昨年末は、リビアのガダメスで過ごしました。<br />2010年最後の夕陽は、郊外の砂漠から。<br /><br />砂漠の夕陽って綺麗！！！<br /><br />そして、夜は民族舞踊。<br /><br />年始はガダメスの街並みではじまりました。

砂漠でラストサンセット　in　ガダメス

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2010/12/31 - 2011/01/01

2位(同エリア22件中)

#自然

ishicameraさん

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昨年末は、リビアのガダメスで過ごしました。
2010年最後の夕陽は、郊外の砂漠から。

砂漠の夕陽って綺麗！！！

そして、夜は民族舞踊。

年始はガダメスの街並みではじまりました。

エリア

ガダメス(リビア)

ガダメスに向かう途中。
荒野の街にはカダフィの肖像画が。
今はどうなっているんだろう。
突然、道路に駱駝の群れが。
なかなか出会えない風景。
今回泊まったホテル。Dar Ghadames Hotel
アメニティも整い、お部屋もカワイイデザイン。
中庭もあって、とっても過ごし安いホテルでした。
旧市街からは遠いけど、雰囲気も良く大満足。
バスタブが嬉しい！！！
やはりこの街にもカダフィ大佐が。。。
新市街にあるニューモスク。
明日の朝、内部は観光予定。
外からちょっとだけ旧市街を眺める。
漆喰で真っ白に輝くモスク。
門の内側には綺麗な模様が施されていました。
モスクにいた少年。ちょっとはにかみながら。
旧市街へのゲート。
ここから先は迷路のような世界。
夕陽に輝くニューモスク。
夕方、砂漠のサンセットを求めて郊外へ。
小高い丘の上からチュニジア、アルジェリアとの国境を眺めます。
ガダメスは両国と国境接する位置にあります。
国境地帯は、広大な砂漠地帯です。
観光できるな荒野にある砂丘。
でもそこそこの大きさがあって見応え十分。
ヨーロッパからの観光客がかなりたくさん訪れてました。
いよいよ夕陽が。
ガイドさんは、とーーーくに。
元サッカー選手とのことで、おじいさんだけど、かなりの健脚。
みんな砂に腰掛けて、のんびり夕陽を眺めます。
眺めているのがこの夕陽。
きれいだぁーーー。
一年の心の垢を禊ぎましょう。
細かな風紋。
ガイドさんが戻ってきました。
そろそろ帰るよぉ〜。
名残惜しいけど。。。
夕陽もすっかり暮れました。
すぐに周囲は暗くなっていきます。
夜、ホテルでは民族舞踊のダンスショーが。
ベルベルの少年。
かわいい。
正月元旦は、ガダメス旧市街の観光です。
ガダメスの旧市街は現在居住者はなく、観光とモスクでの祈りのためにのみ使われている状態です。

砂漠のオアシス都市だけあり、暑さ対策と防衛のため、レンガ造りの家は身を寄せ合うように隣接、密集して建っています。
２〜３階建ての屋根の上は、家族以外に顔を見せない女性のための通路。家々の屋根は繋がっていて、通路のようになっています。女性はここを通って親戚や友達の家へ。他人に顔を見せずに移動をしていたそうです。

また、地上も強い日光を遮るようトンネルのような細い路地が迷路のように入り組んでいます。外側は城壁のようになっていて、敵の侵入を防いだそうです。

本当に不思議な集落。
門を通っておくへ。
明かり取り。
迷路のような路地。
アーチには伝統的な模様が。各エリアによって模様が違い、違うエリアになったことが解るようになっているそうです。旧市街お中でもいくつかのエリアがあり、それぞれが違うコミュニティを持っています。
広場にはベンチがあり、長老達が語りあうそうです。
タイワラーン学校。
水路が巡らされているため、椰子の木も。
別のエリアの広場。デザインが異なります。
一番広い広場、アッフリーヤ広場。それぞれの代表が集まる場所や、キャラバンが立ち寄る私設などがありました。
一番大きなモスク。
トンネルのような路地を進みます。
家の中が見学できるカフェ。
内部はこんなに綺麗に装飾されているんですね。
鮮やかです。
屋上の女性用通路。
このように旧市街中の屋根が通路となっています。
お土産屋さんのおじさん。
民族衣装素敵です。
途中の村で。
荒野が広がります。
途中朽ちた集落の跡が。
駱駝君お引っ越し中。
カバウの旧市街。
ぜーーんぶ廃墟。
かつては賑わった街なんでしょうねぇ。立派です。
一部屋ごとが各家族の倉庫となっています。
渓谷の縁に建つ旧市街。
カスルの外観。
動力は駱駝だそうです。
カフェの小鳥ちゃん。
さて、一路トリポリへ。
ガリヤンの陶器市場でお土産を購入しました。
お手頃価格で、かわいいデザインの小鉢などを買えます！！

