2011/03/17 - 2011/03/20
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ぶたぴよさん
2011年3月17日、大災害のわずか6日後、いろんな思いを胸に、2011年自分版世界一周の旅のスタートを切りました。
前日16日に大阪入りし、17日は伊丹→成田→ニューヨークという経路でニューヨーク入り。
振り返れば、13日にようやく成田ーニューヨーク線が運航再開し、発券できたのは出発わずか前日の15日、本当に綱渡りのスタートでした。
ニューヨークについて言うと、ちょうど2年ぶりの訪問です。住んでいたニューヨークを離れたのが10年前、結婚式を挙げたのが9年前、以後ちょくちょく訪れてはいますが、2年空いたこともありなんだか久しぶりのニューヨークとなりました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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世界一周の旅の始まりはもちろん成田のラウンジから〜〜〜と思ったら、なんと地震の影響で節電のため成田のANAラウンジが一つを残してクローズ。唯一のラウンジは遥か彼方にしかないので、一人2000円のチケットもらって一般店舗へ。お釣りがもらえないので買うだけ買いました〜。
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さてANAのニューヨーク線はスタッガードです。やっぱりこんな時だからすいてるな〜。
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まずはシャンパンとアミューズから。
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前菜は海の幸のテリーヌです。
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メインは国産和牛フィレ肉のステーキです。これものすごく美味しかった。柔らかくて機内食とは思えない出来です。
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約12時間のフライトでニューヨークが見えてきました〜
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マンハッタンです。
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ソフトランディングでJFKに無事到着。
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今回は女二人旅なので、JFKからタクシーで一路マンハッタンへ。宿泊先は45st&3AVのThe Alex Hotel。ホテルのご厚意により部屋がアップグレードされてスィートルームに!
ニューヨーク便は朝着なので、部屋の用意ができるまで街散策に出かけます。Grand Centralから456線に乗ってまずは14stユニオンスクエアに行ってみましょう。 -
ユニオンスクエアはグリーンマーケットをやっていない日はとても静かです。本屋のBarns&Nobleも変わらない姿です。
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私が前回訪れたのは2年前。その時にはまだ出来ていなかった「Limelight Marketplace」に行ってみることにします。
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このライムライトは、私が住んでいたころはナイトクラブで、ドラッグ横行の怪しいスポットでした。。。ドラッグがらみでクローズしどうなるんだろうと思っていたら、見事マーケットプレイスになって復活です!
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中は3階建てで、ハンドメイドのアクセサリーショップやココでしか買えないコスメティックス、ブルックリンの有名ピザ屋、おしゃれなワインバーと盛りだくさんです。
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まだまだComing Soonの店舗もあるけど、カッコイイ店が多いです、ジーンズ専門のブティックとか、こだわりのベーカリーとか。
そうこうしているうちに小腹がすいてきたので、地下鉄でW.4thまで行ってConellia St.にあるオイスターバー「Pearl Oyster Bar」に行くことにします。 -
オイスターバーとしてはもう老舗になってしまいましたが未だに私の愛するPearl Oyster Barです。さくっと食べるには最適です。
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じゃ〜ん。まずはOyster&Cherry Clam。オイスターも美味しいけど、この生ハマグリって日本じゃなかなか食べられないから私は必ず注文します。
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あ、ちなみにもう一皿オイスター食べました!
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そして締めは、いわゆるカキフライドッグです(笑)。
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実は今日は3月17日「St Patrick's Day」です。
これに合わせてNY入りしたんです〜実は。
今日はアイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日で、カトリックの祝日です。アイルランドでは盛大なお祭りが一日中繰り広げられるそうですが、実はここニューヨークやボストンなどアイリッシュ系移民が多い都市でも盛大なパレードが行われ、町中お祭りムードとなります。
人々は緑色のものを身に着け、アイリッシュパブに集って昼間からビールを飲み続けるのです。 -
私たちもグラマシーの有名なアイリッシュパブ「Old Town Bar」へ、近隣住人のDavidも誘って繰り出しました。
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3人で、グランドゼロに行ってみようという話になり、地下鉄を乗り継いでウォール街探索へ向かいます。
グランドゼロはまさに建設ラッシュ。 -
ここに来るとちょうど10年前の惨事を思い出さずにはいられません。惨事から半年後にこの場を訪れたとき、亡くなられた方たちのさまよう魂が全身にのしかかるような、とてつもなく寒くて重い何かを感じた、あの感覚は一生忘れられません。
でも時は流れ、街はこうして人々の希望とともに再生されていくのですね。 -
ここは「National 9.11 Memorial Plaza」になるのですね〜
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少し歩くとそこはウォール街です。
ニューヨーク証券取引所も今日はグリーン! -
ウォール街も今日はギネスビールで大盛り上がり。
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本当にすごい人で通り抜けるのも一苦労ですが、これがセントパトリックデーの醍醐味ということで。
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さてさて、初日の今夜のディナーは、ニューヨークのパワーシーンを見ておかないとということで、ミートパッキングディストリクト、MPDの今もっとも流行ってるイタリアン「SCARPETTA」へ。いやはや満席だし夜が更けてもどんどん客が入ってきます。かなり流行ってますココ。http://www.scottconant.com/home
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ただ暗くてお料理の写真が辛い!
