2011/02/26 - 2011/03/04
307位(同エリア454件中)
じゅんやさん
オーロラを訪ねてフィンランドまで行ってきました。
2日目、ロヴァニエミ周辺の観光です。
1日目 出発〜ロヴァニエミ到着
http://4travel.jp/traveler/junya14/album/10550976/
2日目 サンタクロース村とArktikum
http://4travel.jp/traveler/junya14/album/10551079/
3日目その1 ラヌア動物園
http://4travel.jp/traveler/junya14/album/10588195
3日目その2 オーロラ
http://4travel.jp/traveler/junya14/album/10588236
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 タクシー 飛行機
- 航空会社
- フィンランド航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
PR
-
2日目の朝、サンタクロース村行きのバスを待ちます。…が、待てども待てどもバスは来ません。
この日は日曜日。日曜日は来ないバスを待っていたことに気づいたのは20分後でした。『土曜日・日曜日』の時刻表のうちに、土曜日しか走っていないものが混ざっているので、注意が必要です。
ちなみにフィンランド語で、土曜日は"lauantai"、日曜日は"sunnuntai"です。時刻表やお店の営業時間を表すときは、"L"や"La"といった形で書かれている場合が多かったです。 -
日曜日の朝なので、交通量がまばらです。人もあまり歩いていません。
-
日曜日に走るバスまでしばらく時間があったので、駅あたりまで歩いてみることにしました。
ロヴァニエミはバスの時刻表が非常にアバウトで、『駅前を○時□分に出る』としか書いていないのです。時間もあるし、駅に近いところでバスに乗ったほうが安心だなぁ…と思いまして。
写真は雪かきされた山。てんこもりです。 -
フィンランドで頑張る日本車 その1。マツダ車が走っていました。
-
フィンランドで頑張る日本車 その2。トヨタ車もよく見かけました。
-
駅までぶらぶら。
信号機の分電盤か何かだと思うのですが、どれもこれもペイントされていました。落書き、って感じではなかったです。 -
中心街からゆっくり歩いて20分ほど、列車が見えました。
ロヴァニエミと首都ヘルシンキを結ぶ夜行列車、サンタクロースエクスプレスです。後日乗車しましたので、その写真はのちほど。
旅行者のサイトにて、詳細情報が見られます。
http://www.nettravel-jp.com/rail/traininfo/santa_express.html -
2階建ての大きな車両です。最近新しくなったそうで、きれいです。
-
駅近くからバスに乗り、サンタクロース村に到着です。ロヴァニエミ中心部から、バスで20分ほどです。
駅前から出たバスは、市内何カ所かのバス停に止まったあと、サンタクロース村に向かいます。途中、ソコスホテル前のバス停で、観光客がたくさん乗ってきました。各グループ、運転手さんに行き先を確認したり、お金を払ったりとやり取りがあるので、全員乗り込むまでに10分ほどかかってました。
最初に待っていたバス停(1枚目の写真)は、ソコスホテル前のバス停よりあとなので、そのバス停で待っていたらずいぶん待たされるところでした。不安になっていたでしょう。
と、いうわけで、市街地からバスに乗るならば、ソコスホテル前のバス停をおすすめします。
以上、写真と関係のない、サンタクロース村アクセス情報でした。
写真は、サンタクロースのおじさんがいるメインの建物です。 -
サンタクロース村のインフォメーション前、北極圏のボーダーライン上に立っている像です。北海道のどこかの村から寄贈されたものとのこと。
インフォメーションでは、北極圏に突入した証明書を発行してもらえます。4.2ユーロ。日本語、英語をはじめ、各国語用意されているみたいです。 -
と、いうわけで、サンタクロースのおじさんに会いに行きましょう。この扉をくぐって、しばらく行けば会えます。そこら中にプレゼントの包みが置いてあって、雰囲気が出てます。
ここから先は撮影禁止でした。サンタクロースとの記念撮影は、アシスタントの妖精さんがやってくれます。欲しい場合は、1枚25ユーロより。サンタクロースも商売です。
会うだけなら無料ですので、お好みにあわせて。
この日は日曜日だったので、来訪者がたくさんいました。サンタクロースのおじさんも大変そうで、流れ作業的になっていました…。 -
サンタクロースと会う・写真撮影→写真購入形態の説明と意思確認→お土産コーナー、と続きます。テーマパーク的な、完成された形。
写真を買う場合は、お土産コーナーでお金を払って受け取りましょう。 -
サンタクロースは世界中の子供たちにプレゼントを届けなければいけないので、世界中の街への道しるべがあります。東京まで7340 km!!
-
郵便局のお姉さんがた。
ここから郵便が出せます。ポストが2つあって、1つは普通のポスト、もう1つはクリスマスに配達される郵便物の専用ポストです。日本でいう年賀はがき用ポストみたいなもんですか。
サンタクロースからのクリスマスカードを注文することもできます。こちらは7ユーロ。申込書に届け先の住所、名前、希望する言語を書いて係の人に渡し、お金を払うだけです。あとはクリスマスを楽しみに待ちましょう。 -
世界各国別の郵便箱。各国への手紙なのか、各国からの手紙なのかは、確認しわすれました。
-
"JAPANI" 日本の郵便箱です。
-
こちらは世界各国からサンタクロース宛の手紙。壁一面に貼ってありました。
-
トナカイそりを引く勇ましいおじさま。着ているのはラップランドの民族衣装です。
-
観光客の子どもを乗せて、ぐるっと一週したみたいです。
-
市街地に戻ってからですが、コカコーラのポスターもサンタクロース仕様です。
-
この日のお昼はマクドナルド。世界最北です。
-
セット内容はふつう。値段は7ユーロ弱。いまのレートなら、日本より気持ち高いな〜ぐらい。
他の方の旅行記を見ると、世界最北マクドだよ、というようなことが書いてある絵はがきが置いてあったそうな。もらいそこねました…。 -
気を取り直して、午後はArktikumに行きました。北極圏の暮らしっぷりや、生き物などを紹介している博物館です。
http://www.arktikum.fi/ -
ガラス張りアーチのきれいな天井を持つ、長い廊下が特徴です。この廊下の両側に、展示室や研究員室が並んでいます。
-
奥の方は地下に1フロア増えます。
-
長い廊下のいちばん奧まで行くと、目の前が川です。夏場だったら、きれいな河原の景色が見えるでしょう。
-
ところ変わって、スカンディックホテルの前にある商業施設へ。スーパーマーケットと専門店街が入っています。日本で言うと、イオンみたいな感じでしょうか。
この日は日曜日なので、スーパー以外はお休み。がらんとしてます。 -
スーパーも、18時の閉店が近く、人がまばら。食料を買いに来ている日本人観光客がたくさんいました。
ビールやロングジン程度の軽いお酒なら、スーパーで買えます。ワインやスピリッツが欲しい場合は、隣の"Alko"へ行きましょう。 -
お隣の"Revontuli Shopping Centre"も、ごらんのとおり。街中も日曜日はあまり人がいませんでした。日曜日はゆっくり休むみたいですね。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ロバニエミ(フィンランド) の人気ホテル
フィンランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
フィンランド最安
497円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
29