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「東日本大震災」の余震が続いておりますが、<br />こちら東京近郊では、どうやら頻度が少なくなって<br />きました。<br />そこで、日本経済の活性化を側面から支援すべく、<br />GWの連休が終わって、観光客が落ち込んだ<br />所へ出かけてみることにしました。<br />といっても、オットの休みがとれないので、<br />近場への日帰りです。<br />「龍王峡」では、気ままな散歩のつもりでしたが、<br />岩がゴロゴロ、木の根が張り出していたり、と、<br />思ったより険しい山道で、<br />ハイキング・コースに設定されていました。<br /><br />※PCが立ち上がらなかったり、頻繁に<br />フリーズしたり、ダウンしたり、と、何度も<br />中断しています。<br />果たして、この旅行記、無事に完成するのでしょうか??

新緑の風と光に抱(いだ)かれて・初夏の「龍王峡」ハイキング 

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2011/05/09 - 2011/05/09

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にゃんこ姫

にゃんこ姫さん

「東日本大震災」の余震が続いておりますが、
こちら東京近郊では、どうやら頻度が少なくなって
きました。
そこで、日本経済の活性化を側面から支援すべく、
GWの連休が終わって、観光客が落ち込んだ
所へ出かけてみることにしました。
といっても、オットの休みがとれないので、
近場への日帰りです。
「龍王峡」では、気ままな散歩のつもりでしたが、
岩がゴロゴロ、木の根が張り出していたり、と、
思ったより険しい山道で、
ハイキング・コースに設定されていました。

※PCが立ち上がらなかったり、頻繁に
フリーズしたり、ダウンしたり、と、何度も
中断しています。
果たして、この旅行記、無事に完成するのでしょうか??

同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
その他
  • 野岩(やがん)鉄道・会津鬼怒川線「龍王峡」駅下車。<br />東武線の「鬼怒川温泉」駅から、3つ目です。<br />(日中は、1時間に1本くらい。)<br />とっても小さな駅で、エレベーターもエスカレーターもない<br />急な階段を上って外に出ます。<br />

    野岩(やがん)鉄道・会津鬼怒川線「龍王峡」駅下車。
    東武線の「鬼怒川温泉」駅から、3つ目です。
    (日中は、1時間に1本くらい。)
    とっても小さな駅で、エレベーターもエスカレーターもない
    急な階段を上って外に出ます。

  • 駅前広場。<br />正面の塔は、龍王峡のシンボル・<br />モニュメントです。<br />鬼怒川をはさんだ峡谷の形をモチーフに<br />しているそうです。

    駅前広場。
    正面の塔は、龍王峡のシンボル・
    モニュメントです。
    鬼怒川をはさんだ峡谷の形をモチーフに
    しているそうです。

  • 「五龍王神社」へ通じる鳥居。<br />この道から龍王峡へと向かいます。

    「五龍王神社」へ通じる鳥居。
    この道から龍王峡へと向かいます。

  • 鳥居への道に、自然の木をくり抜いた<br />ような小さなお堂が。

    鳥居への道に、自然の木をくり抜いた
    ような小さなお堂が。

  • 中には小さな観音像が。<br />「龍王観音」とか。<br />フラッシュをたくのを遠慮したので、<br />見えにくいのですが。

    中には小さな観音像が。
    「龍王観音」とか。
    フラッシュをたくのを遠慮したので、
    見えにくいのですが。

  • 鳥居のそばの八重桜の木。

    鳥居のそばの八重桜の木。

  • 花盛りです。<br />桜とはまた違った優美さで、これも<br />いいですね。

    花盛りです。
    桜とはまた違った優美さで、これも
    いいですね。

  • 歩き出してまもなく「虹見の滝」が<br />あります。<br />名前の通り、滝の下のほうに虹が見えましたが、<br />写真には写りませんでした。<br />滝の向こうに見えるのが「虹見橋」です。<br />

    歩き出してまもなく「虹見の滝」が
    あります。
    名前の通り、滝の下のほうに虹が見えましたが、
    写真には写りませんでした。
    滝の向こうに見えるのが「虹見橋」です。

