2010/04/07 - 2010/04/07
2534位(同エリア4783件中)
S...t...e...Pha...n...i...Eさん
- S...t...e...Pha...n...i...EさんTOP
- 旅行記638冊
- クチコミ10件
- Q&A回答5件
- 785,462アクセス
- フォロワー162人
青春18切符の残り2回分を使って桜を見に行ってきました~♪
行き先は北陸方面!
途中下車しつつ行ける所まで♪
前回の九州旅行で一人旅の味を占めたステファニー。
今回も一人で行ってきました~^^
――――――――――――――――――――――――
③兼六園と桜&金沢城と桜
今日は日本三名園の一つ、兼六園へ。
ついでに金沢城も見学~♪♪
兼六園は桜はまだもう少しって感じだったけど、金沢城は見事だったな~!!
全体的に桜の写真ばっかりですが、少しでもお花見気分を味わっていただけたらこれ幸い。。。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 観光バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
朝の通勤、通学の皆さんにまざって高岡から金沢まで=З
8:22、金沢着。
6番のバスで兼六園へ。
約15分、片道200円なり〜 -
わぁ〜☆☆☆
金沢も桜満開?!
いや、ほんといい時期に来れてよかった^^ -
みどりと桜の淡いピンクが絶妙☆
-
早速兼六園へ=З
流石日本三名園の1つだけあって海外のお客様もいっぱい! -
桂坂の入り口から入って、
ここは桜ヶ丘♪
兼六園は桜祭り中で、タダで入れちゃった。 -
ソメイヨシノはほぼ満開☆
-
兼六園と言えば!
琴柱灯篭(字が違いますが…)。
二股に分かれた足が、琴の弦を支える柱、琴柱に似ていることからこの名が付けられたそう。 -
イチオシ
外人にも人気☆
イエ〜イ☆
黄色い傘がステキなおじ様。
ポーズもイケてます(笑)
おじさんの立ってる橋は「琴橋」。 -
眺望台からの眺め♪
-
園内には大きくて立派な松の木がたくさん。
冬には雪釣りの景色が見られるんやろうね。
今は春だから桜が主役なのです! -
霞ヶ池
江戸時代、加賀藩の庭園として造られたことに端を発する。延宝4年(1676年)に5代藩主前田綱紀が「蓮池亭(れんちてい)」を造り、その庭を「蓮池庭(れんちてい)」と呼んだのが始まりとされている。13代藩主前田斉泰が現在のものにほぼ近い形にしたとされる。「兼六園」の名称が定められたのもこの頃である。byウィキペディア -
曲水沿いをてくてく♪
変わった橋があります!
雁行橋ってゆうらしい。 -
てくてく♪
これは雪見橋のあたり。
兼六園にはいろんな石灯篭があるなぁ〜 -
枝垂桜もきれーい☆☆
-
見事な桜の木がいっぱい・・・*。゜*.・
-
イチオシ
はぁ〜きれい☆
桜の花びらが緑のコケに映えてお気に入りの一枚♪
表紙にも使っちゃった♪♪ -
鳥居がある、ここは鶺鴒島。
園内を流れる曲水は1631年の寛永の大火の翌年、3代藩主・利常の
命により町人板屋兵四郎(いたやひょうしろう)が、城の防火用水として作った辰巳用水を利用しているそうです。
(パンフレットより抜粋) -
わぁ!またまた絶景桜ポイントが!!
あの橋は「花見橋」♪ -
花見橋でお花見〜^^
川辺の緑は杜若。春の眺めだね。。。☆
ちなみに兼六園は日本桜の名所100選の1つです!! -
みごとなみごとな大きい松の木!!
