ならびにポルトガルの騎士館でスペイン、ポルトガル語を話す騎士の館だったそうです。その後、1744年に改修され建物はイタリア、レッチェの県庁建物をモデルに造られました。
現在は大統領官邸です。 -
続いてやってきたのはシティーゲート。この門から奥にマルタのメインストリート、リパブリックストリートが続いてます。
実はこのシティーゲート、3代目なのですが、近々取り壊されてまた4代目の新しい門が作られるそうです。 -
シティーゲートの前に広がるバスターミナル。ここからマルタ島各地へのバスが発着しています。
マルタのバスは有名ですが、本当に古いバスのオンパレード!
ボンネットバスまであります。
でもこのマルタバス、これから運営会社が変わって徐々に新しいバスに変わっていくそうです。色まで変わってしまうみたい。
この写真、ひょっとすると貴重な写真になるかも!? -
バスに乗ってバレッタを離れる前にバレッタの中をもう少し観光します。
まずはマルタの歴史を知らないと!ということで考古学博物館にやってきました。この建物はもともとプロバンスの騎士館です。
まず、中に入ってみたこの年表をみてびっくり。マルタって十字軍だけじゃないんですね。マルタはなんと7000年前にシシリアから渡ってきた民族が残した足跡があるんです。実に興味深い!! -
この当時、マルタは新石器時代。既に土器や動物の骨などを使った道具が使用されていたそうです。
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マルタでは、昔多くの女神を信仰していたようです。しかもその女神の姿はすべてふくよか。前にモロッコ行ったときベルベル人の人と話した時も太っている方がいいって言ってたけど、起源は一緒なんでしょうか!?
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続いてこの博物館の目玉の一つ、Sleeping Ladyです。
これはハイポジウムで発見されたもの。
ちゃんと枕の様なものに頭を載せています。写真じゃ分からないかもしれませんが結構小さくて細工が大変そう。ハイポジウムが紀元前2500年前頃にできたもの。その頃、この技術があったのはすごいことです。 -
もうひとつの目玉、マルタのビーナスです。これはハジャーイム神殿から発掘されたものだそうです。ハジャーイム神殿もハイポジウムとほぼ同時期に造られた神殿です。
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出土品以外にも神殿から発掘された装飾された岩などが展示されています。博物館自体はあまり大きくありませんが見どころたくさんでした。
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考古学博物館を後にしてやってきたのは聖ヨハネ大聖堂。聖ヨハネ大聖堂というだけあって騎士団とかかわりの深い教会。地下には騎士団長のお墓もあるそうです。
到着したとき時間は12時過ぎ。土曜日は残念ながら12時まで。しかもちょっとフライング気味も珍しくないヨーロッパで12時過ぎに入れるわけもなく、残念ながら内部の見学はできませんでした… -
国立図書館のあるリパブリック広場にやってきました。
この図書館には現在30万冊の本が蔵書されえいるそうですが、もともとは80万冊の蔵書があったそうです。残念ながらナポレオンによって持ち出されてしまったそうです。 -
パレス広場にやってきました。
こんな写真が撮れるのもヨーロッパならでは!? -
パレス広場に面した所に入り口のある騎士団長の宮殿にやってきました。早速内部を見学することに。
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この騎士団長の宮殿は1547年に完成した建物で現在はこの中にマルタの議会があるそうです。
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早速内部を散策。まず気付いたのは…内部にある紋章の数々。踏めないように柱が建てられ紋章に傷がつかないようになってます。
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騎士団長の館ではいくつかの部屋も見学できます。
まずは部屋の名前を忘れてしまいましたがこの部屋、騎士団長の書斎として使われていた部屋のようです。 -
続いて大使の間です。壁、床と赤が特徴のこの部屋、そのままですが別名赤の部屋と呼ばれているそうです。
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この部屋、こんどは黄色の間とも呼ばれています。騎士団にはもともと8人、後に16人の若者が仕えていたそうで、この部屋は騎士団に仕えていた16人のための部屋だったそうです。
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通路を歩いているとちょうど中庭がきれいに見える場所がありました。そこからパチリ。この中庭、ネプチューンの中庭と呼ばれています。理由は簡単、真ん中に海の神ネプチューンの銅像が飾られているから。昔騎士団の水飲み場としても使われていたそうです。
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続いて騎士団長の宮殿に併設されている兵器庫にやってきました。
元々は家畜小屋だったこの場所にはたくさんの武器、鎧が飾られています。一番重い鎧は重さ50kgほどもあったそうです。 -
大砲の展示もこんな感じであります。
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騎士団長の宮殿を後にして、バレッタからスリーマへボートで向かうことにしました。乗り場はカーメライト教会から坂を下ったところです。30分おきに出るこのボートに乗っていざスリーマへ!!