  • 木が茂っているので、正面からだと逆に<br />滝が見えにくくなります。

    木が茂っているので、正面からだと逆に
    滝が見えにくくなります。

  • 滝の傍らにある「五龍王神社」。<br />これも小さくて可愛らしい神社です。

    滝の傍らにある「五龍王神社」。
    これも小さくて可愛らしい神社です。

  • 神社の説明。<br />「お願い事は言葉に出して参拝して<br />下さい」<br />とのことですが、そばのベンチで休んでいる<br />人もいたし、ちょっとね〜。

    神社の説明。
    「お願い事は言葉に出して参拝して
    下さい」
    とのことですが、そばのベンチで休んでいる
    人もいたし、ちょっとね〜。

  • 木々の間から、鬼怒川の流れが<br />見下ろせます。<br />青緑色というのでしょうか。<br />神秘的な美しい色をしています。

    木々の間から、鬼怒川の流れが
    見下ろせます。
    青緑色というのでしょうか。
    神秘的な美しい色をしています。

  • 瀬があったり・・・。

    瀬があったり・・・。

  • 急流や淵があったり、と、起伏に<br />富んだ景色です。<br />蛇行したその流れが、まるで龍がのたうつ姿のような<br />迫力なので、「龍王峡」と名づけられました。

    急流や淵があったり、と、起伏に
    富んだ景色です。
    蛇行したその流れが、まるで龍がのたうつ姿のような
    迫力なので、「龍王峡」と名づけられました。

  • むか〜し、ここを歩いた時には、なんの<br />説明もありませんでしたが、今では<br />こんな表示板が随所にあったり、駅で<br />わかりやすい「龍王峡ハイキングMAP」を<br />くれたり、と、観光地として整備されて<br />います。

    むか〜し、ここを歩いた時には、なんの
    説明もありませんでしたが、今では
    こんな表示板が随所にあったり、駅で
    わかりやすい「龍王峡ハイキングMAP」を
    くれたり、と、観光地として整備されて
    います。

  • 「やしおつつじ」。<br />県内いたるところで見られ、<br />栃木県の県花に指定されています。<br />これは「アカヤシオ」で、他に白や<br />紫などの花を咲かせる種類もあります。

    「やしおつつじ」。
    県内いたるところで見られ、
    栃木県の県花に指定されています。
    これは「アカヤシオ」で、他に白や
    紫などの花を咲かせる種類もあります。

  • 「竪琴(たてごと)の滝」です。<br />落差が少なく、竪琴の弦のように<br />清らかな水が、幾筋にも分かれて<br />流れ落ちています。

    「竪琴(たてごと)の滝」です。
    落差が少なく、竪琴の弦のように
    清らかな水が、幾筋にも分かれて
    流れ落ちています。

  • 先ほどの「虹見の滝」とは違った<br />風情で、優しい雰囲気の滝です。

    先ほどの「虹見の滝」とは違った
    風情で、優しい雰囲気の滝です。

  • ははぁ、「自然研究路」ですか。<br />その下に「ハチに注意」だって!<br />こんな自然の中ですから、ハチも<br />いるでしょうね。

    ははぁ、「自然研究路」ですか。
    その下に「ハチに注意」だって!
    こんな自然の中ですから、ハチも
    いるでしょうね。

  • このあたりでは、ほとんど人に<br />会いませんでした。<br />月曜日だからでしょうか?<br />静かで、シジュウカラなどの野鳥の<br />声だけが聞こえます。

    このあたりでは、ほとんど人に
    会いませんでした。
    月曜日だからでしょうか?
    静かで、シジュウカラなどの野鳥の
    声だけが聞こえます。

  • 「龍王峡」は、その地質から3つの<br />部分に分かれます。<br />このへんは『白龍峡』と呼ばれています。

    「龍王峡」は、その地質から3つの
    部分に分かれます。
    このへんは『白龍峡』と呼ばれています。

  • 両岸の岩石が白色をしています。

    両岸の岩石が白色をしています。

  • ほら、ねっ!

    ほら、ねっ!