その名も「根上松」
13代藩主、前田斉泰が稚松を高い盛り土にお手植えし、じょじょに土を取り除いて根をあらわしたものと伝えられる。
と、説明書きありました。
力強い松の根は武士が好みそうな豪快さ!! -
兼六園菊桜
有名な兼六園の桜、菊桜はまだ開花前。
ちょっと残念・・・(・_・;) -
イチオシ
でもほとんどの桜はきれいに咲いてた。
-
これは冬桜っていうんだって〜
-
控えめで可愛らしいお花^^
このときちょうど小雨が降ってたの。 -
きれいに咲いてるのは桜だけじゃない。
四手辛夷もきれいに咲きましたよ〜♪
ほんのりうすピンク☆ -
瓢池(ひさごいけ)
兼六園の基になった蓮池園のあったところ。
桜のある島が真ん中に。
とってもきれいな場所で、兼六園の中でもお気に入りの場所やわぁ〜^^ -
・・・*。・.゜*
-
池には鯉が。
中の島に渡ってみます♪ -
島には海石塔が。
-
池の周りに立つ建物、夕顔亭(左)は園内最古の建物。
1774年に建てられた茶室。
名前の由来は茶席の次の間の袖壁に夕顔(瓢箪)の透があるからだってさ。
パンフレットより。 -
噴水
この噴水は自然の水圧を利用したものなんだって!!
すごい!
江戸時代の噴水・・・
日本最古の噴水・・・・
ちょっと感動☆ -
そしてさらに歩いてサザエ山へ。
←サザエ山から見た霞ヶ池
この兼六園自体、高い場所にあるせいか、
池と空が近くてふしぎな感じがする。
絶景やぁ〜☆ -
そして〆はやっぱり琴柱灯篭☆
人気だからひっきりなしに写真取る人でいっぱいやったな〜
今度は雪の兼六園と言われるくらいきれいな
兼六園の雪景色を見に来れたらいいな。^^
ゆーっくり見学して1時間30分くらいかかった。 -
さてさて、続きましてはお向かいの金沢城!!
桜の上に白い櫓が印象的。。。 -
桜フレームで☆
金沢城・石川門(重文) -
兼六園と金沢城を結ぶ橋のうえからパチリ☆
道沿いにずらっと桜並木が!
お花見の準備をしてる家族もちらほら。。。 -
もう一発パチリ☆
ほんまにきれい!!
写真の腕がもっとあったらな〜 -
では早速、入りまーす=З
この石川門は白門とも称されるそう。 -
中は結構広かった!!
そりゃお城だもんね。
正面に見えてるのは菱櫓・五十間長屋など。
どれも修復されたものらしい。 -
橋詰橋と橋詰門
ここから二の丸の方へ行ってみましょ♪ -
これは…戌亥櫓跡かな??
石垣だけが残ってます。 -
こちら、三十間長屋(重文)
安政5年(1858年)に再建されたもの。
現在の長さは26間半らしいです。
中に入れるようなので入ってみましょ〜♪ -
ここは本来食器類を納めた倉庫だったけど、
江戸時代後期からは武器、弾薬を納めるようになったらしいよ。
中は2階もあって、けっこう広い!!
ここに食器を納めてたって…
相当な量だな・・・汗 -
さてさて外に戻って白くてきれいな櫓の見学♪
←これは菱櫓
櫓や門に見られる、白漆喰の壁にせん瓦を施した海鼠壁と屋根に白い鉛瓦が葺かれた外観、櫓1重目や塀に付けられた唐破風や入母屋破風の出窓は、金沢城の建築の特徴である。
BYウィキペディア
この石垣の積み方は、「打ち込みハギ」といって、形や大きさを揃えた割り石を用いて積み上げる手法。 -
←五十間長屋
この五十間長屋、菱櫓、そして橋詰門続櫓は平成13年に復元された。明治以降に立てられた木造城郭建築物としては国内最大!!
ほぉ〜
それにしても白くてきれいなお城・・・
今回の旅で安土城跡、彦根城、長浜城、そして金沢城と見てきたけど、どれも個性的でステキ☆
ヨーロッパのお城のファンだったけど、日本のお城にもハマっちゃいそう〜^^ -
11:20ごろ。
お城の見学を終えてちょっと早めの
ランチタイム――――☆☆
兼六園からバス停までの間にあるレストランにて。
名物、じぶ煮そば☆
とっても具沢山でおいしかったよ^^
窓から桜も見えちゃうし♪
さて、お昼からは福井県に移動です=З
再び電車にゆられて・・・♪
――――――――――――――ー
「途中下車☆お花見の旅 大阪⇔北陸 ④足羽川・桜のトンネル&琵琶湖×桜」編に続く=З
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
S...t...e...Pha...n...i...Eさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
46