冬の北海道　その１２（ウトロ～網走）

2011/02/15 - 2011/02/18

流氷を見て、温泉に入って、蟹食べて・・・大満足です。

エリア 北海道

• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

２月１５日。
「知床森林センター」。
林野庁の管轄です。
昨日泊まった「知床プリンスホテル風なみ季」から歩いて５分位の所にあります。

ここでスノーシューを借りて散歩に出かけます。

そのコースの中に「夕陽台」があります。

これがその眺めです。
流氷で埋まっています。

流氷も見飽きてきました（何と贅沢な！！）。

しばらく歩くと、金網にぶつかります。
そのフェンスからこちら側に動物が出てこないようにするためのものだそうです。

自然の中を好きなように歩きました。

網走です。
おーろら号に乗船しようと３日目です。
午前中は流氷が密集したため欠航。
午後から、港の中の周遊のみで出航しました。

確かに流氷の中を進みましたが、

ちょっと迫力に欠けていました。

大変な混雑ぶりです。
観光バスが何十台と停まっていました。

川湯温泉に向かう途中の「藻琴山展望台」から屈斜路湖を望みます。

噴煙が上がっているように見えるのが、硫黄山。

斜里岳方面。

夕陽が沈んでいきます。

本日の宿です。
硫黄泉なのでいかにも温泉という風情です。

飲めるのですが、味はひとそれぞれで・・・。

２月１６日。硫黄山。その噴煙がすごい。

こんな間近で見れます。

爆発しないんでしょうかね？

そんなに熱いという風ではありません。

「摩周湖」。

冬景色もなかなかのものです。

美幌峠から見た、屈斜路湖。

本日の宿「いもだんご村」。
牧場を改造したそうです。
素泊まりのみです。
とっても快適で、また来ることになります。

２月１７日。
「感動の径」。

美瑛に負けず劣らずの、素晴らしい所だそうです。

「てんとらんど」でクロスカントリーをしました。
レンタル代が￥100です。

実はfernandoここに３年間いました。

２月１８日は一日雪でした。