  • 「流紋岩の割れ目」。<br />対岸の岩石の途中に、川に平行した<br />長い割れ目が見られます。<br />これを「板状の割れ目」といい、火山から<br />流れ出した熔岩が急に冷えて収縮したり、<br />海底から隆起した時の運動によって<br />できたりしたものです。<br />鬼怒川温泉や川治温泉では、こうした割れ目から<br />温泉が湧き出ている所もあります。

    「流紋岩の割れ目」。
    対岸の岩石の途中に、川に平行した
    長い割れ目が見られます。
    これを「板状の割れ目」といい、火山から
    流れ出した熔岩が急に冷えて収縮したり、
    海底から隆起した時の運動によって
    できたりしたものです。
    鬼怒川温泉や川治温泉では、こうした割れ目から
    温泉が湧き出ている所もあります。

  • 遙か下に鬼怒川の流れを見ながら、<br />上流へと歩いています。

    遙か下に鬼怒川の流れを見ながら、
    上流へと歩いています。

  • こんな葉っぱがたくさんあり、<br />何かなあ、と思っていたら、<br />「水芭蕉群生地」だそうです。<br />もっとたくさん生えている場所も<br />ありました。<br />花が咲くのは7月上旬だそうで、<br />今は緑一色です。

    こんな葉っぱがたくさんあり、
    何かなあ、と思っていたら、
    「水芭蕉群生地」だそうです。
    もっとたくさん生えている場所も
    ありました。
    花が咲くのは7月上旬だそうで、
    今は緑一色です。

  • 「むささび橋」の標識がありました。<br />出発点から「むささび橋」まで約2km、<br />往復でおよそ1時間のコースだそうですが、<br />あちこちで立ち止まって、のんびり風景を<br />眺めたり、写真を撮ったりしていたので、<br />ここまでで、すでに1時間近くを費やして<br />います。<br />いいんです。<br />べつに時間を競っているわけではないし、ね。

    「むささび橋」の標識がありました。
    出発点から「むささび橋」まで約2km、
    往復でおよそ1時間のコースだそうですが、
    あちこちで立ち止まって、のんびり風景を
    眺めたり、写真を撮ったりしていたので、
    ここまでで、すでに1時間近くを費やして
    います。
    いいんです。
    べつに時間を競っているわけではないし、ね。

  • 「むささび橋」が見えてきました。<br />足元の地面は、こんな具合です。

    「むささび橋」が見えてきました。
    足元の地面は、こんな具合です。

  • 橋のたもとにある「むささび茶屋」。<br />ここまで歩いてきて、唯一のお休み処<br />です。<br />

    橋のたもとにある「むささび茶屋」。
    ここまで歩いてきて、唯一のお休み処
    です。

  • 店先にあった色紙。<br />「元ジャイアンツ」の「水野」「宮本」「橋本」<br />の各選手のサインです。<br />「2005.10.24」ですって。

    店先にあった色紙。
    「元ジャイアンツ」の「水野」「宮本」「橋本」
    の各選手のサインです。
    「2005.10.24」ですって。

  • 色紙の下には、「当店自慢のみそおでん」の<br />宣伝。 (笑)<br />「TVでも紹介された」と書いてあって、<br />好奇心にかられました。<br /><br />で、誘惑に負けて(?)注文して<br />しまいました。(笑)<br />

    色紙の下には、「当店自慢のみそおでん」の
    宣伝。 (笑)
    「TVでも紹介された」と書いてあって、
    好奇心にかられました。

    で、誘惑に負けて(?)注文して
    しまいました。(笑)

  • 甘辛い味噌味が、なかなかイケます。<br />1皿300円なら、まあ、妥当かな。<br />缶ビールの400円のほうが高めかと<br />いう気がしましたが、かきピーのおつまみ付きで、<br />こんな場所柄だから、悪くはないか。<br />あんまり飲むと歩けなくなりそうなので、<br />オットと2人でシェアしました。<br /><br />一応、灰皿もあるので、タバコが<br />手放せない人は、ここで吸っておいたほうが<br />いいかも。<br />ハイキング・コースでは、吸えません。<br /><br />茶屋のそばに、トイレもあります。

    甘辛い味噌味が、なかなかイケます。
    1皿300円なら、まあ、妥当かな。
    缶ビールの400円のほうが高めかと
    いう気がしましたが、かきピーのおつまみ付きで、
    こんな場所柄だから、悪くはないか。
    あんまり飲むと歩けなくなりそうなので、
    オットと2人でシェアしました。

