2010/07/31 - 2010/08/01
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dorompaさん
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夏の18きっぷの季節がやって参りました。そしてその18きっぷの季節にようやく、新潟遠征がぶつかることとなり、新潟へ18きっぷで出かけることにしました。せっかくなので1泊2日の旅です。せっかくなので帰りは同じルートで帰ってくるのはおもしろくないので、ぐるっと長野の方を回って帰ってきました。
翌朝は長岡から飯山線に乗って長野を目指します。途中、乗り継ぎの関係で十日町で1時間近く時間があったので町歩きをしました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ちょうど、泊まった翌日から長岡花火が開催されます。残念ながら平日なので見ることができないのですが、前に見たことがあって、また見たいなぁ、と思います。
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この日は花火はないものの、長岡まつり初日ということで御神輿が出るようです。駅前広場では御神輿の準備が行われていました。
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長岡駅から東京に戻りますがそのまま上越線で戻ってもおもしろくないので遠回りして戻ることにします。
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長岡から上越線で戻る格好で乗車。途中の越後川口で降ります。ちなみにこの駅はドラマ「高校教師」でも使われたそうです。
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ここからは飯山線に乗り換えて長野を目指すことにしています。ということでディーゼルカーに乗り換えです。
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駅を出ると車窓には棚田が広がっていました。新潟らしい景色が続いています。
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十日町に到着。乗った列車は十日町止まりだったのでここで途中下車。乗り継ぎ列車まで約1時間半空いてしまったので十日町の街中をぶらぶらすることにしました。
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さて、この1時間半、どこに行こうか悩んだのですが駅前の地図で見て、いろんな施設が揃っていそうなキナーレ。この施設は資料館や温泉などが揃った総合施設です。
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施設の中にあったピラミッド。この施設のある十日町は十日町紬などの織物で有名な街、ということでシルクの原料になる繭のピラミッドです。
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拡大するとこんな感じです。
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ちょうど十日町では大地の芸術祭というイベントが行われていて、いろいろなオブジェが街中などに展示されているのですが、この施設にもそのオブジェがありました。これはシルクの水脈という作品だそうです。
ストーンサークルのように見えます。ちなみに大地の芸術祭はこちらの方が去年行かれています。 -
こちらは火を護る螺旋の蛇と言う作品。こちらはなんとなくタイトルと作品がリンクしました。
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中にはカップヌードルのレーシングカーがありました。
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ここに来た一番の目的は一番風呂。ということで十日町温泉のオープンの時間が来たのでお風呂へ。
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お客様は自分だけどしかも一番乗りだったのでパチリ。。。温泉は温泉っぽい感じじゃなかったように感じたのですが、
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お風呂上がりに時間がまだ残っていたので施設内の”きもの歴史館”へ。ちょうどこの時は展示会をやっていて、その展示がほとんどでした。入るときにその展示は手ぬぐいの展示だったのですが、手ぬぐいを戴きましたよ。
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さてお風呂上がりにはやっぱりアイス、と言うことで売店でアイスを購入。近くにある津南の名物の人参を使ったアイスを食べました。
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そろそろ列車の時間も近づいてきたので駅に歩きながら戻ります。途中にモダンな感じの建物がありました。映画館のようです。
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アーケード街の十日町娯楽会館。閉鎖してしまっているようですが、廃墟な感じのこの建物、往時はどんな感じの建物だったのか気になります。
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街中にあった不思議なオブジェ。こういうオブジェが街中にいくつかありました。
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道路沿いにあったお寺。山門などが無くいきなり本堂があるのにはちょっとびっくりしました。
このお寺の前を通って駅に戻り、再び長野を目指します。
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