2011/03/06 - 2011/03/06
353位(同エリア563件中)
ひらりんさん
中辺路のバイパス赤木越である。
本宮大社や西国一番青岸渡寺をお参りした巡礼者が湯の峰へ湯垢離したあと、京都に戻るか西国三十三所巡礼に向かうときに歩かれたと言われている古道である。
これと言った見所はないが、ミニ「小雲取越」を彷彿させるルートであるので天気のいいときに歩かれることをお勧めしたいのである。
湯の峰温泉〜中辺路合流点:5.9km
世界遺産登録地域:赤木越
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
スタートは湯の峰温泉。
地味な入口ではある。 -
しばらく登ると、湯の峰温泉が俯瞰できるのである。
湯の峰は何度でも泊まりたいところであった。 -
やはり、強烈な上り坂が出迎えてくれたのであった。
-
ある程度登ると、眺望が開けるのであった。
「小雲取越え」の雰囲気であった。 -
この辺りから、気持ちよいハイキングコースとなる。
道の雰囲気も「小雲取越え」である。 -
「ヲ」の主張である。
-
三角点である。
こんなものでも発見すると妙に嬉しいのである。 -
あちこちに、この標識があるのである。
道に迷ったヒトが多かったことを物語るのである。 -
洞穴があった。
人工的なモノを感じたのである。
しかしながら、こんな所に防空壕を作っても仕方がないのである。
謎ではある。 -
柿原茶屋跡である。
チト、休憩したくなる気分は判るのである。
しかしながら、営業していないのである。 -
柿原茶屋横に「本宮」の道しるべがあるのである。
この道しるべに従うと赤木越は歩けぬのである。
要注意なのである。 -
お大師様である。
フラッシュを焚いてしまったのである。
罰が当たるやも知れぬ... -
なぜか、お大師様の横に手袋があった。
意図不明ではある。 -
何故か、日本人は石を載せるのが好きなようである。
-
かなり、厳しい道もあるのである。
滑りやすいので要注意である。 -
なわべり地蔵である。
ご飯を炊いていたら鍋が割れたとのこと。
意味不明である。 -
シダの群生地帯を抜けるのである。
-
残り500mである。
強烈な下り坂が出迎えてくれるのである。
膝を痛めぬよう慎重に下るのである。 -
下り坂で本宮方面を見た感じである。
登りたくないのである。 -
橋を渡ればゴールは近いのである。
-
中辺路(本流)と合流である。
しかしながら、ここからの公共交通機関はないのである。
ということで、ここから発心門王子を経由して本宮に向かったのである。 -
で、新宮駅に戻って、自分自身を癒したのであった....
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