    一応、灰皿もあるので、タバコが
    手放せない人は、ここで吸っておいたほうが
    いいかも。
    ハイキング・コースでは、吸えません。

    茶屋のそばに、トイレもあります。

  • 「むささび橋」は、吊り橋です。<br />ここは「龍王峡」でもっとも眺めの<br />いい場所だそうです。

    「むささび橋」は、吊り橋です。
    ここは「龍王峡」でもっとも眺めの
    いい場所だそうです。

  • 橋の上から見た上流の景観。<br />たしかに、眺望絶佳という印象です。

    橋の上から見た上流の景観。
    たしかに、眺望絶佳という印象です。

  • この付近の青っぽい色の岩は、凝灰岩<br />です。<br />岩石は、その成因によって火成岩・変成岩・<br />堆積岩の3種類に分類されています。<br />凝灰岩は、火山爆発の時の火山灰などが<br />堆積してできたので、堆積岩に入ります。<br />これに対して下流の流紋岩や上流に見られる<br />安山岩は、火山活動の時の噴出物(マグマ)が<br />固まってできたので、火山岩に入ります。<br />    (立て札の「岩の分類」の説明より)<br /><br />このあたりは『青龍峡』と呼ばれます。

    この付近の青っぽい色の岩は、凝灰岩
    です。
    岩石は、その成因によって火成岩・変成岩・
    堆積岩の3種類に分類されています。
    凝灰岩は、火山爆発の時の火山灰などが
    堆積してできたので、堆積岩に入ります。
    これに対して下流の流紋岩や上流に見られる
    安山岩は、火山活動の時の噴出物(マグマ)が
    固まってできたので、火山岩に入ります。
        (立て札の「岩の分類」の説明より)

    このあたりは『青龍峡』と呼ばれます。

  • 「むささび橋」を渡って、少し下流に<br />向けて歩いた道ばたに咲いていた<br />野生のすみれ。<br /><br />このまま駅まで戻るのも、なんとなく<br />物足りないので、もう少し上流まで<br />歩いてみることにして、引き返します。<br />でも、こちら側からは上流に行く道が<br />ないことが判って、ふたたび橋を<br />渡って、「むささび茶屋」のところまで<br />戻る羽目になりました。

    「むささび橋」を渡って、少し下流に
    向けて歩いた道ばたに咲いていた
    野生のすみれ。

    このまま駅まで戻るのも、なんとなく
    物足りないので、もう少し上流まで
    歩いてみることにして、引き返します。
    でも、こちら側からは上流に行く道が
    ないことが判って、ふたたび橋を
    渡って、「むささび茶屋」のところまで
    戻る羽目になりました。

  • 気を取り直して、さらに上流を目指します。<br />木々の緑と清流の碧(みどり)の調和が<br />絶妙です。<br />大自然の奇跡。

    気を取り直して、さらに上流を目指します。
    木々の緑と清流の碧(みどり)の調和が
    絶妙です。
    大自然の奇跡。

  • しばらく行くと、「大観」という<br />立て札が。<br />大観は、全国観光地百選の渓谷の部で<br />第5位に輝く絶景とのことです。

    しばらく行くと、「大観」という
    立て札が。
    大観は、全国観光地百選の渓谷の部で
    第5位に輝く絶景とのことです。

  • かなり荒々しい景色です。<br />「むささび橋」から見たのと<br />同じ川とは思われないほど。

    かなり荒々しい景色です。
    「むささび橋」から見たのと
    同じ川とは思われないほど。

  • 波しぶきの繊細な動きは、<br />一幅の日本画を見ているようです。

    波しぶきの繊細な動きは、
    一幅の日本画を見ているようです。

  • 緑色をした崖は、「大谷緑色凝灰岩(だいやりょくしょく<br />ぎょうかいがん)」。<br />今から約2200万年前の海底火山の爆発で、流紋岩が<br />噴出した時の火山灰が堆積してできたものです。<br />何回もの火山活動による噴出物が重なったため、<br />その厚さは数百メートルにもなっています。<br />この岩は、宇都宮の大谷でとれる大谷石(おおやいし)<br />と同質のものです。<br />大谷石は石塀や石壁などの建築材料として有名です。<br />この色のせいで、この付近は「青龍峡」と呼ばれています。<br />   (「大谷緑色凝灰岩」の説明板より。)

