あおによし奈良の都は咲く花の薫うがごとく今盛りなり

2011/03/05 - 2011/03/05

薬師寺　東塔が近く大修理に入るため、一般公開されることになった


薬師寺→奈良若草山ドライブウエィの若草山山頂→三条にて昼食→

仁徳天皇皇后の磐之媛命陵→平城宮跡資料館


薬師寺駐車場500円

拝観料大人1200円中学生1100円・・薬師寺で4000円

ランチ860円×３＝２５８０円

プラス駐車場400円

お土産の薬師味噌630円

ドライブウエィの通行料450円

エリア 奈良市(奈良)

駐車場を出ると　いきなりトイレの案内＾＾

善男子とは？

善女人とは？

悪人はトイレの利用も許されないらしい＾＾

南門

金堂

昭和51年4月再建

小3で父と訪れ、二度目が高校の修学旅行だった

修学旅行が昭和51年11月だったので、金堂は真新しかったのを記憶している

その時、高田好胤が説法の中で“あをによし・・・”はこの色ですよ〜と

金堂の緑と朱色を指さしたのを覚えている

その鮮やかな
“あをに・・・”を写真におさめることは出来なかった・・・(T_T)

西塔

昭和56年に再建されたもの

東塔

約1300年前に建立されたもので、国宝

今回修理されることになった

心柱は骨粗しょう症状態だそうだ

大講堂

真ん中は金堂

左が西塔

右が東塔

梅の花

薬師味噌を売る“寿吉屋”


お土産にひとつ買った＾＾


もろみに奈良漬がはいったようなもの

出口を出て振り返ると梅越しに見える“東塔”が・・・

美しかった＾＾

奈良若草山ドライブウエー


古いドライブウエィで・・・

殆ど、すれちがう車も無かった

若草山山頂

モニュメントかと思うほど動かない鹿

若草山山頂からみた奈良市内

帰路、東大寺大仏殿が見える

三条にあるカフェ

自然食カフェでランチ


860円

60年前のお雛様

仁徳天皇皇后の墓で磐之媛命陵

仁徳天皇夫妻は仲が悪く、皇后は奈良に別居していた

遷都1300年祭が終わり、会場跡は

つわものどもが夢の跡...といったところで静かだった

せんとくんの姿も無かった

花見によく訪れる場所だが・・・今年は行けるかな？

平城宮跡にある資料館

発掘に必要なものとして展示してあったもの


時代遅れの麦わら帽子に長靴・・・大笑い！！

娘の考古学者になりたいと言う夢を壊さないで〜〜〜＾＾

薬師味噌


もろみに奈良漬が入ったようなもの？？

美味しい！！

娘がお小遣いで買ったお土産

1部100円の小冊子を5部

この旅行記へのコメント （2）

• Yattokame!さん 2011/03/07 03:30:32

  凍れる音楽

  やまいもさん
  
  こんばんは。今週末は穏やかな天気で、梅を楽しむにはいい気候でしたね。
  
  薬師寺の東塔、いつ見ても美しい形をしていますね。この塔の均整のとれた美しさは、日本のあらゆる塔の中でも最上位ではないかとYattokame!は思っております。もうすぐ平成の大修理に入ってしばらくお目にかかることができないんですよね。修理に入る前に行きたいのですが、スケジュール的に難しそうです。
  
  私も昔発掘調査のお手伝いをしたことがありますが、長靴、軍手、シャベルに麦わら帽子、これが基本でした。考古学の授業で、はっきり「考古学は地味です」とも言われました…（笑）しかし、発掘現場の事務所に何回かお邪魔したことがありますが、ケースに置かれた発掘品は眩しいばかり。これを毎日眺められるのかと思うとうらやましかったですね。娘さんは、これから考古学を目指されるのですか、いいな〜。
  
  Yattokame!

  やまいもさん からの返信 2011/03/07 14:09:24

  RE: 凍れる音楽

  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  Yattokameさんこんにちは！
  
  凍れる音楽とはよく表現したものですよね〜
  
  2時間ほど中にいましたが、飽きることはありませんでしたね〜
  
  平成30年に修理が終了したときは娘はきっと自分の目で確認に行くことでしょう＾＾
  
  
  麦藁帽子に長靴を見ての娘の感想
  
  
  中途半端にダサい！！思いっきりダサかったらあきらめもつくのに＾＾
  
  ですって！！
  
  
  現代っ子ですね＾＾
  
  でもそのダサさを考慮しても娘にとっては魅力があるようです
  
  
  コメントをありがとうございました
  
  
  
  > やまいもさん
  >
  > こんばんは。今週末は穏やかな天気で、梅を楽しむにはいい気候でしたね。
  >
  > 薬師寺の東塔、いつ見ても美しい形をしていますね。この塔の均整のとれた美しさは、日本のあらゆる塔の中でも最上位ではないかとYattokame!は思っております。もうすぐ平成の大修理に入ってしばらくお目にかかることができないんですよね。修理に入る前に行きたいのですが、スケジュール的に難しそうです。
  >
  > 私も昔発掘調査のお手伝いをしたことがありますが、長靴、軍手、シャベルに麦わら帽子、これが基本でした。考古学の授業で、はっきり「考古学は地味です」とも言われました…（笑）しかし、発掘現場の事務所に何回かお邪魔したことがありますが、ケースに置かれた発掘品は眩しいばかり。これを毎日眺められるのかと思うとうらやましかったですね。娘さんは、これから考古学を目指されるのですか、いいな〜。
  >
  > Yattokame!