JAL羽田-バンコク便利用　パンガン島 2011（5-6日目　バンコク・エアポートレールリンク、ソンブーンシーフード編）

2011/02/12 - 2011/02/13

友人と合計6人での旅行。
目的地はタイのパンガン島。
深夜の羽田-バンコク便就航で、バンコクやサムイ島に宿泊することなく
パンガン入り出来るようになったので、短い旅行期間でも十分満喫できるように！

私は約9ヶ月ぶりのパンガン。
他5人は初めてのパンガンでしたが、満喫できたようです。

期間中に
シヴァムーンパーティ、プールパーティ、そして
2月11日には豪華な9周年記念ハーフムーンパーティと
毎晩パーティが開催されるという豪華な日程でしたが、
島内を一日観光するなど
いたって健全な滞在を満喫してきました！

帰りはバンコクでの乗継ぎ時間を長く取り、バンコク市内で夕食。
昨年？ようやく開通したバンコク・エアポートエキスプレスも体験利用してきました！

【行程】
2011月2月09日 日本航空 JL033便 東京・羽田→バンコク・スワンナプーム
2011年2月09日 バンコクエアウェイズ PG123便 バンコク・スワンナプーム→サムイ島
2011年2月09日 船 サムイ島・ビッグブッダ桟橋→パンガン島・ハードリン桟橋
2011年2月12日 船 パンガン島・ハードリン桟橋→サムイ島バンコク・スワンナプーム・ビッグブッダ桟橋
2011年2月12日 バンコクエアウェイズ PG134便 サムイ島→バンコク・スワンナプーム
2011年2月13日 日本航空 JL718便 バンコク・スワンナプーム→東京・成田

エリア パンガン島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 船
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

【2011年2月12日】
おはようございます。
今日はパンガン島を出発し、サムイ島を経由してバンコクへ。
午後にバンコク着いて、買い物と食事をして夜の便で帰国です。

ハードリン桟橋前の食堂で鶏ソバの朝食。
美味しい！

船は9:30出港。
ハードリンからサムイ島に向かう朝1番目の船。

昨夜のハーフムーンパーティにサムイ島から遊びに来た人がたくさん。
ちょっと贅沢な朝帰り。

皆、目の焦点があってない・・（笑）

定刻の9:30に出港！

ボケっとしてたらあっという間の40分。
サムイ島が見えてきた。

サムイ島のビッグブッダ桟橋に到着。

折り返しの、パンガン行きに乗船する客と、
この船に乗ってきた客目当ての客引きで、人がたくさん。

サムイ空港行きの乗合いタクシーに乗車。
1人100バーツ。
高いけど、この島では仕方ないっす。

10分ほどで空港に到着。

向かって左手が国内線のチェックイン。

さて、ここで課題が・・・
今回、バンコクで買い物をしたかったので、
意図的にバンコクでの乗継ぎ時間を空けて便を手配しました。

通常、サムイ島からバンコク経由で、同日中に国際線に乗換える場合、
国際線旅客扱いとなりサムイ島で出国となりますが、
これだとバンコクで外に出れない。

国際線扱いの場合、搭乗券にもその旨スタンプ押されるので
サムイで国際線のゲートに行く必要があり、強制的に出国させられるんですよね。

バンコクで外に出る事を伝えれば、国内線旅客として扱われるのですが、
航空券にはバンコクの空港税を切り込んでいないので、700バーツ徴収される。
700バーツは結構痛い（笑）
必要なものなので払えばいいだけなんでけど・・