    緑色をした崖は、「大谷緑色凝灰岩(だいやりょくしょく
    ぎょうかいがん)」。
    今から約2200万年前の海底火山の爆発で、流紋岩が
    噴出した時の火山灰が堆積してできたものです。
    何回もの火山活動による噴出物が重なったため、
    その厚さは数百メートルにもなっています。
    この岩は、宇都宮の大谷でとれる大谷石(おおやいし)
    と同質のものです。
    大谷石は石塀や石壁などの建築材料として有名です。
    この色のせいで、この付近は「青龍峡」と呼ばれています。
       (「大谷緑色凝灰岩」の説明板より。)

  • 「五光岩」。<br />目の下の河床に見られる直径10m<br />くらいの大きい岩塊。<br />写真ではよく見えませんが、丸い岩の<br />下部は流水の浸食で、アーチ形にえぐられています。<br />かつては穴の中にたまった水が天候の状態などで<br />五色の光に変化して見えたとのことですが、現在では<br />見られないそうです。<br /><br />

    「五光岩」。
    目の下の河床に見られる直径10m
    くらいの大きい岩塊。
    写真ではよく見えませんが、丸い岩の
    下部は流水の浸食で、アーチ形にえぐられています。
    かつては穴の中にたまった水が天候の状態などで
    五色の光に変化して見えたとのことですが、現在では
    見られないそうです。

  • 道沿いの岩が、柱のような層を成している<br />場所がありました。<br />「柱状節理」といって、地球内部のマグマが<br />上昇してきて、地下の浅いところで冷却され、<br />固まる時に収縮してできたものだそうです。<br />北陸の「東尋坊」の崖にも、同じ地層が<br />見られます。

    道沿いの岩が、柱のような層を成している
    場所がありました。
    「柱状節理」といって、地球内部のマグマが
    上昇してきて、地下の浅いところで冷却され、
    固まる時に収縮してできたものだそうです。
    北陸の「東尋坊」の崖にも、同じ地層が
    見られます。

  • 歩いていると、いろいろな草花を見かけますが、<br />こんな小さな白い花も咲いていました。<br />ちょっと「馬酔木(あしび)」にも似ていますが、<br />名前がわかりません。

    歩いていると、いろいろな草花を見かけますが、
    こんな小さな白い花も咲いていました。
    ちょっと「馬酔木(あしび)」にも似ていますが、
    名前がわかりません。

  • 「兎(と)はね」です。<br />河床が幅4mくらいしかなくて、ウサギでも<br />跳ねて渡れそうだという意味です。(笑)<br />このあたりが緑色凝灰岩の分布する『青龍峡』の<br />最上流になります。<br /><br />

    「兎(と)はね」です。
    河床が幅4mくらいしかなくて、ウサギでも
    跳ねて渡れそうだという意味です。(笑)
    このあたりが緑色凝灰岩の分布する『青龍峡』の
    最上流になります。

  • 対岸の安山岩に穴があいています。<br />「かめ穴」(おう穴、大釜とも)と呼ばれて<br />います。<br />(一番右の岩の水面近くです。<br />わかりますでしょうか?)<br />昔、ここがまだ河底だった頃、岩の<br />柔らかい部分が水や石によって浸食されて<br />できた穴です。

    対岸の安山岩に穴があいています。
    「かめ穴」(おう穴、大釜とも)と呼ばれて
    います。
    (一番右の岩の水面近くです。
    わかりますでしょうか?)
    昔、ここがまだ河底だった頃、岩の
    柔らかい部分が水や石によって浸食されて
    できた穴です。

  • 『紫龍峡』に入ってきました。<br />岩(安山岩)の色が緑紫色をしています。<br />これも火山岩の一種で、約2200万年前(!)<br />の海底火山の活動により、最初に流出した<br />ものです。<br />この付近で一番古い地層であると考えられます。

    『紫龍峡』に入ってきました。
    岩(安山岩)の色が緑紫色をしています。
    これも火山岩の一種で、約2200万年前(!)
    の海底火山の活動により、最初に流出した
    ものです。
    この付近で一番古い地層であると考えられます。

  • こんな急流があるかと思えば・・・。

    こんな急流があるかと思えば・・・。

  • 静かな流れになったり・・・。<br />千変万化というのでしょうか。

    静かな流れになったり・・・。
    千変万化というのでしょうか。

  • ずいぶん歩いたつもりだったのに、<br />たったこれだけ!?<br />ずっと上流には「川治温泉」がありますが、<br />「5.5km」って!?<br />うわあぁ!<br />

    ずいぶん歩いたつもりだったのに、
    たったこれだけ!?
    ずっと上流には「川治温泉」がありますが、
    「5.5km」って!?
    うわあぁ!

