2010/12/09 - 2010/12/20
120位(同エリア344件中)
トトさん
ずっと憧れていた海外一人旅。近くて安全なカナダで初めて挑戦することに。
ケベックシティ→モントリオール→オタワ→トロントへと電車での10日の旅。
寒かったけど美味しくて楽しい,素敵な旅でした。
服装:
上:冬用コート。ライナーが取り外せるタイプのもの+セータ+ババシャツ
下:アンダーパンツ+ジーンズ+長靴下
ブーツは雪用のショートブーツ,手は手袋2枚,マフラー,耳当て
鞄:機内持ち込み可サイズのボストンバッグ。
スーツケースは,公共交通機関での移動の場合,雪で通りにくい道も多く,べちょべちょになる危険もあるのでオススメしません。
ケベックシティ・オタワは特に寒く,足の指がとても冷たくて耐えられなかったので,途中で足用ホッカイロを買いました。一つCA$1くらい。
そんなわけでまずは世界遺産ケベックシティ編(9日~12日)。
旧市街は世界遺産にも登録されているとても可愛い街で,カナダに行こう!と思い立ったきっかけは,冬の旧市街の町並みの写真がとても綺麗だったからなのです。
ケベックシティはとても小さな街で,新市街・旧市街共に徒歩で十分観光できました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
デトロイト経由へケベックシティ空港へ,そこからタクシー(一定料金)でケベックシティのB&Bへ午後6時頃到着。何故かB&Bに強い憧れのあった私は,B&Bに滞在することもこの旅の目的でした。
ケベックシティで滞在したのは「B&B Chez Marie-Claire」。値段は,共同バス・トイレで一晩65CA$+taxesでしたが,空いていたこと+三連泊したせいか,バス・トイレ付きの部屋を用意してくれていました(もちろん追加料金なし!)
スタッフのお姉さんも親切で,振り返ればこの旅行でここのB&Bが一番良かったかも。なんといっても朝食のフレンチトーストがとても美味しかった。見た目も綺麗に飾られていて,おお,さすがフランス語圏…と感動しました。惜しむらくは,写真を取り忘れたことです。 -
まともに昼食を取っていなかったので,「AUX ANCIENS CANADIEN」でケベック料理をいただく。とても美味しくて,ガッツリいただきました。
-
その後,2時間ほど特に地図も見ずにケベックシティ内を散歩。ライトアップされた街はとても綺麗で,ぶらぶらしているだけで楽しい。途中で現地の人にそっちは何もないぜ,と道を教えてもらったりしながら何となく街の雰囲気を掴んでB&Bに戻る。
確かに後で地図を見たらロウアータウンのかなり端の方まで行ってました。 -
地球の歩き方に乗っている散歩コースをアッパータウン・ロウアータウンの順にそのまま歩く。
でも寒くて早足になったせいか,書かれている所要時間より2時間くらい早く終わってしまう。
写真は街のシンボルシャトー・フロンテナック -
さすが城郭都市。
あっちこっちに大砲があります。 -
街で発見したお菓子屋さん。
色とりどりで見ているだけで楽しい。
結局メープルの飴しか買いませんでしたが…。 -
ノートルダム大聖堂(内部)。
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プチ・シャンプラン地区。
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ランチ。ケベック料理の一つと紹介されていたクレープです。
クレープですが,甘くなくて美味しかった。 -
思ったより早く見終わったので,フェリーに乗ってクルーズ気分を味わうことに。
河には氷河が流れています… -
ちょうど夕暮れ時だったので,昼の旧市街→夜の旧市街を堪能できました。
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夜の旧市街。
対岸の街では,日が暮れるまでの時間つぶしもかねて,ひたすら丘を登って旧市街を見渡せるところまで行きましたが…帰りのフェリーでも同じような光景が見られました。 -
夜のロウアータウン。
昼間の印象とはだいぶ違います。 -
寒い夜は,ビールで乾杯!
地元で有名らしいアイリッシュパブでホッケーを観戦しながらもぐもぐ。
いろんな種類のビールがおいていて,ケベック産という地ビールを3種類いただきました。 -
3日目。
新市街の方へ足を伸ばします。
これは市議事堂…?とにかくケベックシティの議事堂です。
新市街には,おしゃれなお店が集まっています。
私は斜めがけかばんを購入しました。
ちょうど持っていた旅行用の斜めがけかばんがいい加減ぼろぼろになってきていたので…。
まあでも,時間がなければ行かなくても良いとは思います。 -
展望台から旧市街を眺める。
うーん,残念ながら雪でそれほど視界は良くありません。 -
地元のファーストフード「プディン」。
フライドポテトにチーズをのせてグレービーソースをかけたもの。
一番小さいサイズでもおなかいっぱいです。 -
その後シャトー・フロンテナックの内部ツアーに参加。
さすが高級ホテルだけあって,素晴らしい内装でした。
写真は,英国首相・ウィンストン・チャーチルとアメリカ大統領・フランクリン・ルーズベルトが第二次世界大戦における戦略を話し合ったケベック会議が行われた会議室です。 -
最終日の夜はイタリアン・フレンチ。海鮮グラタンを注文。
味はまあまあでした。
ただ,ウエイターのおじさんに明日誕生日だから一緒に祝ってくれないかとしつこく誘われたのを覚えています。 -
歩いて駅へ。
駅の建物自体もすごく可愛いです。
朝早い便だったので,B&Bの朝ご飯が食べられなかったのが残念。 -
モントリオールへの道中で食べた飴。
最初は大きくて口に入り切らなくてちょっと苦労しました。
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