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2週間前の日曜日、多磨霊園を通って府中浅間山へ散歩に行った折、これから咲きはじめようとする桜の枝を何本か見た。清楚で頼りない感じの花びらが枝の先に開き、空に向かっていた。もう間もなく、満開の桜の季節はすぐそこにやって来ているのを実感した。<br /><br />それから2週間。先週は都合で来ることが出来ず、1週間ずれての昨日の日曜日、多摩霊園への花見に出かける。花の盛りは既に終わり、葉勝の枝に花が申し訳程に隠されていた。もう既に1週間過ぎ、この好天の日曜日とはいえ、花見客は絶えていない。時々見えるお参り客以外、霊園は静かなものだった。<br /><br />花は桜。とはいえ1週間の命。この短さが切ない、花の命。<br /><br />この墓地に眠る痴人の家族の霊を弔い、浅間山に向かう。山は新緑。新しい命に芽吹いていた。春夏秋冬、生老病死。繰り返す自然、人の生涯。生まれ生き老いて死ぬ。桜の命。<br /><br />

多磨霊園の桜。

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2011/04/17 - 2011/04/17

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ちゃお

ちゃおさん

2週間前の日曜日、多磨霊園を通って府中浅間山へ散歩に行った折、これから咲きはじめようとする桜の枝を何本か見た。清楚で頼りない感じの花びらが枝の先に開き、空に向かっていた。もう間もなく、満開の桜の季節はすぐそこにやって来ているのを実感した。

それから2週間。先週は都合で来ることが出来ず、1週間ずれての昨日の日曜日、多摩霊園への花見に出かける。花の盛りは既に終わり、葉勝の枝に花が申し訳程に隠されていた。もう既に1週間過ぎ、この好天の日曜日とはいえ、花見客は絶えていない。時々見えるお参り客以外、霊園は静かなものだった。

花は桜。とはいえ1週間の命。この短さが切ない、花の命。

この墓地に眠る痴人の家族の霊を弔い、浅間山に向かう。山は新緑。新しい命に芽吹いていた。春夏秋冬、生老病死。繰り返す自然、人の生涯。生まれ生き老いて死ぬ。桜の命。

  • 多磨霊園の桜もほぼ散りかけていた。

    多磨霊園の桜もほぼ散りかけていた。

  • 霊園の中にはなお遅咲きの桜が今満開になっていた。

    霊園の中にはなお遅咲きの桜が今満開になっていた。

  • 華麗な桜並木も今は葉桜。

    華麗な桜並木も今は葉桜。

  • 2週間目に見た枝の先の桜。2週間前、これから咲き始める桜の初々しさを枝の先に見てから、もうこんな状態に。

    2週間目に見た枝の先の桜。2週間前、これから咲き始める桜の初々しさを枝の先に見てから、もうこんな状態に。

  • 緑の勝る霊園の道路。

    緑の勝る霊園の道路。

  • 今はモミジの若葉が初々しい。

    今はモミジの若葉が初々しい。

  • 青葉もまた目に清々しい。

    青葉もまた目に清々しい。

  • 一叢の桜並木。

    一叢の桜並木。

  • 里桜、ボタン桜はこれからだ。

    里桜、ボタン桜はこれからだ。

  • 緋牡丹桜・・・

    緋牡丹桜・・・

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