ラオスとゆかいな仏陀たち

2007/12/20 - 2007/12/29

ラオス旅行はしたことがあるものの、
「首都に行かなきゃダメだ！」
と、突然ハナが言い出したことにより、
ビエンチャンへの旅行が決定。


念願のカワイイ★『ノックエアー』に乗って、
ビエンチャンでゆかいな仏陀たちに会いに行こう！

エリア ビエンチャン(ラオス)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 2.0
• ショッピング: 1.0
• 交通: 2.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 観光バス レンタカー タクシー 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

鳥さんのイラストがかわいい
『ノックエア』。

あまりにかわいいから、
晴れなのに“ノック君”柄の傘を差し、
機内では“ノック君”マグネットも購入。
※鳥の名前をノック君と勝手に命名。


バンコク−ウドンターニー間
1人　往復　約9000円

ウドンターニーの空港から
バス（150B）でタイのイミグレへ。

そして、
バス（20B）でタイ−ラオスを結ぶ
友好橋を渡る。

橋を渡ると、いよいよラオス！

ラオス（ビエンチャン）での
お宿は『Green Park』

「この前ナカタが泊まったよ！」
とは、ホテルのスタッフ。

嘘か真か……（笑）

1泊110USD

さてさて、1日目はのんびり。
ホテルでごろごろ
↓
夕方にやっとこおでかけし、
市内のレストランで食事
↓
トゥクトゥクをチャーターして
プチ市内観光（夜なのに…）

パトゥーサイのライトアップを見たい！
と思っていたのだけど、
なぜか、うっかり
「タートルアンに行って！」
と言ったらしい。

意外とタートルアンは遠くて…。
着いて初めて、
「だから運転手さんが
めんどくさがったのか！」
と、理解。

でも、ライトアップされたタートルアンは
素敵だったな〜。
（入れなかったけど）

２日目。

お昼前に車をチャーターして
お目当ての「ブッダパーク」へ。

ここ、サイコウです。
とにかくセンスが素晴らしい（笑）
そんなに広くないのだけど、
何時間でも遊べそうです。

ハナとタケもそれぞれお気に入りの
ブッダ様とパチリ。
良い意味で神様を身近に感じられるんだけど、
日本でこういう場所を作ったら
怒られそう（誰にかわからないけど）。
「楽しそうだから作っちゃえ〜！」で、
作ってしまう、この国の心意気が
やっぱり好きだな〜〜

意外と眺めもよかったり♪

ごろごろするのにも
もってこい！

近所のおっちゃんたちは、
近くのベンチで
一杯やってました（笑）

でも、一応ここって
「ブッダ“パーク”」
って呼ばれているけど、
れっきとした“お寺”のはず。

とか思いつつ、
タケとハナもパークの青空食堂で
昼食＆コーラで乾杯！

夕食は、夕陽を見に
川沿いの屋台へ。

風は気持ちいいし、
ご飯はうまいし、
夕暮れ前から何時間も
ゆっくりご飯。

ハナはお酒が飲めないけど、
「こういうところで飲むビールは
最高なんだろうな〜」
と、タケを見てしみじみ。

タイ側へ落ちる夕陽。

夕陽ってどうして
こんなにキレイなんだろ。

来てよかった。

３日目。

ラオスからタイへ。
来た時と同じように
友好橋を渡って帰タイ。

そして、タイ側に渡ったところで
バスに乗ろうと思ったけど、
流れ（うっかり客引きに誘われた）で
車をチャーターすることに。

で、せっかくなら
バーンチアン（世界遺産）にも
行ってもらおうということで、
運転手のおじちゃんに交渉。


結果。
国境
→バーンチアン
→ウドンターニー
で、1600B。

高いの？安いの？
だけど、行けないと思っていた
場所に行けるわけだし…ね。
タイムイズマニーの精神で。

『バーンチアン』

たしか、世界遺産のハズ。

人っ子一人いないんですけど…。

タケノコ
「本当にバーンチアンなの？」

ガラーンとした街に、
一応、土産物店がチラホラ。

しかも博物館は閉まっているし。
発掘跡を見学したけど、
なんだか消化不良？

とはいえ、近くの食堂で食べた
カオパット（チャーハン）が
激うまだったので、よかった（笑）

4日目。

ウドンターニーで1泊後、
X'masのバンコクへ。

仏教の国でもやはり
クリスマスは賑やかなのね。
（日本と一緒だわ〜）
と、再確認。

でも、タイの友人いわく
「ケーキは食べない」
とのこと。
やっぱりね。

バンコクのお宿は
『ミレニアム・ヒルトン』

チャオプラヤー川が見渡せる
最高のロケーション☆

この日はクリスマスということもあってか、
花火まで上がるし！
得した気分でした〜。

ただね、タクシーがなかなか行ってくれないのが
玉にきずですが。

1泊約2万円