2011/03/20 - 2011/03/21
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パルファンさん
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イタリア半島の中心ウンブリア州の州都のペルージャ。
旅行計画中、レンタカーを使うなら、余り大都市でない
所から・・ということで、迷い無くペルージャは
旅行ルートの中に。
ローマ以前のエトルリア時代からの町という魅力も
捨てがたかったし・・
-
ペルージャは駅前のホテルに宿泊。
アッシジからの便がよかったことと、
レンタカー会社が近いこともあって。
駅のそばにから出ているミニメトロに乗り
一息で旧市街に。 -
旧市街の駅で降り、エレベータに乗って・・
出てきたのは 丘の展望良いところ。 -
展望台からやや行くとマッティオ広場。
そこから、プリオーリ宮をのぞんで・・
もう、昼近いのだが まだ観光シーズンでない
こともあり、人群れはまあまあ〜 -
大聖堂
およそ聖堂らしくない様
近づき過ぎて鐘楼も見えないこともあるかな?
昼休みで中に入らなかったせいも・・ -
プリオーリ宮
13〜15世紀に建てられたゴシック建築だそう。
均整のとれた美しい、どっしりした存在感ある建物。
この中には、国立ウンブリア美術館が入っている。 -
プリオーリ通り
石畳の残る、中世の面影濃厚の路地
プリオーリ宮のそばのアーチを横に見てスタート -
続くアーチの側面には、聖母マリアの彫像。
光線がちょうど良く降り注ぐ・・ -
石の壁が立ちはだかる路地・・
“中世の町の路地”という所を
何箇所か歩いたが、ここほどその面影を
感じさせるところはない!
花、看板など無いせいかも知れないが・・ -
ペルージャは、紀元前4世紀、
ローマの北、トスカーナ南部に勢力のあった、
エトルリアの12の都市の内の一つという。
ローマ帝国の発展と共に、ローマの指揮に
入ったのは紀元前1世紀の頃という。 -
キリスト教も広がり、教区もおかれたが
ゴード族の侵入に遭い、ビザンチン公国に
編入されたのは6世紀半ば。 -
ワインセーラーかと思ったら
二階はレストラン。
日曜日、遅めのランチをとる家族連れで、いっぱい!
観光客でない、地元の人々の団欒が
こんな路地で伺えたのには、ほっとする。 -
ビザンチン公国に編入されながらも
地の利を生かし、力を蓄え周辺諸都市を
従えて自治都市として独立したのが11世紀。 -
他のトスカーナの例にもれず、
教皇側、皇帝側の間で、各有力名家の実権争いが
中世から近代にかけ続く。
更にイタリアは傭兵の跋扈がものをいう。
1860年には、エマヌエーレ2世のイタリア統一に
あたり、教会からの独立を成したそう。 -
プリオーリ通りのやや終わりの横路地、
ここをくぐり降りていくと
エスカレーターがあり、ミニメトロの駅 -
ペルージャの町も 家の壁には
宗教的なレリーフがあちこちに・・ -
由緒ありげな建物だが・・教会?
-
眼前に現れたのは
サン・ベルナルディーノ教会 -
薄いピンクと薄い緑をベースに
繊細な彫りの飾り、対称の門、
扉の上の大きなアーチ。
宝石箱のような、美しい教会。
初期ルネサンスの秀作といわれているそう・・ -
かなり下った、プルオーリ通り!!
国立ウンブリア美術館に行くには
もう一度、プリオーリ宮まで戻らないと・・ -
国立ウンブリア美術館は
プリオーリ宮の4階にあり、撮影は禁止。
ピエロ・デッラ・フランチェスカの
「聖母子と聖人達」(上段は「受胎告」)
また、一枚失礼しました〜 -
どの部屋であったか定かではないが
崩れかけたフレスコ画。
当時のペルージャだったと思うが・・
中世の町は、このように塔が多かったそう。 -
大聖堂の裏側のアッピア通りに
-
下っていく道の上にアクアドット(水道)通り。
丘の町に水を引くため作られたそう。 -
くぐってきた道を振り返って・・
変った景観を造りだしているアッピア通り -
水道通りは、家々を覗き込む高さで続く・・
-
向こうの高台に続く道を見、
帰りを考え 引き返すことに・・ -
ちょっとアップで・・
瓦、壁の古さ(汚さ) 更に奥の家々の古さ
うん、イタリアだぁって・・ -
アーチの連続は、次の風景がどんなか
期待を膨らませてくれる〜
とにかくアーチの多い町 -
エトルリア門(アウグストゥスの門)
紀元前3〜2世紀のエトルリア時代の城壁に
つけられた門のひとつだそう。
上の二つ目のアーチはローマ時代に
付け足されたそう。 -
この部分がエトルリア時代のアーチ
-
アップ・ダウンでへとへとになった
ペルージャの旧市街の散策を終え
エレベータの乗り場に。
そろそろ陽も斜めからさす時間・・ -
穏やかな山並みに囲まれた
ウンブリア地方の平原。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- yunさん 2011/04/24 14:59:21
- 石の魅力
- パルファンさん こんにちはー
ペルージャはイタリアの中でも歴史ある街なのですね。
素敵な風景の数々をゆっくり拝見しました。
お天気の良い一日、青空がきれいです♪
「石」の魅力・・・感じます。
町全体に「色数」が多い訳でないけれど、決して殺風景ではない風景。
この一枚がとても素敵です!
人の背の高さに対してアーチの何と高いこと。
正面の入り口や窓の大きさのアンバランスも絶妙。
こんな建築物が、街のあちこちに普通に存在するのは凄い!
建築素材=石という共通点があるにも関わらず、
国や時代ででそれぞれ違う様式の建築物が建つヨーロッパ。
そしてもしや・・・
サン・ベルナルディーノ教会の前に佇むのはパルファンさん?
訪れたい所は尽きませんね。続きを楽しみにしています。
yun
- パルファンさん からの返信 2011/04/24 23:41:25
- RE: 石の魅力
- yunさん こんばんは〜
ペルージャは、古い歴史を持ちながら、メトロを巡らすなど活動的な
イタリア中部の中都市ということらしいですよ。
石の魅力を感じて下さったように、
圧倒されたのが「プレオーリ通り」。
町全体が中世を思わせるフランスのサルラ、海に面し開放感ある中世の町を
呈するクロアチアのドブロブニク・スプリット。
これらの町と異なり、高い建物が左右に迫り、石畳の道には、陽の光も届かず・・
観光のためのお店もない、ひっそりした通り・・デシタ。
> 建築素材=石という共通点があるにも関わらず、
> 国や時代ででそれぞれ違う様式の建築物が建つヨーロッパ。
そう、そう。これが尽きない魅力となるんですよね!
> そしてもしや・・・
う! 佇むんじゃなくカメラを向けてるんですぅ〜
佇むなんて表現、詩的すぎます!
カキコミ&投票ありがとうございました。
いよいよ、翌日から車での移動〜〜 また、覗いてくださいね。
パルファン
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