*朝は漁港へ、昼はクジラとイルカと太地町*和歌山旅行3日目

2010/08/02 - 2010/08/04

朝は勝浦漁港を見学し、その後は太地町にある「くじらの博物館」へ。


クジラの骨格などの写真もあるので苦手な方はご注意ください。

エリア 那智勝浦・太地(和歌山)

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

部屋からの眺めです。

朝焼けが綺麗。

勝浦漁港の見学へ。

漁港のことや漁のことをレクチャーしていただけます。

黒板の内容なども分かりやすく解説いただきました。

唐突に鮪が落ちていたりします。

普通に働いている方の間近での見学です。

お邪魔にならないように、気をつけながら。。。

細長い鮪は「びんちょうまぐろ」と呼ばれているものです。

ホテルへ戻ってから朝食です。

朝からお刺身も。

サンマのみりん干しも美味しかったです。

那智勝浦から電車に乗り太地町へ。

クジラの町というだけあり、いたるところにクジラが。
バス停のイラストも可愛い。

駅前。

駅前をふらりとしただけでもクジラだらけです。

駅からバスで数分で「くじらの博物館」へ到着します。

野外水族館のような雰囲気。

イルカの餌やり体験。

キューキュー鳴いていて、なつっこくて可愛い!!

この子はゴンドウちゃん。

見ているだけで癒されます。

生憎、イルカショーが始まると同時に雨が。

雨の中ですがショーは開催されて見学することができました。

博物館室内には骨格標本やホルマリン漬けなどワクワクするものがたくさん。

大きな標本は迫力があります。

クジラ漁の再現。

南国に通ずる船のデザインなど素敵です。

可愛い瞳。

水族館に博物館に様々な要素が味わえる「くじらの博物館」は楽しいところでした。

博物館を後にして連絡船を使い那智勝浦へ戻ることにします。

道路沿いを歩いていてもクジラ関係。

こんなところにも!!

連絡船もクジラ!?

数十分の船旅です。

揺れも少なく外の景色を楽しむことができます。

港町。

足湯を発見。

港を見つめながら。

駅前に戻り昼食です。

鮪丼。



「お食事処 山賀」

こちらは海鮮丼。

帰りの電車発車時間までふらふら。

偶然入った喫茶店にて。

ティーソーダを注文。
ぷかぷか浮いたレモンが哀愁をそそります。

こちらはホットケーキ。

まあるく膨らんだケーキでおいしい。
帰宅してからも母はこのホットケーキが非常に気にいったらしく思いだしては懐かしんでいます。

お店の名前を失念してしまい残念です。。。

帰りの電車に乗り込むと同時にどしゃぶりの雨が。

夕食に車内で めはり寿司 を。

自然にたくさん触れることのできた和歌山旅行となりました。


海に山に囲まれた素晴らしい和歌山。また遊びに行きたいです。end