2011/04/05 - 2011/04/05
264位(同エリア499件中)
Toshさん
前回の旅行記に続き、ぶらりぶらりと街中を歩いたときの写真をアップします。
体調:まだ「疲れ」の感覚が、頭痛に変化している。たまに寝こむこともある。しかしながら、首の付け根のリンパ球がなくなり、睡眠も毎晩6時間取れるようになった。食欲も出てきた。多分、こめかみと耳の間にあるリンパ球と背中にあるリンパ球がなくなれば全快だろう。
雲南師範大学での留学諸経費
中国語半年コースを採る際にかかった費用(3月から7月まで5ヶ月間)
・授業料:6,200元(手続き費150元)
・宿泊費: 3,500元(700元×5ヶ月)
・教科書代:110元
・学生ビザ取得費:400元
コース費用計:10,210元
毎月の生活費
・飲食費:40元×30日=1,200元
・電気料、水道費、インターネット接続費:100元
・雑費:200元
計:1,500元 / 5ヶ月間合計:1,500元×5=7,500元
5ヶ月間のコースにかかる総費用:17,710元
円換算は下記URLにてお願いします。
http://ja.exchange-rates.org/
旅する"ワケ"
http://4travel.jp/traveler/ichayaiouno/album/10448441/
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ここは、人ひとヒトでごった返す「小西門」。
「昔、あまりにも渋滞が酷いので、ここは立体交差点になった」と、学校の授業をウケテルトキ、担任の先生が言った。
この地域の一角にウォルマートがドカリと居っている。
スーパーは安い!
そして、その周りにはたくさんの店やさんと、露店商が出る。彼らは、スーパーに集まってくるヒトを一人でも自分の所に引きこもうと、良い物?なのか分からないが、庶民的な値段で物を売っている。
ここから東風西路に沿って、北京路手前のカルフールまではヒトの流れが切れない、昆明の中心街となっているらしい。カルフール近辺と比べると、ウォルマート周辺はいささか低いようだ。 -
立体交差点の下には、電動自転車専用のロータリーがある。
歩道には、日曜になるとたくさん露天商が出る。それ以外には、健全な乞食、身体障害者の乞食が出る。更に、まだ会ったことは無いがひったくり出て来るらしい。
この日は、たまたま、音楽家に出会った。
とても良い演奏をしていた。暫く足を泊めて聞かせてもらったのでチョットばかりお金を入れてきた。 -
ウォルマートと人民西路の間に面白い通りがあった。ここは、地元の人向けのレストラン??がずらりと並んでいた。
チョット、人であふれる店に寄ってみた。
オカズ肉2品、野菜2品とご飯、スープで9元だった。
量がとても多かった。味は普通?だった…かな? -
通りはこんな感じ。
人通りは少ないが、店の中にたくさんいた…といっても、全く居ないところもあったけど…ね。 -
ここは、庶民の食堂通りの近くにある「昆明交通集団」の建物。
自分に取っては、けっこう重要な場所。
え?なんで…と思うかもしれないが、ここでプラスチックのカード(クレジットカード大)を買うと、お得なバスの乗り方ができるからだ。 -
これがそのカード、貸与料金20元(多分買ったときの”領収書”を持って返しに行けば戻ってくる)で手に入れ、お金を窓口で払えば即使えるようになる。証明書は提示しなかった。
どのようにお得かというと、例えば、
1、バスの料金が1割引になる。
2、1時間以内ならバスを乗り換えても同じ料金。
…つまり、1台バスに乗った時間から、1時間以内で2台目に乗り継げ
ば、2台目は唯となる。
3、小銭を用意してバスに乗る必要はなくなる。
これを有効に利用すると、「西山公園」近くの自分の宿から学校まで、1時間あまりかかるバスの料金が、2回乗り継ぎで1.8元になる。帰りは、散歩がてらに「小西門」まで20分ほどトボトボ歩き、そこから乗れば0.9元になる。マトモにお金を払えば5元が必要になる。長期滞在には欠かせない一物だ。
実を言うと、ガラは子供向きだ。だが、注文時渡してくれたのがこれだった。なので、いまでも使っている。あとで知ったのだが、シンプルな緑色のカードもあるようだ。 -
ここは、昆明駅から83路に乗ってたどり着いた最終地点。
「海源寺」の近くらしい。
よく分からないところだけど、ついでにぶらりと歩いてみた。
たくさんの新しい建物が建っていた。しかし、入居者はまばら。 -
街は新しく、結構清潔だった。
大きなレストランには人がイッパイ入っていた。
上の階には、アラビアンレストランがあった。でも、開店営業なのか人影がみえなかった。 -
レストランの前の通りを奥に進むと、昆明には数少ない夜店が立ち並んでいた。
夜市か…めずらしい。 -
何時か分からない、何故か知らないけど、「温州路」の終点でバスを降りた。
-
するとそこには「昆明西部汽車客運駅」があった。
…どこへのバスが出ているんだろう?…
試しに覗いてみた。 -
おおっといきなり大理の宣伝看板が!