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この旅行記へのコメント（10）

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obaqさん 2011/05/08 19:52:25

こちらも懐かしい

やっぱり砂漠はいいですね。
こんなの見せられるとまた行きたくなってしまいます（笑
リビア、たっぷりと心置きなく見てこられたようですね。
一緒に楽しませてもらいました。

obaq

ishicameraさんからの返信 2011/05/09 23:30:47

RE: こちらも懐かしい

もっと奥に行きたかったんですよぉ。
日程足りず、ガダメスの周辺まででした。

次回は、本物の大砂漠にチャレンジしたいと思います。

ishi

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トラッキー☆さん 2011/05/04 23:29:57

砂漠だ〜！！

ishiちゃん、こんばんは☆
ＧＷ、どこか行ってるのかな？？？

やっぱ、砂漠いいなぁ〜。
人影、サンセット、風紋、ラクダ・・・見てて飽きないよ。
砂の色も刻々と変わっていく様子、ホント素敵です。

あの白亜の建物は何？？？
コメント、お待ちしております。

とら☆

ishicameraさんからの返信 2011/05/06 02:20:27

RE: 砂漠だ〜！！

トラちゃん　こんばんは！！！

GWは・・・バングラディッシュでした。
いま、ダッカの空港です。
今回の旅も楽しかったぁ〜♪

砂漠、いいよね。
リビアで行ったさばくは、まだまだはじめのところで、あんまり広くなかったけど、やっぱ砂漠に沈む夕日はきれいだったよぉ。
今度は、本物の砂漠を訪ねたい！！！

白い建物は、今は人が住んでいないのですが、伝統的な環状集落で、壁に囲まれた住戸は、すべてつながっていて、屋根を通って移動できます。
面白い集落でした。
えっと、ちゃんとコメント書きますね。。。汗~~；

トラちゃんの次の旅はどこかな？
もしかして砂漠かな？

ishi

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シンバさん 2011/05/01 22:51:03

カメダス

コスタリカのトルトゥゲーロ国立公園は、ウミガメの産卵で有名です。
7月から9月が産卵のピークのようですが、丁度その時期、コスタリカは雨季に当たります。

一方、ボルネオ島のセリンガン島は、7月から10月が産卵のピークで、丁度その時期、ボルネオ島は乾季です。

そんな事を真剣に考えている昨今、“ガダメス”が“カメダス”に見えました。

私は･･･

とっても砂漠フェチなんです!!

シンバ

ishicameraさんからの返信 2011/05/06 02:23:42

RE: 次は・・・

シンバさぁーーーん♪
こんばんはぁ〜！！！

え！！？
次は亀ですか！！！

さすが、４Ｔムツゴロウことシンバさん。

ウミガメいいですねぇ。
夢かなうといいですね。

ガダメスうぅ〜ん。。。。私もしばらくガメダスと言ってました。。。汗

ダッカより

ishi

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天星さん 2011/04/30 23:07:00

財宝は？

インディーishi　様

あの砂漠のどこかに
財宝が隠されていると
聞いてたんですが...

ご立派な夕日を
いただいて帰ってきたんすね〜
財宝とはあの夕陽の事だったんすね

夕陽の分け前をありがたく
いただいて行きます！

天☆

ishicameraさんからの返信 2011/05/06 02:26:31

RE: 財宝は？

天さま　こんばんは。

そーーなんです。

砂漠の宝石！！！
きれいなガーネットでしたよぉ〜。

とってもよい年末になりました。
行ってみるもんですね。

ここダッカでは、喧噪の中に沈む夕日を眺めました。
なんか・・・太陽に吠えろみたいでした。。。

ishi

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zzr-cさん 2011/04/29 14:23:10

砂漠のサンセット

いしさま　こんにちは！

現在お出かけ中ですか！

楽しんできてくださいね！

砂漠のサンセット見てて何で落ち着くのかな？って
海に落ちる夕日みたいだからですね！

夕日って何処で見ても綺麗です^_^

白亜の建物と青い空の組み合わせは最強タッグですね！
白がとっても映えてきれい。

モスクって言うんですかね？カラフルな色遣いが素晴らしいです。

じぃ〜

ishicameraさんからの返信 2011/04/29 17:19:42

RE: 砂漠のサンセット

じぃ〜さま

こんにちはぁ〜。
お出かけ途中で、香港です。
これから、バングラに向かいまぁーーす。

やっぱり夕日は自然に沈むのが一番ですね。
街の夕日も素敵だけど、海や大地に沈む夕日は格別ですよね。

なんだか、あの広さが何とも言えず。
グラデーションも広がるし。

今回の旅は、自然ではないので、夕日はお預けです。
夕日を浴びる笑顔を撮ってこようと思っています。

あ、モスクは撮れますね！！

ではでは。

ishi

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