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ヨーロッパのサッカーに少しかぶれてくると、<br />どうしても行ってみたい聖地が見えてくる。<br />オールド・トラフォードもそのひとつだろう。<br />行く機会があれば、ぜひと思っていた。<br />でも、マンチェスターに行く機会なんて、<br />自分でつくる以外に、降って湧いてくるものではない。<br />だから、行くことにした。<br />自分で決心しなきゃ、永久に行けないもんね。

聖地巡礼!オールド・トラフォード

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2011/01/21 - 2011/01/25

29位(同エリア232件中)

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nasubon

nasubonさん

ヨーロッパのサッカーに少しかぶれてくると、
どうしても行ってみたい聖地が見えてくる。
オールド・トラフォードもそのひとつだろう。
行く機会があれば、ぜひと思っていた。
でも、マンチェスターに行く機会なんて、
自分でつくる以外に、降って湧いてくるものではない。
だから、行くことにした。
自分で決心しなきゃ、永久に行けないもんね。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
4.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
鉄道 高速・路線バス 飛行機
航空会社
JAL
旅行の手配内容
個別手配
  • マンチェスターの市街からは、<br />メトロリンクで近隣の駅まで移動する。<br />こいつはまぁ路面電車みたいなもので、<br />基本は2両、込んでるときは4両で運転される。<br />ぼくらは3時間前には市街を出たが、<br />そのときはファンらしき人たちもいたけれど、<br />けっこうすいていた。

    マンチェスターの市街からは、
    メトロリンクで近隣の駅まで移動する。
    こいつはまぁ路面電車みたいなもので、
    基本は2両、込んでるときは4両で運転される。
    ぼくらは3時間前には市街を出たが、
    そのときはファンらしき人たちもいたけれど、
    けっこうすいていた。

  • メトロリンクには、そのものずばりで、<br />オールド・トラフォードという駅がある。<br />ここで降りればよい。<br />赤いユニフォームを着ている皆さんのなかには、<br />ひとつ前のトラフォード・バー駅で降りる方もいるが、<br />どちらからでも徒歩でスタジアムに行けるようだ。

    メトロリンクには、そのものずばりで、
    オールド・トラフォードという駅がある。
    ここで降りればよい。
    赤いユニフォームを着ている皆さんのなかには、
    ひとつ前のトラフォード・バー駅で降りる方もいるが、
    どちらからでも徒歩でスタジアムに行けるようだ。

  • 駅を降りると、いきなりこんな門構え。<br />でも、これは目指す目的地ではない。<br />オールド・トラフォードはサッカーだけではなく、<br />クリケットのグラウンドもあるのだ。<br />ここは、ランカシャー・クリケット・クラブの本拠地。<br />イギリスの三大スポーツといえば、フットボールに加え、<br />ラグビーとクリケットが入ってくる。<br />ここもそこそこ有力なクラブ、、、らしい。<br />クリケットはルールがよく分からないけれど。。。

    駅を降りると、いきなりこんな門構え。
    でも、これは目指す目的地ではない。
    オールド・トラフォードはサッカーだけではなく、
    クリケットのグラウンドもあるのだ。
    ここは、ランカシャー・クリケット・クラブの本拠地。
    イギリスの三大スポーツといえば、フットボールに加え、
    ラグビーとクリケットが入ってくる。
    ここもそこそこ有力なクラブ、、、らしい。
    クリケットはルールがよく分からないけれど。。。

  • フットボールのスタジアムまでの沿道は、<br />とうぜんのことながら、バッタ屋がずらりと並ぶ。<br />3時間前だと、まだ開店準備という店も多かった。<br />並んでいる商品は、けっこうそそるものばかり。<br />以前に誰だかに聞いたのだけれど、<br />オフィシャル商品は世界のどこでも買えるけれど、<br />バッタ屋の商品はここだけもものだとか…???<br />だから、というわけではないが、<br />友人への土産はここで調達したわけだ。<br />ここなら、もらって負担にならないくらい安いし。

