2011/03/25 - 2011/03/26
630位(同エリア921件中)
まやさんさん
新しくできたホテルに泊まるため、車で30分の有馬温泉に行きました。有馬温泉には旅館はたくさんありますが、ホテルは少ないためか、小さな子供連れの家族がたくさん来ていました。温泉は金泉・銀泉と呼ばれるにごり湯ですが、ゆるめのお湯に芯から温まり、日ごろの疲れも吹っ飛びました。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテルの部屋からの眺め。パノラマでとった最初の1枚です。奥に見える山の向こうは三田市。
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パノラマ写真の真ん中
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これが右端
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ホテルの部屋。4人でも泊まれる広さ。ソファーベッドも大きく、十分大人でもゆっくりと眠れそうです。今回は、夫と二人でしたが・・
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ベランダにもかわいい丸テーブルと椅子が2脚置いてあり、ゆったりと有馬温泉街を見渡せます。
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ここは、炭酸坂と名前のついた結構急勾配の坂の起点(終点?)この掲示板にあるように曲がりくねっています。でも、とても短いのですぐに下に下りることができます。
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こんな感じの坂が続きます。
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途中に、「炭酸泉源広場」と言う名前の小さな空き地があります。
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銀の湯という公共の温泉。銀泉(にごっていな温泉湯)です。
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念仏寺
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極楽寺
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「太閤の湯殿館」入場料200円
豊臣秀吉が造らせたと言う温泉の泉源とか。 -
これもそう。
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これが、太閤の湯殿館の正面 中は、豊臣秀吉の露天風呂やサウナ、その他、有馬温泉の歴史が掲示されています。
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秀吉さんが造らせた温泉は、露天風呂だったらしい。
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これがその遺構
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蒸し風呂(サウナ)の跡
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再現したもの。結構小さいです。人が一人入れる程度。無理したら3人くらいは入れるかも・・
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その下。ここに温泉を溜めたらしい
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その真ん中がこんな風になっています。
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その外部にある極楽温泉源。今も白い煙がもくもくと上がっています。
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温泉寺。この3つのお寺はどれも近くにあります。温泉時の中には大きくて立派な仏像が安置されています。そばに、有馬温泉を開いたという行基さんの絵巻の説明をしている部屋があります。それによると、行基さんが歩いていると、ひどい病に苦しんでいる人がいて、行基さんがその病人を助けると、病人は神様になり、ここに病を治す温泉が湧き出ているので、温泉場を開いて人々の病を治すように、というお告げがあったそうな・・・
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鬼瓦です。
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これもそう。魚の頭(顔?)が鬼になっています。
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隣に温泉神社もあります。たくさん階段を上った上にあります。
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たくさんの階段・・
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ここが上ったところにある温泉神社。
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金の湯という公共の温泉。ここには、外に飲める温泉があります。
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金の湯 金泉(濁っている温泉)です
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有名な炭酸せんべいを始め、たくさんのお土産やさんが並んでいます。
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向こうに見えるのが太閤橋。川底を整備して下に降りられるようにしてあります。
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太閤橋の丁度真向かいにねね橋があります。赤い欄干がきれい。
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ねね橋から温泉街を臨む
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袂から出して投げた小石がこんなに大きくなった岩、といういわれのある袂石(たもと石)
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太閤橋です。
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太閤橋からねね橋を臨む
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ねねさんの像が見えてきました。
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ねねさんは、向こうに見える太閤さんをじっと見ている(監視している?)とか。いじらしいです。
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「とんぼ玉」というアクセサリーのちいさなお店に寄りました。あまりのきれいさに買ってしまいました。
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