モンゴル料理　『シリンゴル』

2011/04/23 - 2011/04/23

東京・巣鴨にあるモンゴル料理のお店です。

『シリンゴル』

住所　　　東京都文京区千石4-11-9

電話　　　０３−５９７８−３８３７

営業時間　　　18:00〜22:30(L.O.21:45)　　日曜営業　　　

定休日　　不定休

エリア 東京

• 交通手段: JRローカル

席に着くと、まず“バター茶”、“揚げパン”が出されます。

まずは、“アイラグ”（馬乳酒）を注文。
アルコール度数も低くて、ヨーグルトドリンクを飲んでいるような感じで、飲みやすいお酒です。

“ヤクのミルク酒”。
馬乳酒と同じく濁っているのかと思ったら、蒸留されて透明でちょっとビックリ！
コレは、今回はまだ熟成中ということで飲めませんでした。
（写真は前回来店時のもの）

“チャンサマハ”（塩茹で骨付き羊肉）。
豪快です！！
ナイフでお好みの大きさに切り分けていただきます。
シンプルな味付けだけど、羊肉のうまみがあってとってもおいしいです。

“シリンゴルサンド”。

北京ダックのように、小麦粉で作った皮に、野菜や羊肉や甘味噌をお好みで包んでいただきます。

“ボーズ”（羊肉の蒸し饅頭）。
アツアツ、ジューシーでおいしかったです！

“香酢羊肉”（羊肉の黒酢炒め）。
めちゃめちゃおいしいです！
お気に入りの一品です。

“フントステホーラッグ”（羊肉の春雨炒め）。
これも、前回食べたメニューです。
今回は、お腹いっぱいになったので頼めませんでした。

店内は、モンゴルの遊牧民の住居、ゲルをイメージした造りになっています。

毎晩８時くらいから、モンゴルの弦楽器『馬頭琴』の生演奏があります。
奏者は、モンゴルで国営の楽団に所属されていた“チンゲルトさん”。
照明をおとして、哀愁漂う雰囲気の中で静かに演奏が始まります。
何曲か聴いているうちに、まるでモンゴルのひろーい草原にいるような気分になりますよ！