広島　原爆資料館を見て

2011/03/31 - 2011/04/01

久し振りに広島に出掛けて来ました。

今回の旅は初めて訪れる「初めてづくし」です。

呉ー宮島ー原爆ド-ム−境港の水木ロードー鳥取砂丘のコースです。

これから、原爆資料館に入ります。

メインの資料館の写真を見て、今回発生した東日本大震災の被災地の状況が符合し涙が自然と溢れて来ました。

被災された方達の早い心の復興と日本全体の喪失感が早く薄まる事を願うばかりです。

エリア 広島市(広島)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車

入場料は写真の通りです。

入館を勧める値段に成っているようです。

館内の撮影は動画以外は許されていました。

多くの資料が有りましたが、しかし、資料の確認に集中して撮影はなかなか出来ませんでした。

資料館内を先に進んでいた５歳の孫が、この写真を見て、「おばけが居るよ」と走って戻って来ました。

「家でお前達のお母さんが料理を作る時に火を使うでしょ。火に触ると熱いでしょう。もっと熱い火が来て熱くても身体を冷やす事が出来なかったから、このように成ったのだよ。このような事に成らないようにしないといけない」と話しました。「ふ〜ん」とは返事をしていましたが理解したかは不明です。

ガラス瓶が溶けて、くっついています。

多くの海外の方も来館しています。

時々、折り鶴に放火事件が発生している所です。

『平和の願い』に放火するとは考えれない行為と感じます。

海外から送られた折鶴も有りました。

動員され犠牲と成られた方達の慰霊碑です。

多くの名前が書かれていました。

原爆ドームの近くに在る喫茶です。

海外で見る店舗にも感じました。

この旅行記へのコメント （1）

• 快特さん 2012/10/10 22:51:08

  見るのは--

  初めてここを訪れたのは、昭和57年　内容が内容なので25年以上訪れませんでした。広島には　年数回出かけています。