    フットボールのスタジアムまでの沿道は、
    とうぜんのことながら、バッタ屋がずらりと並ぶ。
    3時間前だと、まだ開店準備という店も多かった。
    並んでいる商品は、けっこうそそるものばかり。
    以前に誰だかに聞いたのだけれど、
    オフィシャル商品は世界のどこでも買えるけれど、
    バッタ屋の商品はここだけもものだとか…???
    だから、というわけではないが、
    友人への土産はここで調達したわけだ。
    ここなら、もらって負担にならないくらい安いし。

  • いよいよ見えてきた。<br />フットボール・スタジアムだ。<br />写真で何度となく見てきたけれど、<br />けっこう、どきどきする。<br />本当に来ちまったぜ!という感じだ。

    いよいよ見えてきた。
    フットボール・スタジアムだ。
    写真で何度となく見てきたけれど、
    けっこう、どきどきする。
    本当に来ちまったぜ!という感じだ。

  • スタジアムの正面には、マット・バスビー。<br />ユナイテッドのファンには忘れられない存在だ。<br />ミュンヘンの悲劇の当事者でありながら生き残り、<br />イングランドのクラブとして初めて、<br />欧州チャンピオンに輝いたわけだ。<br />当時のことは伝え聞くだけなんだけれど、<br />名門クラブには、必ずこういう強者がいる。

    スタジアムの正面には、マット・バスビー。
    ユナイテッドのファンには忘れられない存在だ。
    ミュンヘンの悲劇の当事者でありながら生き残り、
    イングランドのクラブとして初めて、
    欧州チャンピオンに輝いたわけだ。
    当時のことは伝え聞くだけなんだけれど、
    名門クラブには、必ずこういう強者がいる。

  • バスビー像のすぐ下にあるメガストア。<br />ここは外せないと思って、試合前にざっと眺めたが、<br />残念ながら、買うようなものがなかった。<br />レアルと一緒。<br />マンUも欧州サッカーでもっとも成功したクラブだから、<br />商売にもとても熱心なのである。<br />で、みやげに買う手ごろなものがない。高すぎる。<br />これはかなり残念だった。<br />アンフィールドはかなり庶民的なものが多く、<br />目移りするくらいに、いろいろ買いたいものがあったから、<br />なおさらに残念だった。

    バスビー像のすぐ下にあるメガストア。
    ここは外せないと思って、試合前にざっと眺めたが、
    残念ながら、買うようなものがなかった。
    レアルと一緒。
    マンUも欧州サッカーでもっとも成功したクラブだから、
    商売にもとても熱心なのである。
    で、みやげに買う手ごろなものがない。高すぎる。
    これはかなり残念だった。
    アンフィールドはかなり庶民的なものが多く、
    目移りするくらいに、いろいろ買いたいものがあったから、
    なおさらに残念だった。

  • さて、チケットだ。<br />今回はレッド・カフェの食事付きをネットで買った。<br />ひとり3万弱。高いか安いかは、その人の判断による。<br />日本のチケット屋で買うのと同じくらいの値段ならば、<br />マンUから買ったほうがいいと思ったのだ。<br />ちなみに現地では、英語で交渉できるなら、<br />ダフ屋や山ほど出ているから、チケットは買えると思う。<br />ただ、そんなリスクも犯したくはなかった。<br />1年に1回の楽しみなのだから、安全策に走ったわけだ。<br />で、ネットで取ったチケットは、スタジアム北側にある<br />チケットセンターで引き替え。VIPコーナーがあって、<br />そこに行ったときは、ちょっと優越感。

    さて、チケットだ。
    今回はレッド・カフェの食事付きをネットで買った。
    ひとり3万弱。高いか安いかは、その人の判断による。
    日本のチケット屋で買うのと同じくらいの値段ならば、
    マンUから買ったほうがいいと思ったのだ。
    ちなみに現地では、英語で交渉できるなら、
    ダフ屋や山ほど出ているから、チケットは買えると思う。
    ただ、そんなリスクも犯したくはなかった。
    1年に1回の楽しみなのだから、安全策に走ったわけだ。
    で、ネットで取ったチケットは、スタジアム北側にある
    チケットセンターで引き替え。VIPコーナーがあって、
    そこに行ったときは、ちょっと優越感。