これは二人で感動した前菜、ショートリブの蒸し焼きです。すっごく柔らかくて口の中で溶けるよう。 -
そしてこれがシグニチャー前菜のクリーミーポレンタです。
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ぼけてて残念ですが、このトリュフマッシュルームソースを上のポレンタに掛けてとろっと頂きます。ワインが進む進む。
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そしてこちらが今回の忘れられない一皿「Spaghetti」です。シンプルなネーミングが自信を物語っています。これがお店の看板料理でトマトとバジルだけのおソースなのに手打ちの生パスタにねっとり絡んでもう本当に幸せ。
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そしてメインはヤギ肉です。上品な牛ヒレの様に柔らかでクセがない。そしてジューシーでびっくり。幸せなひと時をありがとうございました。
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翌2日目の朝は、散歩がてら私が結婚式を挙げた教会を約10年ぶりに訪問。式の当日はゆっくり教会の写真を撮ったりなんて余裕もなく、今回ふと思い立って自分のカメラに写真を収めてきました。
「ユニタリアン教会」と言います。かなり大きな教会で宗教に関わらず式を挙げさせてくれる数少ない教会の一つです。式の後も神父様から自宅にお手紙をいただいたり、とても温かい教会だと思います。 -
場所はアッパーイーストサイドの閑静な住宅街です。
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こんな全景です。懐かしい。この白い扉から式を挙げた私たちは出て来て道行く人にも参列者にもフラワーシャワーをしていただきました。
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この門を入ると中では乳幼児ルームが開かれていてご近所のお母さんたちが集っていました。門にはAll Soulsと書いております。宗教を問わず自由に集まりなさいという教えです。
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教会には「All Souls」「Open Minds, Open Hearts」という旗が。素敵な教会で挙式できて幸せでしたね。
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さてさて、初めてのNYで自由の女神を見に行っていた友人とお昼に待ち合わせたのがここ「DBGB」http://www.danielnyc.com/dbgb.htmlイーストビレッジにできたあの「Daniel」のハンバーガーレストランです。ダニエルブーリューグレートバーガーの略だとか。
正確にはフレンチビストロとアメリカンタバーンの融合だとお店は言っていますが。。。 -
アメリカにしては小ぶりなサイズで女二人それぞれのバーガーをペロッと完食できました〜。これは友人が頼んだ「The Yankee」バーガー。溶けたてのチーズでパテが見えない!バンズもシャキシャキ野菜も美味しそうです。
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私が頼んだこの「The Frenchee」バーガー、最高です。中が程よくレアで、まるで半生タルタルステーキを食べているかのようです。
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午後は腹ごなしにSOHOとNOLITAのお店をチェックして、今夜はいよいよブロードウェイの賛否両論話題騒然のミュージカル「スパイダーマン」を見ます。
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プレオープン上演を半年もやっていて、しかもあのライオンキングで有名なトニー賞演出家ジュリーテイモアが演出、音楽はU2のボーノという鳴物入りのショーなのに、けが人続出、予算超過でブロードウェイ史上最高の54億円も掛かり、しかも私たちが見た1週間前に舞台監督のジュリーテイモアが去り、前日には主役級の悪女が怪我で交代という波乱続き。
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でも会場は満席で、見た感想はというと…批評家が酷評しようとも、私は好き!住んでいる時からいろいろブロードウェイミュージカル見ているけどこれはとっても楽しいミュージカル。確かにえ?っていう54億円とは思えないちょっとチープなセットもあるけれど、全体の構成はオーケストラ席はもちろん、3階のお客さんも楽しめるミュージカル。私はワクワクしながらノリノリで見てしまいました〜
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ミュージカルの後は何とかタクシー拾ってソーホーへ。23時に予約した私が最も好きなレストラン「Balthazar(バルサザール)」へ。23時半前に着いたけど店内満席!すごいですさすが。さっそくシャンパーニュTaittingerで乾杯。
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良い感じの店内でしょ?10年以上もNYCのパワーシーンの先頭を走り続けている店。
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バルサザールと言えば私はやはりオイスター。どうですかこれ?
