アンコールワットで朝日を見たい その1

2011/03/28 - 2011/03/31

カンボジアへは関空から直行便はありません。
現地であった成田からの人によると、ハイシーズンには成田からは直行便があるそうです。
シェムリアップの特徴は
①アメリカドルが使える（１ドル以下のおつりは現地通貨のリエルで返ってきます。基本コインなしのお札のみ。4000リエルが1ドルです。）
②料理が辛くなく、日本人好みである
③カンボジア人が人懐っこく、日本語に熱心
④タイより物価が安い
⑤思ったより清潔
だと思います。

HISでフリーのベトナム航空でスタンダードホテル、ロイヤルクラウンホテル宿泊の実質２泊４日の強行スケジュールでいってきました。
３/２８
１０：３０関空発（ＶＮ９４５）
１３：２５ハノイ着
１５：２０ハノイ発（ＶＮ８４３）
１７：０５シェムリアップ着
ブルーパンプキンにて次の日の朝食購入
トラディショナルクメールマッサージ６０分８ドル

３/２９
４：３０起床
５:００ホテル出発アンコール遺跡群の３日間券購入
アンコールワットにて朝日観賞しながら朝食
６：４０アンコールトム
１３：００カフェプカプカ、アンコールクッキー
１４：００アンコールワット
１６：３０プノンバケン
スープドラゴンにて晩御飯
２１：３０ボディアスパにてBodia Herbal Compress Massage ９０分３８.５ドル→２３：４０終了

３/３０
６：１５起床後ホテルにて朝食
７；００スケッチトラベル
ホテル発→「密林の遺跡」ベンメリア寺院(片道約2時間)→｢アンコール発祥の聖山」プノンクーレン(片道約2時間）→お弁当を食べる→｢川底の彫刻」クバールスピアン(ハイキング片道約40分)→｢東洋のモナリザ」バンテアイスレイ寺院→ホテル着
１７：３０シェムリアップ
ブルーパンプキン
ドクターフィッシュ
オールドマーケット
１８：５５ホテル出発
２１：３５シェムリアップ発（ＶＮ６３８２２）
２２：３５ホーチミン着
２３：００空港３階でマッサージ４５分

３/３１
０：１０ホーチミン発（ＶＮ９４０）
７：２０関空着

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 2.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

日本からのベトナム航空では昼食がでました。機内食が苦手の私はやっぱり今回も完食できませんでした。ちなみにベトナム航空ならではだと思うのはベトナム茶、ベトナムコーヒーだと思います。ベトナム茶はジャスミンティーのことです。中国系のジャスミンティーに比べ香りはやさしく味も丸くまろやかです。台湾、香港のジャスミンティーに慣れた私には少し物足りなかったです。

洋食のランチです。おしぼりの香料？がきつかったです。

バスで空港建物まで移動します。人がある程度乗るまでバスは出ないので早く降りてもあまり意味がありませんでした。　ションボリ

流れに任せていると出国しそうになりました。やばいやばい。(*_*;

乗り継ぎの人はイミグレを左目に通過してエスカレーターをあがってください。
空港の人に聞くと、よくわからないカウンターに案内されてパスポートを見せたら気だるい感じで何やらハンコを押されてエスカレーターであがれと言われました。
帰国して、ベトナムに入国していないのかと税関に止められました。ハンコはだめっだったそうです。

空港は異常に暗かったです。レンズ通さなくってもこのくらいの暗さでした。・・・節電？

機内食をほとんど食べていない私はかなり腹ペコ。

次の登場まで１時間半くらいあったので、せっかくだからベトナム料理を食べたい！ということで、旅行書に載っていたシントー（いわゆるシェイク、＄3くらい）とフォー（米麺+スープ、＄4くらい）を食べました。両方ともおいしかったです。フォーは辛くなかったです。調味料を入れると辛党の私好みになりました。

まぁ、価格は空港価格ですが、おいしかったので満足満足。

離陸してすぐ食べれそうな軽食が・・・(+_+)