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途中、バレッタの街がきれいに見えます。ちなみに中央の大きなドームのある教会がカーメライト教会です。
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出発して10分ほどでスリーマの街に到着です。スリーマはバレッタと違いちょっと今風。このスリーマ、昔はバレッタの住民の別荘地だったそうで、1861年には人口わずか300人ほどの小さな村だったそうです。その後発展を続け今ではマルタで一番人口密度が大きい街になりました。ちなみに人口は約4万人。建物も新しい建物が多い気がします。
このスリーマの街から隣の街セント・ジュリアンまで歩いてブラブラすることに。 -
スリーマからセントジュリアンに向かう途中にある、マウント・カルメル教会です。
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セントジュリアンの街に到着です。スピノラ湾の最奥部に小さな町が広がっています。
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湾にはマルタの名物?目のついた小さな漁船も停泊してました。
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セントジュリアンですこしのんびりした後、バレッタからグランドハーバーを挟んで対岸にあるスリーシティーズの1つセングリアに向かうことに。
マルタのバスはバレッタを起点に走っていることが多いため、一度バレッタのバスターミナルへ向かい、そこからセングリアへのバスに乗り換えます。 -
バレッタまで大体、20分、その後バスを待ってバレッタを出発して大体20分、セングリアのバス停に到着です。
待ち時間なども入れるとバスを使うと結構時間が掛ります…
で、セングリアのバス乗り場から少し歩いてやってきたのがセーフ・ヘブンガーデンです。 -
セーフ・ヘブンガーデンにあるのがこのヴェデッタという監視塔。特徴はなんといっても側面にある目と耳のレリーフ。ここからはバレッタの街、そしてスリーシティーズの街も奇麗に見えます。
スリーシティーズとはこのセングリア、あとヴィットリオザ、コスピクアというバレッタの対岸に位置する3つの街の総称。スリーシティズは実はバレッタよりも古くもともと騎士団が最初に定住を決めた場所です。 -
早速セーフ・ヘブンガーデンから写真を撮ることに。
まずはセーフ・ヘブンガーデンからバレッタの街方面をパチリ。 -
続いて左側がバレッタの街+右側にスリーシティーズの街の一つヴィットリオーザにある聖アンジェロ砦をパチリ
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最後に聖アンジェロ砦、とヴィットリオーザの街をパチリ。
ちょっとのんびりしたところで、海沿いをブラブラすることにしました。 -
セングリアの街から見たヴィトリオーザの街の中心です。この街はスリーシティーズの中でも一番古い街。元々騎士団はビルグと呼ばれる村、現在のヴィトリオーザに定住を始めたそうです。
今回は残念ながらヴィトリオーザとコスピクアには訪問できず…もう少しセングリアの街をブラブラしてバレッタへと戻りました。 -
バレッタの街に戻るとちょうど何かの行列に遭遇。
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なんとおみこしの様なものを担いでます!!
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この集団を見届けたあと食事をしたら周りも真っ暗になりました。
でもたくさんの人が外に出ています。 -
なぜなら…グランドハーバーで花火が行われる日だったから。
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4月下旬、グランドハーバーで行われる花火は各国、マルタの花火師による花火の大会なのだそうです。
最後まで花火を見て、この日はゆっくりお休みです。
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