2011/04/30 - 2011/05/01
2878位(同エリア3610件中)
stedさん
ゴールデンウイークの京都は混雑するかと思っていたので、直前まで迷っていたのですが、3日前に宿とバスが予約できたので、出かけることにしました。
バスは高速道路の通行料金が安くなってから、普段旅行に出かけないような人が大量に繰り出すので、避けていたのですが、今回はたいした渋滞ではなさそうだったので、決断しました。
ところが、落とし穴が待っていました。往路はほとんど渋滞もなく、スムーズに走行していたのに、名神高速の関ヶ原インターを過ぎたら、全く動きません。渋滞の先は追突事故で40分もロスしました。これさえなければ渋滞なく行けたところでした。このような場合は車を路肩に寄せて、後は警察署に連行して事情聴取するなど渋滞を回避するための手を打つべきですね。大変な迷惑です。
さて、その後、バスは順調に進み、京都駅には1時間遅れで到着。
どこへ行こうかと思案し、まずは曼殊院、詩仙堂に行くことにしました。
地下鉄で国際会館前まで行き、そこから市バスで一乗寺下り松町まで下り、金福寺から詩仙堂、曼殊院と3つのお寺を約4時間かけて回りました。
翌日はあいにくの小雨模様でしたが、高山寺、西明寺、神護寺の三尾三山めぐりに出かけました。朝8時のJRバスに乗り、1時間ほどで終点栂ノ尾へ。
高山寺から歩いて新緑の三山をめぐり、昼過ぎには三山制覇。
神護寺では国宝の虫干しで、目の前で国宝を拝見することができました。
そして、京都市内に戻り、四条烏丸のCOCONで食事と買い物をしてから、錦市場を歩きながら買い物をして、最後は鍵善良房でくずきりを食べて京都駅に戻りました。
帰りのバスはトイレの付いていないタイプで、それに気づいたおばあさん二人組がトイレはないのかと騒ぎ出し、結局バスの発車を10分も待たせ、出発したものの名神高速の大渋滞に巻き込まれ、1時間30分遅れで名古屋駅に到着。
GWにしてはスムーズなバスの旅でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まずは腹ごしらえということで、一乗寺下り松町バス停徒歩3分にある豆花で豆腐鍋の定食をいただきました。メニューはこれだけに限定されていて、3,000円でした。
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結構、盛りだくさんでお腹いっぱいになりました。
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豆花のお庭です。きれいな庭で、待つ時間も苦になりません。
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金福寺の本堂です。庭がとてもきれいに手入れされ、本堂が新緑の緑に映えていました。
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金福寺の庭園です。とても手入れが行き届いていて、狭いながらも落ち着ける良いお庭です。
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金福寺は俳人たちの聖地として知られています。これは本堂の裏手の山にある与謝蕪村のお墓です。
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次に訪れたのは詩仙堂です。ここは石川丈山が作ったという名園で十のテーマに基づいて建物が配置され、庭造りがなされています。この庭も手入れが行き届き、庭の世話をするおばさんがお客さんに一生懸命植物の話をされているのが印象的でした。
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これは庭にある「洗蒙瀑」という滝です。この水が庭の池まで流れています。
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これも庭にある見事な藤棚です、手入れが行き届いていて、きれいな花を咲かせていました。
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庭に咲いていた山吹です。我が家の庭に咲いていたらさぞきれいだろうなと考えてしまいました。
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これは入り口の脇にある椿です。枝振りがきれいで、建物を引き立たせるように植えてあります。
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これは門をくぐってすぐに見えるつつじです。紅白がミックスされていて、とても美しい色合いでした。
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詩仙堂の門前で警備員のおじさんに写真を撮ってもらいました。とてもきれいに撮れています。
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曼殊院の境内にある弁天茶屋のひやしぜんざいです。甘さ抑えめでとてもおいしかったです。
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1日目の最後に訪ねたのは曼殊院です。この部屋は襖に岸駒筆の孔雀の絵が描かれていて、孔雀の間と言われています。狩野永徳が襖絵を描いたと言われる虎の間などもありました。
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これは曼殊院の庭園です。こちらも桂離宮の影響を受けていると言うことですが、写真にある松の枝振りがすばらしく、歴史を感じさせるお庭でした。
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こちらは武田信玄筆の書状です。筆致が丁寧でとても読みやすい書状でした。
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曼殊院は日本で最初におみくじが置かれたということだったので、普段はおみくじなどやらないのですが、買ってみました。
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大書院には本尊の阿弥陀如来が安置されています。左に見える欄間は卍崩しと言われる特徴のあるものとなっており、これらは近くにある桂離宮の影響を強く受けていると言われています。
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曼殊院から徒歩で20分程度かけて叡山電鉄の修学院前駅まで行き、叡山電鉄で出町柳まで乗車しました。本数は多いのですが、車両が1両しかないため、大変な混雑でした。
