2011/04/27 - 2011/05/06
1056位(同エリア2859件中)
たろちびさん
せっかくだからこの時期しか行けないキューケンホフ国立公園に行こうと思い、ブリュッセルからアムステルダムへ日帰り旅行に行ってきました。
30日はオランダ女王様の誕生日ということで、その日に行ってみようかとも思ったのですが(町がオレンジだらけになるそうです)、人があまり多くて混雑するのも嫌なので、あえて30日はやめて29日に行ってきました。
キューケンホフ公園アンネフランクの家、ゴッホ美術館をまわりました。
日帰りでも十分楽しめましたよ。
オランダを満喫してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
まるで夜景のようですが、早朝のグランプラスです。
人がいないので、世界遺産独り占めです。
6:22の電車にのるために、5:30頃にホテルを出ました。
ホテルの玄関が開いていなくて、ちょうど来た受付の方が明けてくれました。
「こんな早くにどこいくの〜」と心配してくれたので、オランダに行くことを伝え、不安になったので外は危険?と聞いたら「safe」と言ってくれたので、安心して駅まで出発しました。
ちなみに駅までは普通に歩くと10分位で着きます。 -
手をなでると幸せになるというセルクラースの像。
お昼は人が多いですが、これも独り占めです。たくさん触らせてもらいました。
それにしても顔が苦しそうなのが気になります。 -
昨日みれなかったギャルリー・サンチュベール(世界最古のアーケードだそうです)を通ってみました。
ここにmaryチョコレートのもう一つのお店があります。 -
ブリュッセル中央駅です。
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ホテルで朝食が付いていましたが、7時からだったので駅のパン屋さんで朝食をとりました。
このpanosというお店は、ベルギーのどの駅にもお店がありました。
普通に美味しかったです。 -
IC(インターシティ)に乗っていきます。
チケットは日本からネットで予約しました。
今回はプラットホームは早くから表示されていましたので一安心。
ちなみに写真は途中停車駅のもの -
まずはスキポール空港駅まで行って、そこからバスでキューケンホフ国立公園へ向かいます。
直行バスが出ていて、バス往復と入場券で21ユーロ位だったと思います。バスは20分程キューケンホフ国立公園へ着きます。 -
空港の外にでたら、こんなものが・・・。
何なのかわかりませんでしたが、ハムスターの車輪の人間版ですね。
私も走ってみたかったぁ。
帰りにも別の人が走っていましたよ。 -
10時頃キューケンホフ公園に到着。
まだ人は少ないです。 -
入場してすぐのチューリップ。
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せっかくのオリンパスpenなので、色々な撮影方法を試してみました。
しばしチューリップをお楽しみください。 -
チューリップ
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チューリップ
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このチューリップが好きです。
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公園の真ん中には白鳥が遊ぶ池もあります。
まるでおとぎの国です。 -
まだまだチューリップ
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イチオシ
この写真も好きな1枚です。
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これもチューリップなんだと思います。
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温室もありました。
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癒されます。
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花瓶に飾ったこんな豪華な花もありました。
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それにしても、
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いろんなチューリップが
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あるんですねぇ。
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白いチューリップも綺麗ですね。
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カモもいますよ。
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オランダ版ワッフルです。
なかにカラメルみたいなものがうす〜く塗ってあります。
甘いけど美味しいです。 -
一旦スキポール空港にバスで戻って、電車でアムステルダム駅へ。
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アンネフランクの家まで歩きます。
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今回は「何個目の運河を曲がる」と数えながら歩いて行ったので、割とわかりやすく、駅から徒歩20分程でたどり着けました。
ですが自転車が車並みに走っていて、自転車専用道路もあり、慣れないため、何回か自転車に轢かれそうになりました。自転車には注意が必要です。 -
