2011/04/26 - 2011/05/05
70位(同エリア157件中)
aikoさん
<パート3です>
2011年ゴールデンウィーク。
何かとニュースを賑わしているイスラム圏、中東ヨルダンへ行ってきました。
ペトラを堪能したあとは、いよいよ旅も後半。
アラビアのロレンスの舞台としてその名が知られているワディ・ラムへ。
ジープでの砂漠ツアー、そして念願の砂漠で一泊!編です。
【全旅程】
4/26 成田空港よりアブダビへ 機内泊
4/27 アブダビ着→ドバイへ ドバイ泊
4/28 ドバイからアブダビ、そしてヨルダンへ アンマン泊
4/29 アンマンからペトラへ ペトラ泊
4/30 ペトラ終日観光 ペトラ泊
5/1 ワディ・ムーサからワディ・ラムへ ワディ・ラム泊
5/2 ワディ・ラムから死海へ 死海泊
5/3 死海リゾート満喫 死海泊
5/4 帰国(5/5日本着)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝8時。宿からタクシーで『アラビアのロレンス』の舞台となった砂漠、ワディ・ラムに出発!!
今回ペトラの宿、サンセットホテルを選んだもうひとつの理由は、この砂漠ツアーのアレンジをしてくれるというのをネットで見たから。でも、実際お土産やさんとかにも看板が出ていて普通にアレンジできそうだったな…
私たちはペトラ到着日にフロントスタッフに希望を伝えてアレンジしてもらいました。タクシーが30JD、砂漠ツアー&キャンプが1人50JD。ワディ・ラムへの移動は公共バスでもOKで、その場合は1人5JD。時間は確か6時半1本のみだったかな。ちょっと早いし、相乗りとか面倒なのでタクシーにしました。 -
なーんにもない道を進む。現地のタクシーは豪快にとばすとばす。
なんかもうマリオカートみたいな運転で…酔うよね。 -
途中、ドライバーがトルココーヒーをおごってくれました。まあ、30JDとかツーリスト価格だろうし素直におごってもらう。にがーいコーヒーを飲んで、ちょっと車酔いからも回復。
あとドライバーがヨルダン版ビックリマンチョコみたいなのを分けてくれたよ。笑 -
1時間半位でワディ・ラムに到着!!みてこの景色!!!!!
ワディ・ラムは特別保護地区ということで、村の入口にあるビジターセンターで5JDを払います。私たちはタクシーで通過したのでドライバーが払ってくれました。(後から渡したけどね…)
で、これからお世話になるツアーガイド兼キャンプ場オーナーのお宅へ。(また写真がない…)紅茶をごちそうしてもらってちょっとお話ししたあと、別のツーリストがやってくるまで時間があるので「裏山の泉にでも行ってきなさい!1時間でも2時間でも好きなだけ行ってきなさい!」といわれ、素直に従うことに。 -
裏山とは「ロレンスの泉」でした。
おっちゃん曰く、ずーっと登って行くと泉があるから、と。え?あれに?どうやって登るの?まだ9時台ですが、この日は快晴。もう日差しもキツい!でもとりあえず歩き始める私たち。 -
ちゃんと道がありました。こんなかんじの道をひたすら登っていきます。
あまりに岩山が垂直にそびえすぎて、平行間隔を失って気持ち悪くなります…日本にはこんな光景絶対ないからね。私の目もさぞかし戸惑ったことでしょう。 -
こちらは1/3位登ったところ。ふと景色に目をやると…
すごーーーーーい!!!これは何がなんでも泉まで行かなきゃ!
右側の建物が集まっているところがワディ・ラム村です。一応食堂とか売店がありました。 -
またはしゃいで写真撮影会などをしながらのんびり登ること約1時間。なんだかこのへんは草が生えてるなあ…ということは水がある?ということで無事、泉に到着!
うわああああ。心洗われる原風景!なんていうか、恐竜が出てきそうな?とにかくあまりにスケールが大きすぎて、しばらくその場から動けなくなってしまいました。 -
泉でひと休み。
この泉から村にホースで水を引いてました。お料理とかにも普通につかうよーとおっちゃんが言ってたよ。確かにキレイな水が湧き出てました。
それにしても、このシルエット。人っていうか猿みたい…私だけどね。 -
朝だったこともあり、ほとんどツーリストがおらず…この雄大な景色を思う存分2人占め!!しておっちゃんの家に戻ってまいりました。
ここでフランス人ご夫妻と合流。ジープに乗っていよいよ砂漠ツアーへ出発です!