  • 地図によると、ここが「白岩バス停の分岐点」<br />らしいですね。<br />いわゆる「龍王峡」は、ここまでのようですので、<br />ともかくも、バス停まで行ってみることに<br />します。<br />この時間にバスがあるか、不安ですが・・・。

    地図によると、ここが「白岩バス停の分岐点」
    らしいですね。
    いわゆる「龍王峡」は、ここまでのようですので、
    ともかくも、バス停まで行ってみることに
    します。
    この時間にバスがあるか、不安ですが・・・。

  • この美しい清流ともお別れです。

    この美しい清流ともお別れです。

  • ところが・・・!<br />ここから延々と上り坂が続いて、<br />行けども行けども、道路にたどり<br />つけません。

    ところが・・・!
    ここから延々と上り坂が続いて、
    行けども行けども、道路にたどり
    つけません。

  • いいかげん足が疲れるので、途中で見つけた<br />花を撮ったりして、道草を食っています。

    いいかげん足が疲れるので、途中で見つけた
    花を撮ったりして、道草を食っています。

  • これは、野生の蘭の一種でしょうか。

    これは、野生の蘭の一種でしょうか。

  • 山吹は、たくさん咲いていました。

    山吹は、たくさん咲いていました。

  • 鬼怒川は、すでに遙か下のほうになって、<br />木に隠れて見えなくなりました。<br />それでも、まだ上りが続いています。<br />

    鬼怒川は、すでに遙か下のほうになって、
    木に隠れて見えなくなりました。
    それでも、まだ上りが続いています。

  • ようやく平らな所に出ました。<br />でも、まだ登りきってはいなかったのです。<br />結局、この部分の道が一番つらかったかも<br />・・・。

    ようやく平らな所に出ました。
    でも、まだ登りきってはいなかったのです。
    結局、この部分の道が一番つらかったかも
    ・・・。

  • 山吹がきれいですが、早くバス停に<br />着きたいよ〜!

    山吹がきれいですが、早くバス停に
    着きたいよ〜!

  • 「白岩」バス停到着っ!!<br /><br />少し先に着いていたオットが、<br />道路を渡って時刻表を確認していました。<br />なんと、<br />「あと2分でバスが来る。」<br />って!?<br /><br />お〜、ラッキー!<br />もしバスがすぐになかったら、<br />どうなったことやら・・・。<br />「龍王峡駅」まで歩いて戻る元気は<br />皆無だし、ここで待つにしても、<br />喫茶店はおろか、ベンチひとつない<br />のですから。<br /><br /><br />

    「白岩」バス停到着っ!!

    少し先に着いていたオットが、
    道路を渡って時刻表を確認していました。
    なんと、
    「あと2分でバスが来る。」
    って!?

    お〜、ラッキー!
    もしバスがすぐになかったら、
    どうなったことやら・・・。
    「龍王峡駅」まで歩いて戻る元気は
    皆無だし、ここで待つにしても、
    喫茶店はおろか、ベンチひとつない
    のですから。


  • 幸い、ほぼ時刻通りにバスが来たので、<br />さっそく乗り込んで、ほっとひと息。<br />車窓から見た八重桜が、なんときれいに<br />見えたことか・・・。<br />このまま「鬼怒川温泉」駅まで乗って<br />行くことにしました。 <br /><br />       ーつづくー

    幸い、ほぼ時刻通りにバスが来たので、
    さっそく乗り込んで、ほっとひと息。
    車窓から見た八重桜が、なんときれいに
    見えたことか・・・。
    このまま「鬼怒川温泉」駅まで乗って
    行くことにしました。 

           ーつづくー

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