2011/04/03 - 2011/04/03
489位(同エリア565件中)
akkiy363672さん
- akkiy363672さんTOP
- 旅行記220冊
- クチコミ8件
- Q&A回答6件
- 587,025アクセス
- フォロワー6人
今年の花見も「醍醐寺」からです。
4月3日、京都の友人から、「醍醐寺の枝垂れ桜が満開!」とのメールを貰って、早速、出かけました。
【写真は、醍醐寺霊宝院の枝垂れ桜です】
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
午前6時、出発。
← 早朝の道路は空(す)いていて、7時10分に、醍醐寺に着きました。
でも、まだ駐車場が開いていなくて、7時45分までお寺の境内の一角に車を停めて、開門を待ちました。 -
醍醐氏の野相貌は、午前9時に一斉にに開門します。
8時30分ぐらいまで車の中で待機…。曽野章くんと、境内をブラブラと歩いて、山門や参道の桜を見て回りました。
← 「霊宝院」の前には、すでに開門を末人の列ができていました。 -
← 参道の桜…。 いっぱいに花を咲かせているものもありました。
でも、全体的には、枝垂れは満開でしたが、ソメイヨシノや山桜たちは、6〜7分の開花と言ったところでしょうか。 -
9時過ぎ、開門した「霊宝院」に入り、奥に咲く枝垂れ桜を見に行きました。
← 今年も、見事な花を咲かせています。 -
← ひとつひとつの花弁が、踊り跳ねているよう…。
-
枝垂れの前にある、大きなソメイヨシノです。
まだ7分咲きぐらいでしたが、枝を切ったらしくて、今年は例年の迫力がありません。 -
ソメイヨシノの木下からのぞく、枝垂れの姿がとても妖艶なのです。
-
霊宝院の西庭にある枝垂れです。
-
こちらは、霊宝院東庭の枝垂れです。
-
霊宝院を出て、三宝院へ入りました。
庭先のこの枝垂れも満開…。
日本画家の奥村土牛が描いたことから、「土牛の桜」と呼ばれてもいます。 -
桜の下をくぐってみました。
-
仁王門をくぐって<金堂や五重塔が並ぶ、伽藍へと足を進めました。
-
国宝の五重塔です。
-
五重塔の手前にある「清滝宮拝殿」です。
たくさんの人だかりが出来ていたのは、NHKが取材に来ていたのだとか。 -
大講堂を、池の対岸から眺めたところです。
-
弁天堂。
堂内には、音楽などの学芸や知識の女神であるとして広く知られている弁才天(七福神の一つ)が祀られています。 -
醍醐寺を奥に抜けると、この「女人堂」があります。
ここは、上醍醐寺への上り口になっています。 -
女人堂から山道を30分ほど上ったところ…。樹間が広がっていて、伏見城でしょうか、お城がぽつんと見えました。
下ってきたおじさんに、「上醍醐寺はまだ遠いのですか」と聞くと、「道が違います。女人堂を右へ上るのです」と教えてもらい引き返したのですが、女人堂で『上醍醐寺まで1時間』と書かれた案内板を見て断念しました。 -
お昼に醍醐寺を出て、24号を南へ下り、奈良を目指しました。
途中、『』鷺山公園に寄りました。車一台がやっと通れる細い坂道を登っていったのですが、まだ桜は咲いていませんでした。 -
柳生の里を抜けて、奈良市へ入ったのが、午後3時。
-
桜の花の下で遊ぶ鹿くん。
-
ポーズをとるワンちゃんがいました。
写真慣れしているのか、みんなが向けるカメラに動じることもなく、愛嬌を振りまいています。モデル犬でしょうかね。
帰りは名阪国道を走って、午後7時前に帰宅しました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
22