  • チケットを引き替えて、レッド・カフェに向かうと、<br />カフェに入る前にミュージアムに案内される。<br />レセプションで飲み物を聞かれた。<br />いきなり想定外の展開だが、なんか飲みながら、<br />ゆっくりとマンUの歴史を楽しんでくれという。<br />ぼくはビールで、カミさんはシャンパンを頼む。<br />さすがにVIPだ!と、ちょっと嬉しくなる。

    チケットを引き替えて、レッド・カフェに向かうと、
    カフェに入る前にミュージアムに案内される。
    レセプションで飲み物を聞かれた。
    いきなり想定外の展開だが、なんか飲みながら、
    ゆっくりとマンUの歴史を楽しんでくれという。
    ぼくはビールで、カミさんはシャンパンを頼む。
    さすがにVIPだ!と、ちょっと嬉しくなる。

  • で、のんびりとビールを飲みながら、<br />ミュージアムをひと回り。<br />やっぱ目に付くのは、昨シーズンの優勝カップ。<br />その裏にある優勝カップの数々を見ていると、<br />どんだけ勝っているのかと…。<br />カップの価値が低くなるのではと心配するくらい、<br />多くのカップがずらりと並んで壮観だった。

    で、のんびりとビールを飲みながら、
    ミュージアムをひと回り。
    やっぱ目に付くのは、昨シーズンの優勝カップ。
    その裏にある優勝カップの数々を見ていると、
    どんだけ勝っているのかと…。
    カップの価値が低くなるのではと心配するくらい、
    多くのカップがずらりと並んで壮観だった。

  • ゆっくりとミュージアムを楽しんだ後は、<br />レッド・カフェでお食事となる。<br />もちろん席は事前に用意されていて、<br />そこに案内される。<br />席はイギリス人のカップルとの相席。<br />向こうは2人の世界に浸りきっていたし、<br />こちらも英語に堪能ではなかったのは残念。<br />で、お食事は3プレートの簡単なコース。<br />イギリスでこんなまともなメシを食うのは、<br />じつは初めてかもしれない。

    ゆっくりとミュージアムを楽しんだ後は、
    レッド・カフェでお食事となる。
    もちろん席は事前に用意されていて、
    そこに案内される。
    席はイギリス人のカップルとの相席。
    向こうは2人の世界に浸りきっていたし、
    こちらも英語に堪能ではなかったのは残念。
    で、お食事は3プレートの簡単なコース。
    イギリスでこんなまともなメシを食うのは、
    じつは初めてかもしれない。

  • レッド・カフェの店内はこんな感じ。<br />ま、オールド・トラフォードのなかでなければ、<br />ふつうのカフェと変わらない感じではある。<br />店員さんは、すごくフレンドリーで、<br />英語がよう分からん客に対しても、<br />かなり心づくしのサービスをしてくれたと思う。

    レッド・カフェの店内はこんな感じ。
    ま、オールド・トラフォードのなかでなければ、
    ふつうのカフェと変わらない感じではある。
    店員さんは、すごくフレンドリーで、
    英語がよう分からん客に対しても、
    かなり心づくしのサービスをしてくれたと思う。

  • 肉はちょっと固い?なんてことも思ったけれど、<br />イギリスでほとんど初めてのまともな食事。<br />客のペースを見ながら、ゆっくりと楽しませてくれ、<br />1時間くらいをかけて、食事をすることができた。

    肉はちょっと固い?なんてことも思ったけれど、
    イギリスでほとんど初めてのまともな食事。
    客のペースを見ながら、ゆっくりと楽しませてくれ、
    1時間くらいをかけて、食事をすることができた。

  • 食事の間も、マスコットのノームが出てきたり、<br />いろんなイベントで盛り上げてくれる。<br />のんびりメシを食っているだけでも、<br />雰囲気に酔って、かなり楽しいんだけれど、<br />それに加えて、いろんなイベントをやっているので、<br />1時間でも足りないくらいに愉快な食事だった。