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1日目の夕食は先斗町にある洋食屋開陽亭でいただきました。予約しなかったので、窓際の席ではありませんでしたが、鴨川の眺められるとてもおしゃれなレストランです。
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私たちは洋食弁当をいただきました。弁当とはいえ、お肉やフライなどたくさん入っていて、お腹いっぱいになりました。
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食後に京都駅の改札前にある中村籐吉の抹茶アイスをいただきました。抹茶アイスに餡と白玉がトッピングされていて、とてもおいしくいただきました。
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宿泊は京都駅八条口から徒歩5分のダイワロイネットホテルにしました。じゃらんで予約して禁煙のダブルルームが朝食付きで1人1万円でした。
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朝食はホテルでおばんざいのバイキングです。メニューは豊富でたくさん食べてしまいました。おかゆやお茶漬け(ぶぶづけ)も用意されています。
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京都駅からJRバスの栂ノ尾行きに乗り終点の栂ノ尾までちょうど1時間で到着。バス停から高山寺の裏参道はすぐ近くです。
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高山寺の裏参道でカタツムリを発見。夜中に雨が降ったため、石段がぬれていたので、うれしくて散歩をしているのでしょう。
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裏参道の景色です。雨に濡れた木々の緑がとても美しく、朝早かったためか人もほとんどいないため、ウグイスのさえずりが聞こえて、とてもすがすがしく歩けました。
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高山寺と言えば、鳥獣戯画で有名です。この建物は鳥獣戯画のレプリカなどが展示してある石水院です。
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これは運慶作の犬の彫像で、本当の犬のようです。光線の関係で見にくいですが、写実的な彫像でびっくりです。
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石水院にかけられていて、高山寺の由来ともなっている後鳥羽上皇の勅額「日出先照高山之寺」です。
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石水院から見た周囲の風景です。朝早く、雨上がりなので、山々の景色がとてもすがすがしく感じました。
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高山寺の金堂です。私たちがお邪魔したときは和尚さんが朝のお経を上げておられるところでした。
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こちらは高山寺の表参道です。
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次に訪れたのは槙ノ尾にある西明寺です。こちらはとても静かなお寺ですが、槙ノ尾の名前通り、境内に巨大な高野槙の木がありました。
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西明寺の鐘楼です。
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神護寺の参道は大変急な石段が続き、息が切れてしまいます。ようやく楼門が見えてきました。
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神護寺の境内に咲いていた八重桜です。淡い色合いが雨に濡れてとてもきれいでした。
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神護寺の大師堂です。神護寺は弘法大師が809年から14年間住まわれた寺としても知られていて、弘法大師自筆の文書も残されています。
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神護寺の金堂です。この建物は多宝塔と同じく昭和10年に新築されたものです。
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神護寺ではかわらけ投げができます。一番奥にある地蔵院にて2枚100円で投げることができます。
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観光を終えて、京都市内に戻ってきました。昼食はCOCON烏丸にあるSOHOLM CAFE+DININGのランチです。
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これはパスタランチです。
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こちらはジューシーなハンバーグランチです。
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最後におやつを食べに行った鍵善良房の庭です。周りはビルに囲まれていますが、くずきりとわらび餅をおいしくいただきました。
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鍵善良房のくずきりです。思っていたよりたくさん入っていて、黒蜜との相性もばっちりです。これからの季節に欠かせないおやつですね。
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これも鍵善良房のわらび餅です。くずきり同様持ち帰りはできないので、店内でしか味わえません。
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おばあさん二人組がトイレが付いていないと大騒ぎした近鉄の高速バスです。名鉄、JR両社のバスにはトイレが付いていますが、近鉄のバスには付いていません。京都駅はトイレの数が極端に少なく、発車前に済ませておくことをお勧めします。
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