０９．春休みの８泊１０日のハワイ旅行　ワイキキビーチのカタマランヨット（MANU KAI号）でダイヤモンドヘッド沖までクルージング

2011/03/20 - 2011/03/20

ハイアット リージェンシー ワイキキ エレガントダイブで昼食を頂いた後は、お部屋で水着に着替えてワイキキビーチに向かいます。

前日はクヒオ・ビーチ・パークで海水浴を楽しんだので、この日はワイキキビーチでのもう一つのお楽しみ、カタマランヨットのクルージングを楽しみます。

エリア ホノルル(ハワイ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 船
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル近くのクヒオ・ビーチ・パーク横のカタマランは出て行ったばかりなので

シェラトンワイキキの方に向かってビーチを歩いていきます

サーフライダー前のカタマランヨット ＭＡＮＵ ＫＡＩ号

全長４３フィート　

全幅２２フィート　

定員４９人のカタマランヨット

すぐに乗れるのかと伺ったところ

もちろんＯＫと言うことで、料金を払って乗り込みます

ＭＡＮＵ ＫＡＩ号に乗船するとすぐ僚船のＮＡ ＨＯＫＵ?がやって来て

ワイキキビーチに乗り上げます

ＮＡ ＨＯＫＵ?がビーチに着くとキャプテンがやって来て

２機の船外機を操作して

ダイヤモンドヘッド沖を目指して出航です

船外機をフルスロットルで

ワイキキビーチ沖に出て

遊泳者やサーファーがいないところに来ると

セールを揚げます

ウィンチ等を使うことなく

体重を掛けてシートを引っ張り

ワンポンリーフでセールを張りました

セールが揚がるとエンジンストップ

キャプテンが次男を呼んで

ラットを握らせます

私が後ろから次男にラットの扱いを教えていると、パパはヨット乗りかい？って言われました

次男の操船で

風の力だけで

ぐんぐん進むマヌカイカタマラン

ダイヤモンドヘッドが大きくなってきます

ラットをキャプテンに返して、バウのトランポリンネットにやって来ます

この直後、バウが波に突っ込みびしょびしょに

どんどん風が強くなって

すれ違ったアウトリガーカタマランはツーポンリーフにしています

沖に来ると飲み物を頂き

喉を潤しました

折り返しのダイヤモンドヘッド沖まで来ると

かなりの風と波

タックをしてワイキキに向かうと

アウトリガーカヌーが走っています

ジブ２枚張りのナ・ホク２とすれ違い

続いてツーポンリーフのケポイカイ２とすれ違い

競うように高速で進むアウトリガーカヌー

アルコールが回ってきたのか、デッキで踊るアメリカン

アンカリングされたスクーナーには大勢の人が乗っています

マヌカイカタマランのスタンからの眺め①

マヌカイカタマランのスタンからの眺め②

マヌカイカタマランのスタンからの眺め③

マヌカイカタマランのスタンからの眺め④

ワイキキビーチに近付くと

ほら貝を吹いて人を蹴散らし

サーフライダー前のビーチに

乗り上げて、マヌカイ カタマラン クルーズの終了です

この旅行記へのコメント （2）

• いちごいちえさん 2013/10/10 15:29:37

  クルージング！

  こんにちは、ミシマさん♪
  
  カタマランでのクルージング、いいですね〜！
  やはりハワイに行ったら一度は乗ってみたいものです。
  
  明日からハワイ島へひとっ飛びしてきますが、クルージングの予定はなし。
  海ではなく、マウナケアの山へＧＯ♪
  ４，０００メートル級の山の寒さを体験し、すばらしい夕日が観られるといいな〜って思います。
  
  ハワイ島の旅は初めてなので、どんな旅になることやら。
  
  　　　　　　いちごいちえ
  
  

  ミシマさん からの返信 2013/10/10 16:07:43

  RE: クルージング！

  いちごいちえさんこんにちは。
  
  いつもご訪問、ご投票、そして書き込み有難うございます。
  
  ワイキキのカタマランクルージング快適ですよ。
  
  クルーザーで走るのも好いですが、風の力だけで静かに進むヨットはより海を身近に感じられます。
  
  マウナケア山素晴らしいですね。
  
  世界一空が綺麗に見えて、各国の天文台が並んでいるところですよね。
  
  澄んだ空気の綺麗な写真撮ってきて下さい。
  
  旅行記楽しみにしています。
  
  これからもよろしくお願い致します。
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ミシマ