2010/06/07 - 2010/06/07
29位(同エリア47件中)
WT信さん
ギンショウ海岸から行く海岸沿いの道は、暫くは灯台以外建て物らしい物もほとんど見当たらない通りであったが、南西端を左折れする辺りから、生い茂る木々の間に豪邸が姿を見せ、海岸にはヨットハーバーも見えてくる。
ちらりと見えたとんがり帽子の塔を持つ建物はカストロ・ギラマンス伯博物館とかで元伯爵の住居。
道行く人の服装も日観光客とは一味違う、いかにもリーゾートの住人と云った人が行き交い、ポルトガルの”コートダジュール”とも。
砦の塀沿いに進むと広場に出、カスカイスの港が一望できる所でバスを降りる。
港では大小の小舟が浮かび、船の周りで若者がゴムボート遊びに興じている。
530年前に長崎を発ち、2年掛かりでこの港に天正遣欧使節団の船が着いた。
「天正遣欧使節団」とは、1582年(天正10年)に豊後の大友宗麟を始めする九州のキリシタン大名が、4名の少年を中心とした使節団をローマに派遣したもので、カスカイスの港へ着いた一行はリスボンへ向かう。
暫くリスボンに滞在するが、この間にシントラ王宮に招かれた。
一行は約半年後ローマに到着。
ローマ教皇グレゴリウス13世に拝謁し、ローマ市民権を与えられている。
一行は1890年帰国するが、既に大友宗麟は亡く、一方で豊臣秀吉によるバテレン追放令が発布されており、彼らには苦難の道が待ち受けていた様だ。
カスカイスの港の対岸はエストリルと云い、此方も豪華な別荘が立ち並ぶ高級リゾート地で、マカオのカジノ王が経営するという本格的なカジノもあるらしい。
カスカイスを発ったバスはカジノの前を通り、サッカー場の先に広がるリスボンの市街を掠めて、リスボン空港へ。
今夜の宿はマディラ島の首都フィンシャルだ。
ポルトガル旅行マップ
http://www.geocities.jp/tshinyhp/portugal/portugalmap/frameportugalmap.html
カスカイス旅行マップ
http://www.geocities.jp/tshinyhp/portugal/portugalmap/cascais/framecascais.html
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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