-
大理へはいっぱい便があるんだな…
これなら、気が向いたらひょいと乗れば簡単に行けるな。 -
中はこんな感じ。
他のターミナルに比べると活気がある…ような気がする。
まあ、建物が小さいからだろうか? -
雲南師範大学のある一二一街(通りの名前)沿いにはたくさん大学がある。
写真の、雲南民族大学
昆明理工大学
雲南大学
大学の他には、写真の雲南民族大学向かいの通りに昆明の秋葉原がある。 -
学校の前、一二一街に架かる歩道橋を渡りきったところ。
中国銀行の前に、野生の蜂蜜を売りが居た。
おおっ!新鮮な蜂蜜!!
絞った蜜を一度ポリバケツに入れ、そこからカップで汲み出し、ペットボトルに入れてお客に渡した。
ううん…新鮮なのはいいんだが…これを食する勇気が… -
ここは大学を背にし、一二一街を西に沿って行き、通りの向かい側にある食堂。
見かけからして怖そう。中に入ったら、切り刻まれて料理の材料になりそうな雰囲気だった。
しかしながら、通りではパオツ(肉まんの類)を売っていて、窓口に人が群がっていた。なので試しに中へ入ってみた。
人はまばら。
何があるのかとメニューを見ていると声を掛けられた。
「チャーハンは有りますか?」と聞くと
「ある」と答えた。
メニューには載っていない。つまり値段が書いてないので不安だった。
「何のチャーハン?」
と聞かれた。
俺は、
「豚」
と答え、いつの間にか注文してしまった。
やがて、皿に盛られた山盛りのチャーハンとスープがやって来た。
スープを一匙掬って味見…味が無い。
チャーハンを救う…具はナント豚肉のみ…食べる…味が無い…というかまずい。
マズイので食べるのに苦労したがどうにか完食した。
さて、支払い。
10元を渡す…すると、いつもなら2元から4元が帰ってくるはずなのに、このときはお釣りが帰って来なかった。
ボラれた…ヤッパりな…
ここはもう二度とこないだろうが、記念にパチリ!と写真に収めた。 -
ここは翠湖から老街に行く途中に歩いたたぶん「人民中路」だろう。
ここは建物も植物も、小奇麗にまとまっていた。
なんだか、東京を歩いたときに見たような街並だった。 -
こんなふうなところや、
-
こんな風なところが中国っぽくないような気がする。
-
老街に着いたとき、公園らしき所に何故ズラーッと100人くらい人が並んでいた。
よくみると、自分の前にマイクロバスがあり、列の先頭にいる人が乗り込んでいた。
行き先は安寧。
この人達は全部そこへいくのだろうか?
とうていこの車には全部乗りきれないだろう。すぐにまた別の車が来るのだろうか?