飛行機の中で出入国カードを書きました。ビザの申請用紙も貰えると思っていたのですが、ないといわれ空港で記入することに。ボールペンを落とした私。たいていの航空会社ではいただけるのですが、ベトナム航空さんではボールペンをＧＥＴできず・・・

シェムリアップの空港です。小さっ。ここでもバスの移動です。現地でビザを申請する人は団体さんより早くビザカウンターへ。

ＳＩＥＭ　ＲＥＡＰ　ＩＮＴＥＲＮＡＴＩＯＮＡＬ　ＡＩＲＰＯＲＴ。
入ってすぐの左手にビザカウンターがあります。立ってる人に「日本人？ビザ？」ときかれ、用紙をもらいました。日本から持っていくものは、20ドル、パスポート、ボールペン、写真（4.5×3.5）です。ボールペンはカウンターにないので必須です。時間かかっても10分くらいなので、現地で取るのがおすすめ。eビザは25ドル、領事館は3000円、現地20ドル。eビザと迷いましたが、パスポートに大きく記念が欲しいなぁと思い、現地で取得。
パスポートにでかでかとのるビザはちょっとうれしかった。

空港から町まで15分くらい。近いです。写真は宿泊したロイヤルクラウンホテル。ウッド調で統一されていて、ゴミ箱も2つあり清潔感があります。オールドマーケットまで5分かからず、立地が良かったです。

コンセントは日本のものをそのまま差し込められるようになっています。変圧器はいるのかな？デジカメ充電器も携帯充電器も変圧器がいらないのでわからないです。コンセントの数も多く、使い勝手がいいです。

お風呂も十分な広さがあり、お湯の出もよく、排水も大丈夫でした。タオルも大小あります。ドライヤーも威力は十分。固定なのがつらいけど。

アメニティも一通りそろっています。コップの数も十分でした。洗面台に一人1つ、飲み物用に一人1つ、ティーカップが一人1つ。ポットで紅茶が入れられるようになっています。1日1人1本のフリーウォーターもうれしかったです。

セフティーボックスは2つのベッドの間の机の中です。最後に気づいた・・・

部屋からの景色が悪かったこと、手を拭く用にもう一枚タオルが欲しかったこと以外は大満足でした。

ララチッタさんに載っていた青い看板が目印のアイランズ・トラディショナル・クメールマッサージです。カンボジアで店舗展開していて安定した技術があるとのこと。アジアに旅行したらほぼ毎日マッサージしてもらっちゃってます。至福のひととき・・・

クメールマッサージ1時間＄8でした。二階に上がります。ミント系のさっぱりした香りが店内に充満していてそれだけで癒されちゃいます。タイ式と違うところは、全体的に痛くないところ、音楽がかかっているところだと思います。

気持ちよかったです。マッサージ苦手な友達でも大丈夫だったみたいで、飛行機の疲れを

二つで＄1.1くらい

カンボジアンカレー3

アモック

水2?が＄1

まだ暗いです。

アンコールワットに着いた頃には明るくなってきました。真っ暗の中から見たかったなぁ。懐中電灯を持参していったのですが、薄暗いくらいにまでなっていると必要なかったなってのが印象です。

曇が多いと太陽はみえません。なかなかきれいに見える日はないらしいです。春分や秋分だと真ん中から太陽がきれいに見えるそうです。

左手に池があって水面に映って見えます。きれいなシンメトリーです。

逆光になるのでワットは午後に観光します。

1日＄19でトゥクトゥクを貸しきりました。ホテルで前日にお願いしておきました。朝日を見たい、だいたいの希望時間等をあらかじめ伝えておきました。二人で乗ったので格安です。

日本人料金＄4〜5

クメール二人で90分＄77のマッサージをお願いしました。

廊下に睡蓮が浮かんでいてとてもきれいでした。清潔でマッサージもよかったです。1日の疲れが飛んでいきました。マッサージ中爆睡。。