アンネフランクの家。
ここでは50分程並びました。だけど日本人は誰もいませんでした。やっぱり海外旅行少ないのかな? -
隠れ家に通じる本棚を通って中を見ました。
アンネフランクの隠れ家は「隠れ家」という言葉から受け取るよりは広くてびっくりしました。
だけど何より外に出ることができず、いつ見つかるだろうかという不安を抱えながら、ひっそりと家の中で暮らす暮らしはどんなに苦痛を強いられるだろうかと思いました。
65年程前のそう遠くない過去の現実。今でもまるでそこにアンネ家族が息づいているような気がしました。
お気楽なヨーロッパ旅行のはずでしたが、ここを訪ねることができて本当に良かったです。
いつかアウシュビッツも訪ねてみたいと思いました。 -
私が出てからも外には人が沢山並んでいます。
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アンネの家の隣にある西教会。
アンネもこの姿を見ていたのでしょうか。 -
トラムに乗ってゴッホ美術館へ。ちなみにオランダの発音では「ゴッゴ」というみたいです(そう聞こえました)。
運転手の黒人の方が陽気で、電車の運転席から私の写真を撮ってくれました。
それにしてもオランダの人はおおらかです。電車が来ても気にせず、道の真ん中を歩いています。運転手さんはがんがん「じゃまだよ」というベルを鳴らしているのですが・・・。
電車に乗ってる皆さんがそれを見て笑っています。
こんなところ、オランダ好きです。 -
ゴッホ美術館。中は撮影禁止です。
ゴッホの初期の絵は、こんな絵も書いていたのねぇ。とちょっと新鮮でした。 -
お腹がすいたのでゴッホ美術館の中のレストランで、サーモンサンドイッチ。おいし。
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美術館をでて少しあるくとアムステルダム国立美術館です。
その前にあるMuseumplein(ミュージアム・スクエア)と呼ばれる広場にある「I amsterdam」。
アムステルダムの都市プロモーション・キャンペーンのキャッチ・コピーとのことです。
国立美術館にも行きたかったけど、帰りがあまり遅くなるのも怖いので今回は断念。 -
ダム広場へ。
遊園地みたいになっていて、出店もいっぱいありました。
ただの広場だと思っていたのだけれど・・・。 -
360度ぐるぐる回る乗り物です。
とても怖くて乗れません。 -
なので、隣にある観覧車に乗りました。
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遠くまで見渡せます。
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そういえば、観覧車は日本みたいに1周ではなく3周位周っていました。
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プリクラに似た機械で、顔を絵みたいに描いてくれます。
美術館巡りをした後だったので、ちょっと自画像を描いてもらいたくて機械に入ってみました。
出来上がった自画像の横には「van gogh」の文字が?! -
スーパーの中のチーズ売り場。
あまり時間がなかったので写真だけパチリ。
海外で地元のスーパーを見るのは楽しいですよね。 -
アムステルダム駅に戻ってきました。
ちなみにアムステルダム駅は東京駅の見本となった駅です。似てますね。
そういえばオランダのトラムは1時間以内であれば同じ切符で乗り換えができます。
ゴッホ美術館からダム広場まで行って、1時間以内だと思ったのでその切符でアムステルダム駅に行ったところ、切符がエラーとなりました(おそらく何分か過ぎていたのだと思う)が、運転手さんは「いいよ〜」と乗せてくれました。やっぱりおおらか。 -
イチオシ
ブリュッセルに戻って、30分程夕食のレストランをどこにしようかと探して、外から見た感じで決めてみました。
コースで22ユーロ位だったかな?飲み物とチップ入れて30ユーロ位。安いと思います。日本にあったら頻繁に利用したい感じのお店です。
ツーリストインフォメーションの斜め前にあるお店です。
ホントおすすめです。 -
中も素敵な雰囲気です。
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まずはお約束のビール(CHIMAY)です。
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前菜、メイン、デザートのプリフィクス。
英語のメニューがあります。
前菜はチコリのサラダにしました。
上にのっていたチーズが美味しい。少しカビが入っているチーズですが、なんていうチーズなのか聞きたくても聞けませんでした。
ほんと美味しかった。 -
メインはラム肉のステーキにしました。
これもやわらかくて美味しいです。
ほかにもストープやワーテルゾーイなどベルギー名物も選択メニューの中にありました。 -
デザートはここでもベルギーワッフル。これで4つ目。
このワッフルはブリュッセル風で、中までサクサク。ワッフル自体は甘くはありません。
美味しいけど、やっぱり小便小僧の近くのお店のワッフルが今のところ私的に1番です。 -
グランプラスの夜景です。
時差のせいで眠くて眠くて・・・。おまけに21時すぎないと暗くならないので、やっと夜景を見ることができました。 -
お昼より夜の方がきれいだと思います。
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グランプラスに来たら、ライトアップは必見です。
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今日のジュリアン君。今日もお洋服は着ていませんでした。
おやすみなさい。
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