なんかいい方法ないかな？

正直に『バンコクで出国したい。でも荷物だけはスルーで成田までお願い』と話したら、快く受けてくれました。


でも最後に・・・やっぱり
バンコクの空港税について触れられた。

出てきたのがこの書面。
対応が早いので、相当使われてるとみました。

要は『バンコクの空港税を支払う事に同意しました』という署名。
今回利用したのはJALの航空券なので、JALへの配慮もあっての書面です。

と、いうことで
バンコク空港のJALチェックインカウウターで700バーツ徴収されることになりました。

さて、チェックインが終了したら、
ゲートへ・・・

ゲートへはこの長いプロムナードを歩いて行く必要が。

ここ解放的で、タイっぽくなくて、不思議な空間でけっこう好きなんだけど・・
雨の時、どうするんだろ！？

お土産を売ってるキオスク。

ここでバンコク・エアウェイズのマグカップ購入。
持つとこが飛行機の形で面白いので、一目ぼれしました。

色んなお店。

カフェもある。

プロムナードの終点には時計台。

バンコク・エアウェイズが就航している都市の方角が。

その隣にはレストランもあるので、けっこう時間があっても
時間をつぶせますよ。

レストランの脇にゲートへの入口。

手荷物検査を受けて進みます。

進むと搭乗前の待合室が。

ここにはバンコクのブティックラウンジ同様に、

温かい飲み物。

冷たい飲み物。

食べ物。

が、あります。
ここにあったパイが美味しかった。

WiFiも無料で利用できます。

PG134便 サムイ発バンコク行き。

満席。

離陸すると窓からサムイ島がキレイに見えました。

空港の滑走路。
こんなに場所とってるんだね。

バンコクまでは約45分。

水平飛行時間は、短いので
慌しく機内食が配られました。

小腹が空いてたので丁度いい内容。

飲み物がやたら多い（笑）

バンコク・スワンナプーム空港に到着。

手荷物は成田までスルーにしてもらってるので、
手ぶらで外へ

今回バンコクに寄って、ぜひ乗りたかったのが
昨年開通したエアポートリンクという、空港と市内を結ぶ鉄道。

空港の地下から出発なので、案内に従い地下へ。

ここだ、ここ。

人少ない。

切符は自動券売機か窓口で。

列車の種類は2種類あって、
各駅に止まるシティラインと
マッカサン駅との間をノンストップで結ぶエクスプレスライン。

同じマッカサン駅までだと
シティラインが35バーツなのに対し、エクスプレスラインはなんと150バーツ。

これは高すぎる！

でもなんとなく、お試しということもあり
エクスプレスラインに乗車することに！

下りるホームが異なるので注意。

エクスプレスの終点マッカサンは地下鉄に接続。

エクスプレスでは行けない、シティラインの終点パヤタニではBTS(スカイトレイン）に接続しているので

バンコク市内へ行くひとには便利・・・のはずだが。

予想したとおりエクスプレスの乗る人は殆どいない。

時間帯の事もあったかもしれないけど、ガラガラ。

あっという間にマッカサン駅に到着。

高架を走るので眺めは良かったです。

でもこれで150バーツだと、皆タクシー乗るだろうな〜
時間もほとんど変わらないし。

さてここから地下鉄は・・・・

あ、こっちだ

この駅の不便なのは、
地下鉄の駅までの乗り換えルートが確保されておらず、
一般道を歩く必要があること。

自分達は手ぶらなのでいいけど、スーツケースを持った人には
間違いなくつらい道のり。
段差だらけ。

こんなとこを歩いて・・

歩くと・・地下鉄駅に到着。

シティラインの35バーツで利用するにしても、バックパック背負った1人か2人旅までかな！？

お試しとはいえ、6人で150バーツずつ払った我々は、
空港に戻る際利用したタクシーでその事を改めて痛感しました。

ここが地下鉄の入口。

地下鉄でシーロムまで行き、パッポンにあるNarayaへ買出しへGO！

シーロム通り。
相変わらずの光景になんとなく安心。

Narayaで買い物した後、早い夕食へ。
スリウォン通りを真っ直ぐ行ったところにあるソンブーンシーフード。

とにかく定番だろうが、何だろうが美味しいものは美味しい。
大好物です。

出てきました！
プーパッポンカリー。

これを食べるためにバンコク立ち寄りのスケジュールにしました！
何度食べても美味しい！

炒飯。

魚。

これも美味しいので毎回頼んでしまう。

エビのフライ。

トムヤンクン。

それとビールたくさんを満喫しました！！

食後はフライトまで時間あるので、スクンビット通りまで出て・・

つまみに屋台で焼き鳥を購入して、
近くのバーでサッカーを見て時間をつぶそう。

スクンビットからはタクシーで空港へ。
6人だったので2台に分乗したけど、
トールウェイ（高速道路）代を入れても1人あたり80バーツ程度。
時間も30分程度で到着。

空港からだとメーターに50バーツ加算されるけど、、それでも
ドアtoドア考えたら、タクシーが便利ですね。

JALのカウンターへ行き、サムイからの荷物タグを見せると・・
端末を見ながら・・笑顔で一言

『空港税が航空券に含まれてないので、ひとり700バーツの空港税をお納め下さい』

はい。払います。

支払うと領収証と共に、笑顔で搭乗券を出してくれました。

JALのチェクインカウンターの近くにMAHAN AIRのカウンター発見。

今年もイラン行きたいなと思いながら、少しだけ眺めてました。

【2011年2月13日】
成田行きの便に搭乗すると、乗客が乗り終わる前に深い眠りに・・
目覚めると朝食の時間でした。

お粥の朝食。
お粥って素晴らしい！

帰りは5時間ほどで着いてしまうので、夜行便だとそれなりに辛い。

成田空港到着！！

成田スカイアクセスは雪の影響で運休してた・・・

仕方ない。

バスで帰ろう。。。。。