そっごく美味しそうでしょ? -
そしてメインは二人ともオーダーしたタルタルステーキ。どうですか?日本では味わえない王道のタルタルです。
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しつこようですがアップでもう一枚。
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翌日3日目は、午前中からLES(ロワーイーストサイド)にショッピング探索へ。LESはブティックが点在しているので、自分の足で歩きまわって一軒一軒チェックしないと掘り出し物に出会えません。そんな訳で写真も撮らずひたすら買い物に没頭。戦利品をホテルの置いたら、午後はゆっくりミッドタウンへ。
セントラルパークサウスの馬車はいつだってみなさんをお待ちしています。 -
セントラルパークサウスの変わらない表情です。
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ちょっとカメラ機能を駆使して。
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コロンバスサークルのランドマーク、タイムワーナーセンターです。
ここに私の好きなオーガニックスーパー「Whole Foods」が入っています。
地元客も観光客も入り混じってこの高級スーパーいつも大賑わい。
シリアルや紅茶など他では手に入らないものが多く、お土産にも良いですよ〜。 -
NY最後の夜は、NY一と言われて久しいフレンチの巨匠「DANIEL」でディナーです。
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思い切りおめかしして、ちょっとすましてシャンパンを飲んでいる手前、さすがに写真は撮れませ〜ん。
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前菜に行く前のアミューズのこのお皿を撮るので精一杯、すみません。
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そして全部食べ終わってデザートへ。アップルパイというものが、ダニエルだとこんなにおしゃれに出てきます。
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お腹一杯だからと友人が頼んだチョコレートアイスだって、こんな風に3個おしゃれに出てきちゃいました〜。ご馳走様でしたおやすみなさ〜い。
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さあ、最終日の朝は本格的に、セントラルパークのお散歩です。本日のフライトは19時なので、まだまだNYライフを満喫しましょう。
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どんなに短い滞在でも、どんなに長く住んでいても、このセントラルパークを朝散歩することで、皆ここNYCにいられることを喜び、そしてここから活力をもらうのだと、私はいつも思います。
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走り回るリスに微笑み、
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音楽が心を穏やかにしてくれます。
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セントラルパークの中ほどにあるこの池のたもとに、アルパチーノやメリルストリープ出演のエミー賞ドラマ「Angels in America」のエンジェルがいると友人が教えてくれました。かなりオススメのドラマらしいです。実は、ここセントラルパークのエンジェルに始まり、今回の旅ではベルリンでも、ウィーンでも、ブダペストでも、街を見守るエンジェルに出会いました。何だか素敵ですよね。
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ボートハウスの変わらない姿です。
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池にはカモも優雅に泳いでいます。
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さあ、心の洗濯ができたところで、今日は456線に乗って、今話題のエリア、ブルックリンのDUMBO(ダンボ)地区を散策しようと思います。
DUMBOとはDown Under Manhattan Bridge Overpassの略で、ブルックリンのマンハッタン橋とブルックリン橋の間の倉庫街が今もっとも新しいファッション&レストラン・バーエリアになっているという訳です。マンハッタンからは地下鉄でHigh st.という駅で降ります。 -
かわいいカフェもたくさんあり、
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ギャラリー、雑貨屋が点在しています。
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こんな感じです。昔はちょっとこわくてこの辺りは来られなかったな〜。
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ブルックリンブリッジのまさにたもとです。
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昔の線路跡も残っています。まさに倉庫街ですね。
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橋の向こうにマンハッタンが見えます。帰りはマンハッタンブリッジを歩いて渡ることにしましょう。
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観光客のみなさん、ブルックリンブリッジを渡ろうと向かっています。
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向こうにはマンハッタンブリッジが見えます。
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さあ、いよいよブルックリンブリッジを渡ります。実は私、住んでいたけど歩いてこの橋を渡るのは初めてなのです。とっても気持ち良くておすすめです〜。
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見てわかるとおりこの橋は木でできている橋なんですね。米国でもっとも古い吊り橋の一つであり、同時に鋼鉄のワイヤーを使った世界初の吊橋でもあるんですって。
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マンハッタンとマンハッタン橋が見えます。
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ニューヨークの摩天楼が見えます。このブルックリンブリッジ、絶対にブルックリンサイドから歩いてこの景色を見ることをお勧めします!
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そして、橋を渡り終えるとそこはニューヨーク市の市庁舎エリアです。この建物はNew York County Supreme Courtです。Supreme Courtとあると最高裁判所と思いがちですが、NYの場合これは高位裁判所の一つでしかないとのこと。でもそんなことより、ここが映画のシーンでよく登場する場所だということが大事ですね。
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そして今日のお昼はチャイナタウンのベトナム料理屋で大好きなフォーを食べましょう。チャイナタウンは、市庁舎エリアを抜けるとすぐに現れます。そしてNYのチャイナタウンはどんどん拡張しながら巨大なエリアとなっています。その中でも人気のフォーを食べられるのがこちら。
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なんといっても、超レアな牛肉がのっているのが素敵です。
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試に生春巻きを頼んでみたらこんなに立派なのが来ました。
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生肉に軽く火が入ったところで、生のもやしとミントの葉、生レモン汁をたっぷり投入し、いただきます。美味しい〜〜。
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さて、駆け足のニューヨーク3泊4日でしたが、古き良き思い出に触れ、そして進化し続けるニューヨークの新しい息吹にも触れ、大満足の滞在でした。このマンハッタンの光景を胸に、いざ次の目的地に向かいます。続きはヨーロッパ編で。
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