2011/03/05 - 2011/03/05
376位(同エリア592件中)
ひらりんさん
中辺路のバイパス大日越である。
本宮大社をお参りした巡礼者が湯の峯へ湯垢離しに向かったと言われている古道である。
距離は短いが、いきなり強烈な上り坂なのである。
その分、温泉に到着したときの安堵感は格別なモノがあるのである。
本宮大社をお参りした方は、是非歩かれることをお勧めしたいのである。
本宮大社〜湯の峰温泉:3.4km
世界遺産登録地域:本宮大社、大斎原、大日越、東光寺
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
新宮駅からバスに乗って一時間、本宮大社バス停に到着である。
-
本宮大社に軽くお参り。
前途の安全祈願である。 -
大斎原である。
元々、本宮大社のあった場所である。
まだ、当時の霊が残っているような感じである。 -
大斎原でもお参りである。
-
いよいよ、大日越に突入である。
-
いきなり、石段の急坂である。
地獄坂と言うらしい。 -
いきなり、「マムシ注意」である。
う〜ん...熊野古道...
(意味不明) -
やはり、登るのである。
-
穴があった。
人工的であった。
防空壕を、こんな田舎に作ってもしかたないのであるが.... -
月見ヶ丘神社である。
少々休憩である。
反対側から来た人も休憩していたのである。 -
やっぱり、登るのである。
-
骨があった。
何の骨だろう...
あまり、気分のいいものではないのである。 -
なぜか、日本人は石を積むのが好きなようである。
-
鼻欠け地蔵である。
謂われは忘れたのであるが、とりあえず、手を合わせておこう。 -
ヤッホーポイントである。
ヤッホーをやって、こだまを楽しんだのは内緒にしておこう。 -
強烈な切り通しである。
雨天時などは、滑ると推測されるので注意を要するのである。 -
途中、不動滝の道しるべがあった。
寄り道したのである。
後悔したのである。 -
湯峯王子である。
よく手入れされていたのである。
無論、お参りである。 -
湯の峰温泉到着である。
ゴールである。
短いコースであるが、結構きつかったのである。
早く、湯につかりたいのである。 -
その前に、東光寺の薬師様にお参りである。
「かわいい彼女が出来ますように」というのは
どうでもいい話ではある。
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