まあ、そうでなければ並ぶ価値がないけど… -
この道路は昆明動物公園に行ったときに歩いた。調べなおすと3月6日だった。
-
これは、動物公園の門近くにある仏教徒のためのお寺らしい。
入場料を払えば中に入れるらしい。
有名なお寺なのかはしらないが、動物公園の高台からここを見たときは中には人がいなかった。
この写真をみると、芥川龍之介の羅生門の一シーンが浮かんでくる。 -
ここは、以前住ませてもらっていたヒロさん宅近辺。
「建設路」に出て西に向かったところにある。
店は主に麺類を売っているが、ここの手前角にはご飯類を扱う店もある。角の店は人気なようで、いつ行っても人が絶えない。俺も、行って食べてみた。値段が安い上に結構うまかった。
また、この店の角を左折したところにはタイ族料理のちょっとおしゃれなレストランや、重慶料理のれすとらんがあった。タイ族のレストランにはヒロさんと行った。他の普通の中華料理レストランに比べると値段は2倍したけど、うまかった。ビールが進んだ。まあ、2倍と言っても一人40元。二人で2本ビールを飲んで、料理3品とご飯を食べた。
「まあ、高いと言っても、もし日本で飲みに行ったら、この値段では、ビール1本も飲めないだろうなあ。」とヒロさん
その通り! -
ここは、「農貿市場」。名前のとおり農家がつ食ったものを売っている市場。
建設路の上の写真にあるお店の前を通り、15分ほど行ったところにある。
「新しいスーバーができたので行ってみよう」
とヒロさんに誘われたので、散歩がてらに従いて行った。 -
この日は、ヒロさん宅に人を呼んでパーティ。
ヒロさんは、料理好きで、色々なものを作る。
この日は南瓜とりんごを使って仕上げのデザートを作った。
かぼちゃとりんごを短冊切りにして蒸し、シナモンをかけただけのものだったが、素材の味が出ていてとても美味かった。
それにしても、写真のオバちゃん、かぼちゃをものすごい恰好で切っている。
危なくないのかなあ?まあ、この形の南瓜なら、こんなふうに着るしか無いか。
気をつけて!
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この旅行記へのコメント (5)
-
- べ〜こんさん 2011/05/08 00:29:45
- まいど〜☆彡
- Toshさん、まいど〜☆彡
ご提案♫
旅行記拝見して、まいど〜の旅行記に、Toshさんの元気になりつつあるセルフ画像を、1枚ずつ載せて欲しいな〜
後から振り返ってみて、ご自分の記念になると思うよ!
- Toshさん からの返信 2011/05/08 10:28:48
- RE: まいど〜☆彡
- ご提案ありがとうございます。
そうですねえ。
うーん…自分の写真ばかりを集めたものは…ちょっと旅行記にはね…
Facebookなら…いいかもね。
- べ〜こんさん からの返信 2011/05/10 19:14:07
- RE: 段々元気になってくる☆彡
- Toshさん、まいど〜☆彡
Face BookのToshさんもセクシーだけれど、ウドンのJOSANにお会いした時のToshさん画像、めちゃイけている(^ム^)
人と会う、人と会って心開いて解ってもらえた喜びが、画像から伝わるのね!
Toshさんは、どなたかと触れ合っている時が、イチバン輝いているよ☆彡
素敵な異性とも、この旅で出会える予感がするよ(ノ∀`)
べ〜こん
- Toshさん からの返信 2011/05/11 00:57:58
- RE: RE: 段々元気になってくる☆彡
- ありがとうございます。
褒めてもらって嬉しいです。
異性ですか…何か昨日、中国電信の女の人から電話掛かってきて…何がなんだか分からないけど、日本人の友達がほしいとか言って来ました。会ったことも無いので不思議な感じがします。
今は電話やチャットで連絡を取ってるけど…一体何なんだろう…この娘…って感じで交流してます。
目的は…一体何なんでしょうね?
まあ、これから分かるでしょうね。
- べ〜こんさん からの返信 2011/05/11 08:21:22
- RE: RE: RE:優しいからなぁ〜Toshさんは☆彡
- > ありがとうございます。
←ごちそうさまでした!てか、川魚は食えなかった(激
> 褒めてもらって嬉しいです。
←褒める価値がToshさんにあるから、褒めるだけだよ(ノ∀`)
> 異性ですか…何か昨日、中国電信の女の人から電話掛かってきて…何がなんだか分からないけど、日本人の友達がほしいとか言って来ました。会ったことも無いので不思議な感じがします。
←Toshさんに魅力があるから電話が来るんだなぁ〜コレって(#^.^#)
まさかっ、「日本人の友達が欲しい!日本のオトモダチの住む街で中華街を造りたい…」なんて言い出したら、どうする???(´▽`)
> 今は電話やチャットで連絡を取ってるけど…一体何なんだろう…この娘…って感じで交流してます。
←Toshさんセクシーだからさ!元気になってきたことが、女性は敏感なんですよ!
> 目的は…一体何なんでしょうね?
←Toshさんが、魅力的だからでしょ?それしかないでしょね☆彡
> まあ、これから分かるでしょうね。
←私には、新華社通信の特派員経由で、Toshさんの魅力が外電より伝わりましたよ(#^.^#)やるな!お主☆彡
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