フランス人ご夫妻の奥様が「日焼けしたくないわあ。」とおっしゃっていたため、前の助手席へ。旦那さんが「君たちは大丈夫なの?」と気遣ってくれたものの、私たちは張り切って荷台に乗りました。 -
まず最初に向かったのは、赤い砂山!あまりに砂がサラサラすぎて登るのにひと苦労でしたが、頑張って登ったよ。
-
最初は助手席に乗っていたフランス人ご夫妻でしたが…すぐに「わたしたちもこっちに乗っていい?」と。笑
もちろん!やっぱり荷台でしょー。ってことで、仲良く4人で荷台に乗ってワディ・ラムをぐるぐる回りました。 -
結局11時位から5時位までかな?ジープで色々な場所を回ったり、途中歩いたり…砂漠を満喫しました。
日常とはかけ離れた光景の数々にテンションあがりまくりの30歳×2名。 -
おっちゃんが飼ってるらくだ。
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絵になるね。
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すごい!!とか言いながらも、3時間位見続けてると慣れてくるんだよね…不思議なことに。
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みんなで岩影でランチ。これはツアーに含まれてました。
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こちらは天然の橋!!
写真のように、勇敢なチャレンジャー達はへっぴり腰になったりしながらも頑張って登ってました。私も最初はちょっとこわいかなーって思って、相棒といっしょに様子を見てたんだけど… -
いざ登ってみたら…
-
なんか全然余裕だったという…橋の上の私。
女黄猿っぷりはまだまだ健在でした。 -
大統領演説風。
いやー絶景だったよ。ははは。 -
シーク。
この辺りでもう5時間経過。すっかりこの光景も見慣れてきて、ちょっと疲れが… -
日が暮れる前にキャンプ場へ到着。
なかなか落ち着くいい感じ!まあ全体的に砂っぽいですが…砂漠の真ん中ですから。 -
キャンプ場全景。
ワディ・ラムにはいくつかキャンプ施設があるようですが、こちらは歩き方にのっている場所ではありません。おっちゃんの名刺にはキャンプ場の名前はなく…強いて言うならおっちゃんの名前=EID ATEEGさんのキャンプ場?息子さんが怒られながらお手伝いしてましたよ。笑 こーんな大自然の真ん中ですが、きちんとトイレとシャワーがありました。とはいえ水は大事に使わなきゃと思って、顔だけ洗ってシャワーは浴びませんでした。まあ1日だしさ… -
ゆっくりと日没が近付いてきます。
-
おっちゃんが何やらお料理をはじめました。
おっちゃんことEIDさん、テンションの波がものすごーく激しくて…最初は戸惑いましたが、素朴ないい人でした。まあ日本でいうなら頑固オヤジって感じだな。 -
お料理が出来るまで、テント内でキャンプファイヤー…けっこう大きな火が炊かれていて…大丈夫かな?と心配しながら旅の話や仕事の話、それからフランスや日本の話、それから原発の話など…4人でのんびりトークしておっちゃんのディナーを待ちます。
日本にも観光に来たことがあるという、旅好きのステキなご夫婦でした。ちなみにこのご夫婦も同じくサンセットホテルでツアーをアレンジしたとのこと。本当に周りには何もないし、誰もいないから、かなり一緒にキャンプする人って重要だと思います。その点、私たちは本当に恵まれてた。うん! -
トークも弾んだところで、おっちゃんの手料理登場!!男の料理!!って感じ?豪快。チキンをトマト+アラビックスパイスたっぷりで煮込んで、一緒にお米を炊いたベドウィン料理。美味しかったよー。かなりお腹いっぱい食べました!
その後は満天の星空を眺めながら、こっそり砂漠の真ん中で持参の泡盛をストレートで飲んで、就寝!!電気はもちろん無いので、火が消えたら本当に真っ暗です。2人用のテントで寝ることも出来たのですが「寒いし、ここでみんなで寝たほうが安全。」という話になり(何が危険なのかは謎ですが)…私たち+フランス人ご夫妻+おっちゃんの5人でお食事などをしたメインのテントで一緒に寝ました。おっちゃんのいびきに包まれながら…これ、世界共通なのね。はは。 -
翌朝。起きたら日が昇ってました…あーあ。笑
ご夫妻はきちんと起きてお散歩してました。色んな足跡みつけたよーと言ってた…
ね。先客あり、です。 -
遅ればせながら、おはようございます…
ってことで、念願の砂漠キャンプ終了。
今まで色んな国の色んな場所に行ったけどいわゆる「人生観が変わった!」的な気持ちになれたのはここワディ・ラムがはじめてかも。とにかく私の人生のおいて、すごく貴重で劇的な1日でした。もし今、これを読んでくださっている方で、ワディ・ラムに行くかどうか迷っていたらぜひ行ってください!!写真で見るのとは比べもにならない、想像を絶する世界が待ってますよー。
砂漠を満喫した後は、いよいよヨルダン最終目的地、死海リゾートへ向かいます!
つづく。
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