2011/02/14 - 2011/02/14
443位(同エリア707件中)
まりあさん
バラナシの町では、あえてガンジスの近くの宿にせず、少し離れたエリアにある3つ星ホテルに滞在しました。10年前の旅と同じホテルです。ホテルのまわりは、観光客がおらずに、インド人相手の商店がたくさんあります。
ホテルの前の大通りでサイクル・リキシャをひろい、ガンジス河に向かいます。だいたい20ルピー(40円)ほどで、15分ぐらいのライドですが、これが楽しいのです。混沌としたインドの町を、リキシャから高みの見物です。コンパクト・デジカメで、町の様子をパシャパシャと撮影しました。
インドの町にいる気分をお楽しみください。
(ネパールからアクセスして、その日その日で書き込んだ、リアルタイムの旅行記と、帰国後に書いた旅行記が、ごっちゃになっていたので、順番に並ぶように、登録の日程をいじりました。
実際の旅の日付けは、リアルタイム旅行記が正しいもので、1/11日〜2/5日までの旅でした。ややこしくて、申し訳ありません。2月に入ると寒さもましになってきましたが、1月のネパールは寒かったです。停電が常態のようなので、旅行の予定がある方は、停電や気温をよくご確認ください)
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今回、早朝に町を歩くと、あちこちで、お通学リキシャを見かけました。
学校のスクールバスならぬ、スクール・リキシャです。
子供たちは、制服を来ている子が多かったですが、教育熱心さは、インドに広がりつつあるのかな、と思いました。 -
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オートリキシャです。
今年のネパールでは、オートリキシャの数が少なくなったのかな、と感じましたが、たまたま見かけなかったのでしょうか。インドでは、元気に走ってました。 -
これは、救急車です。一週間の滞在で、4〜5回、見かけたでしょうか。目にするたびに、「これだけは乗りたくないな」と思いました。
ぼろいんだもん。 -
リキシャの風景には、庶民の生活があふれています。
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インドでも、英語の重要性が増してきたようで、英語学校の看板がありました。
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これは歯医者さんの看板でしょうか。
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ガンジス河のまわりには、こういうスナック店がたくさんあります。沐浴は、早朝になるので、朝ご飯を食べる人が多いのでしょうか。
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たくさんの人が行列していたので、何だろうと思い、近くの店の人に尋ねてみましたら、貧しい人に対する、食料の給付だということでした。
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サリーの布地屋さん
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ショッピングモール
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リキシャに乗ったまま、町の風景を撮影します。
左下に、私の乗ったリキシャマンの頭が見えてます。 -
これは、別の日のリキシャマンです。
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揺れるリキシャの上で、決死の撮影です。
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朝早くの交通量はたいしたことないですが、河からホテルへ戻る、昼頃や昼過ぎはもう、ものすごい交通量になります。
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大通りから、狭い道に入りました。
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リキシャマンは、お客を乗せると、とたんにカミカゼ・リキシャになります。とくに、外国人の場合、「スピーディーなサービスを評価してくれて、チップをはずんでくれる」と考えるのでしょうか。
この写真のように、私のリキシャは、他のリキシャを追い抜いていくのです。右前方には遅いトラック。右には、サイクルリキシャを追い抜こうと、ピーピーピーッと、クラクションを鳴らしまくっているオートリキシャ。
オートリキシャは、私のリキシャを抜いて、前に入ろうとしているのです。
そんな時に、何も左横の自転車を抜くことないやんかぁ〜〜〜。
というような追い抜き合戦に、何度も遭遇しました。恐くて恐くて、目を閉じます。そして、おそるおそる目を開けると、私のリキシャは追い越しを成し遂げて、スイスイと走っていたりするのです。
これ、遊園地の絶叫マシーンより、ずっと面白い乗り物です。 -
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交通量の多い交差点にさしかかりました。
私のリキシャは右折します。
しかし、この混沌とした中へ、リキシャがつっこんでいきます。
やめてぇ〜〜と叫びたいのをこらえて、また目を閉じます。 -
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