2011GW　ノルウェー旅行記　ソグネフィヨルド編

2011/05/02 - 2011/05/02

写真でも十分きれいですが、
やっぱりこの目で大自然を堪能したいですよね！

エリア ソグネフィヨルド周辺(ノルウェー)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0

• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: スカンジナビア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今日は一日、電車、バス、フェリー、登山電車などを
乗り継ぎ、ベルゲンからオスロへ向かいます。

ナットシェルの周遊券にて、8:40出発、22:30分到着予定。

まずはベルゲン鉄道に乗ります。

2時間弱でヴォス駅へ。
ここまでは、湖がある穏やかな風景でした。

そこからバスへ。
駅を出るとすぐに待っています。
乗車率7割程度。空いてます。

乗車時間は1時間強の予定ですが、
ひどく乗り物弱い私は、このヘアピンが不安でした。。

しかし、見どころが多いせいか、カーブが急なせいか、
バスは最徐行で、全く酔いませんでした！

こんな景色が待っていますよ〜。

安心できないガードレール。

グドヴァンゲンに到着。
ここからフェリーです。

このフェリーには、日本人が多く乗り合わせていました。
5月上旬は少し寒いですが、やはりデッキにいた方が、
景色は楽しめます。

途中、いくつか村がありました。

1時間ほど、デッキにいたら、さすがに寒くなり、
ホットチョコレートで一息。

カフェでまったりしていると、レジのおばさんが、
「これから滝の水が飲めるよ！」と教えてくれました。
これで水を汲みます。

こんな感じ。

美味しかったです！（冷たかったけど）

2時間はあっという間でした。

フロムへ到着。

次のフロム鉄道乗車まで、少し時間があります。
ここでランチを。
サーモンと小エビ。

レストランの外観は電車になってます。

いよいよ、楽しみにしていたフロム鉄道に乗車です。

1〜2号車は、中国人の団体貸切できゅうきゅう。
でも、私が乗った車両は、10人位でがらがらでした。

左右に移動して写真が撮れます！
オフシーズンの特権ですね。

途中の駅。なんてかわいい！

山間をどんどん進みます。

ショースの滝では、一時停車、そして写真タイムです。
夏場は、妖精（バイトの女性）が現れるのだとか。。

終点に近付き、だんだんと雪景色になってきました。

ミュールダールへ到着です。
海抜866メートル。一面雪景色です。寒い！！

ここからオスロを目指し、約4時間半の電車のたび。
再びベルゲン鉄道へ。

池？湖？が水色に見えます。
ものすごくキレイ。

フィンセ駅。
写りが悪いですが、1222メートルと、ベルゲン鉄道で
一番標高が高い駅です。

こんどは逆に、標高が低くなり、雪が解けてきました。

枕木が本当に木。

4時間半の電車の旅も終わり、とうとうオスロに到着です。
夜、22:30過ぎ。
疲れましたが、まずはホテルの写真を。
夜遅い到着なので、オスロ駅直結のホテルを選びました。