2009冬?２スイートウォーターテンテッドキャンプを満喫！

2009/01/08 - 2009/01/18

スイートウォーター私設保護区に1泊しました。
テントキャンプ初体験です。
といっても、日本でいう、いわゆる「キャンプ」ではなく、野性味を身近にに感じるために作られたサファリスタイルで、テント内にはベッドはもちろん、シャワーやトイレも備え付けられています。
夜になると冷えるので、湯たんぽを持ってきてくれたりして、サービスも充実、贅沢サファリです。
値段も、通常のロッジに泊るよりも高いことが多いらしいですが、それを差し引いてもお勧めです。

エリア その他の観光地(ケニア)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

スイートウォーター私営保護区のゲートです。
単純ですが、こうした動物モチーフが少しあるだけで気分が上がります！

車の後ろに写っているポールには、ハタオリドリ（だったかな？）の巣がたくさんぶら下がっています。
まるで木の実のようです。

いざ、出発！

スイートウォーターズテンテッドキャンプに到着しました。
敷地内に、テントがいくつも建っています。

私たちのテントはこちらです。

中は、手前に寝室、奥に洗面所とシャワー。

ドレッサーもサファリっぽい趣のあるものが置かれています。

シャワーもトイレも快適です。

こちらは、メイン棟。
手前のガラス張りのスペースがレストランで、奥のオレンジ色の屋根がフロントとかの機能があるスペースです。

キャンプの敷地と保護区との境に、こんな溝がほられ、一見するとわかりにくいですが、溝の中には電熱線も張られています。

その溝のむこうに広がるのは動物たちの世界。
水場が近くに作られているので、夜はサイなども現れました。

ノンアルコールカクテル、と称して提供されていました、このミックスジュース。
でも、おいしかったです。

このキャンプは、セレナ系の経営らしく、お食事はみんなおいしかったです。
ランチもディナーもコースで提供されました。

デザートだけは、ビュッフェ式で用意されていて、お好きなだけどうぞという形式です。
私には誘惑的すぎ、危険です。

敷地内にソーセージツリーがありました。
雨期に旅したのは初めてだったので、緑色の実を見るのが初めてで、つい撮影。

これは確かディナー時のサラダ。
サラダもビュッフェ式でした。

ディナーのメイン。
盛り付けにもこだわりが感じられます。

夜は冷えるので、テントに湯たんぽを持ってきてくれました。

朝のビュッフェは、とても種類が充実していました。
ジュースだけでもこの種類数です。

木彫り系動物がたくさん置いてあるのも、うれしいですね。

そして、朝からつい食べ過ぎてしまいます(-_-;)

この日は、ナイロビ経由で西ツァボまで陸路で約8時間移動するので、サロンゴさんがおにぎりランチを用意してくれました。（ナイロビ受取）