2011/01/10 - 2011/01/12
433位(同エリア583件中)
hinaさん
「雪の写真を撮る!」をテーマに、人生初1人旅に出ました。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東北雪旅で1日目と2日目に泊まった「鉛温泉」。
私は旅館部ではなく、料金も手頃で朝・晩ご飯がついてくる湯治部に宿泊。昔ながらの雰囲気をもっている、最高の旅館。
ご飯もこの値段でこの料理が出てくるの?!という感じ。安いのに、サービスもしっかりしてて大満足。
ただ、部屋が物凄く寒くて大変だった。暖房器具はこたつとファンヒーターを貸してくれる(各々別料金が掛かる)が、私はこたつだけで耐えていたため、夜死ぬ思いだった。それを楽しんでたんだけど。 -
鉛温泉の炊事場。
もちろん旅館には売店もあるが、自分で何か材料を持ってくれば自炊もできる。昔懐かし10円コンロもあって、それを知らない世代の私は新鮮!楽しんだ。 -
鉛温泉からはバスが出ていて、それに乗れば町まで行くことができる。だけど私はあえて温泉の周りを散歩してみた。
歩いて30分強で旅館の周りを1周できて、しかもたっぷり雪を堪能できて楽しかった。
旅館の方が親切に散歩道を説明してくれた。 -
猊鼻渓の川下り。
定時出発便に乗り遅れた私は熊本からの団体さんの舟に乗せてもらうことができた。本当にありがとうございます!
さらに鉛温泉から偶然にも一緒だった老夫婦の方々とも仲良くなった。
船頭さんの歌も、猊鼻渓の景色も忘れられない思い出。
春にも夏にも秋にも楽しめるんだろうなー。
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