2011/03/14 - 2011/03/14
1263位(同エリア1648件中)
ワタケンさん
実家に帰省しているということで、就活の合間に、久能山東照宮へ参拝に行ってきました。
大修理によってピカピカになっていました。
就活の成功祈願と、東北地方太平洋沖地震における被災地の一日も早い復興をお祈りしてきました。
大したことはできませんが、私もトラベラーの端くれとして、できることをしていこうと考えています。
今回はその一環です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- その他
-
「一ノ鳥居」
ここから本殿まで、1159段の階段を上ります。
地元では「いちいちご苦労さん」と呼ばれています。 -
「表参道石段」を見上げた図。
登り甲斐があります。 -
「表参道石段」を上から見た図。
今回は平日だったので観光客は少なかったですが、休日になると多くの観光客が登っています。 -
「表参道石段」途中のオーシャンビュー。
登るに従い、視界が開けてきます。晴れていれば、伊豆半島が見えます。 -
「一ノ門」
909段登ったところにあります。
絶景です。 -
「門衛所」
江戸時代にはここに与力(守衛さんのような人)がいて、参拝を制限していました。 -
「旧宝物館」
自販機があり、ここで一休みできます。 -
「勘助井戸」
-
「社務所近くからの風景」
絶景です。 -
「ロープウェイ乗り場」
日本平ルートなら、日本平山頂に駐車してロープウェイで来ることもできます。
今回は使いませんでした。 -
「楼門」
大修理によってピッカピカになっています。
朱色に装飾の金色が良く映えています。 -
「家康公手植えの梅」
-
「左が稲荷神社、右が厳島神社」
-
「神厩」
家康公の愛馬を飼育するための小屋。
愛馬が死亡してからは、そっくりの彫刻が納められています。 -
「五重塔跡」
江戸時代までは、五重塔がありましたが、明治6年の「神仏分離」によって取り壊されました。
四角いものは礎石です。 -
「鼓楼」
大修理によって煌びやかな外観になっています。神仏分離以前は「鐘楼」でした。 -
「神楽殿」
-
「神庫」
東照宮に納められたものを収納しておく倉庫のようなものです。奈良の正倉院と同様のつくりになっています。 -
「静岡ホビーフェアの案内ポスター」
JR東静岡駅で開催中です(2011年3月27日まで)。 -
静岡はプラモデルの町です。
-
「日枝神社」
-
いよいよ社殿へ
社殿は、本殿と拝殿、それらをつなぐ石の間を総合して言います。 -
「拝殿」
豪華な造りですね。
日光東照宮など、日本各地の東照宮の原型となりました。 -
「本殿」
柵があり、これ以上近くには行けませんでしたが、豪華絢爛な雰囲気が伝わってきます。 -
「家康公手植えみかん」
-
「拝殿」
-
「これから神廟へ」
門を2つくぐると、いよいよ御神廟へ。 -
「廟所参道」
神廟へと続く参道です。左右の石灯籠は、家康公に仕えた武士たちが奉納したものです。
厳かな雰囲気が漂います。 -
「神廟」
家康公の遺骸が埋葬された場所です。
ここまで、海側からずっと階段だったので、さすがに疲れます。 -
「久能山東照宮博物館」
東照宮に伝わる宝物が展示されています。日本刀や鎧などの武具から、掛け軸、家康公の日用品に至るまで多くのお宝を見ることができます。
博物館の入場料は、拝観料と一緒に支払うこともできます。
中は当然、撮影禁止です。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
30