2011 ゴールデンウィーク 情熱のスペイン旅行 その3　バレンシアからアルハンブラ宮殿のグラナダへ

2011/05/03 - 2011/05/10

昨日はバルセロナからグラナダまで移動してお泊り。
今日は途中休憩をはさみながらグラナダまで511kmの大移動です。

スペインの雄大な景色を楽しみながら、ぐっすり寝ながら移動は続きます。
途中でドライバーのフランさんから、アーモンドの実を採ってもらって生で食べてみるなど楽しい旅は続きます。

お昼ごはんは可愛いホテル兼レストランで食べました。
本場のガスパチョは美味しかったし、ワインも美味しかった。なにより窓からの景色が素敵でした。

そして、アルハンブラ宮殿。前日まではお天気が悪かったそうですが、スペイン晴れに恵まれて眺めも良かったですよー。

エリア グラナダ(スペイン)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: JTB

NHラス アルテスは芸術・科学都市のすぐ側のホテルでした。
朝食を早めに切り上げて、ちょっとだけ散歩に行きました。

トイレ休憩で寄ったサービスエリアです。
バールがあって、いろいろなおつまみが並べてありました。

左上はオレンジを丸ごと入れて、生ジュースを絞る機械です。

昼食を食べたレストランの外回り。

昼食を食べたレストラン。

レストランの中。

ガスパチョ＆クルトン。
タラのフライ＆フライドポテト。
赤ワイン。
ティラミスまたはチーズケーキ。
オプションででエスプレッソ。

右上のオリーブの実は食用ではなく油を採るための身だそうです。
右下はアーモンドの実。
左上と左下はサービスエリアで売っていたハムです。

アーモンドの木。
ドライバーのフランさんが実を割って生のアーモンドを食べさせてくれました。美味しかったです。

アルハンブラ宮殿の駐車場で現地ガイドの田村さんとパコさんと合流。
入口に向かって進んでいます。

カルロス5世宮殿外観。

アルハンブラ宮殿のチケットです。
右端のバーコードを機械にかざして、入ります。

前日のグラナダは天気が悪かったそうです。
このきれいな景色を見る事が出来て、よかったです。

階段の飾りも可愛くて、撮りました。
足元を撮るとどうしても自分の靴が写りますね。

現地ガイドのパコさんです。

薔薇が咲いていてきれいでした。

アルハンブラ宮殿の遠景。

ガイドの田村さんと世間話をしながら駐車場に向かっています。
田村さんの奥様はオリーブの花粉症で、大変なのだそうです。
花粉症って世界中どこでもあるのだなーって、変に感心したのでした。

希望者が連れて行ってもらった寄木細工のお店。

ここでアルハンブラ宮殿のガイド本と寄せ木細工の壁掛け、マグネットを買いました。

アバデス ネバダ パラス。
円形の形のホテルです。
真中に吹き抜けがあって、回りに部屋があるタイプです。

台形のお部屋かなって思っていましたが、変形を感じさせませんでした。

水盤が透明で、新しい感覚って感じです。
ここのホテルのトイレは外国では初めてウォシュレット付きでした。
ちなみにビデはありませんでした。

部屋の窓から見えるシエラネバダ山脈の雪です。

ホテルの隣のスーパーの野菜売り場です。
地元のスーパーっていう感じで、小規模ななんでも屋さんみたいな感じです。

晩ご飯はバイキングでした。
第一皿目です。

ビールです。

ご飯の後、一人参加の美女4人(言った者勝ち？）＋添乗員さんで海外旅行について語り合いました。
4人とも結構あっちこっち行っているので、話を聞いているだけでも楽しかったです。
辛口のコメントも出て、爆笑しました。

この旅行記へのコメント （1）

• churros　さん 2011/06/06 20:00:41

  ！Hola! 見ましたよ

  ！Hola!　さよりさん、こんばんは。
  
  アランブラは良かったでしょう〜ガイドのパコさんは足が悪くなかったですか？私も案内されたのがセニョール・パコだったと思います。スペインでは失業対策で観光地では添乗員が案内出来ないんですよ、なので必ず現地ガイドが付いて来るでしょう、ガイドもしないのに。
  
  世界遺産が世界で二番めに多い国だからでしょうね、現地のガイドが一番喜ぶのが日本人の観光旅行者らしいですよ、最悪が支那人と朝鮮人らしいです、や〜ですね。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　churros