    食事の間も、マスコットのノームが出てきたり、
    いろんなイベントで盛り上げてくれる。
    のんびりメシを食っているだけでも、
    雰囲気に酔って、かなり楽しいんだけれど、
    それに加えて、いろんなイベントをやっているので、
    1時間でも足りないくらいに愉快な食事だった。

  • ゆっくりと食事を楽しんだあとは、いよいよ試合。<br />指定された席はNW3428エリアでシートは100と101。<br />テラスシートと呼ばれているところで、<br />とてもラッキーなことに、最前列。<br />グラウンドからは少し遠いけれど、全体を見渡せるし、<br />すぐそばにテレビカメラがあるということは、<br />カメラ目線で試合を観戦できるわけだ。<br />試合を見るには、最高にいいシートだろう。

    ゆっくりと食事を楽しんだあとは、いよいよ試合。
    指定された席はNW3428エリアでシートは100と101。
    テラスシートと呼ばれているところで、
    とてもラッキーなことに、最前列。
    グラウンドからは少し遠いけれど、全体を見渡せるし、
    すぐそばにテレビカメラがあるということは、
    カメラ目線で試合を観戦できるわけだ。
    試合を見るには、最高にいいシートだろう。

  • ふとゴール前を見ると、ノームがいる。<br />レッド・カフェで愛想を振りまいていたけど、<br />さっそくこちらに移動して、お仕事のようだ。<br />マスコットもなかなか多忙なようだ。

    ふとゴール前を見ると、ノームがいる。
    レッド・カフェで愛想を振りまいていたけど、
    さっそくこちらに移動して、お仕事のようだ。
    マスコットもなかなか多忙なようだ。

  • テラスシートの対角線上にアウェイ席があった。<br />三角に仕切られたエリアは、けっこう広い印象。<br />とうぜんのごとくガードマンが仕切っているけれど、<br />むちゃくちゃに差別されている風でもない。<br />テラスシートの対面ということは、応援には不向きでも、<br />試合をじっくり観戦するには、悪くない気もするし。

    テラスシートの対角線上にアウェイ席があった。
    三角に仕切られたエリアは、けっこう広い印象。
    とうぜんのごとくガードマンが仕切っているけれど、
    むちゃくちゃに差別されている風でもない。
    テラスシートの対面ということは、応援には不向きでも、
    試合をじっくり観戦するには、悪くない気もするし。

  • ゴール裏はこんな感じ。<br />まさに立錐の余地なしで埋め尽くされている。<br />リーグ戦で、たいして強い相手でもないのに、<br />これだけ埋まってしまうところに、<br />イングランドのサッカー人気が見える。<br />この日の観衆はだいたい7万5,000人くらいで、<br />リーグ戦では、いつもこれくらい入っているようだ。<br />うらやましいくらいのフットボール人気である。

    ゴール裏はこんな感じ。
    まさに立錐の余地なしで埋め尽くされている。
    リーグ戦で、たいして強い相手でもないのに、
    これだけ埋まってしまうところに、
    イングランドのサッカー人気が見える。
    この日の観衆はだいたい7万5,000人くらいで、
    リーグ戦では、いつもこれくらい入っているようだ。
    うらやましいくらいのフットボール人気である。

  • さて、試合。<br />相手はバーミンガムシティで、さほど強敵ではない。<br />軽くひねり潰していただきたいところだ。<br />サッカーはどんなに試合が良くても、<br />ホームが勝って大騒ぎしないと、楽しみは半減する。<br />こればかりは運頼みといった面もあるけれど、<br />やっぱり最高の楽しみはホームの勝利なのだ。

    さて、試合。
    相手はバーミンガムシティで、さほど強敵ではない。
    軽くひねり潰していただきたいところだ。
    サッカーはどんなに試合が良くても、
    ホームが勝って大騒ぎしないと、楽しみは半減する。
    こればかりは運頼みといった面もあるけれど、
    やっぱり最高の楽しみはホームの勝利なのだ。

  • とても幸せなことに、この日は宴会モード。<br />開始早々にベルバトフが得点し、前半だけで3-0。<br />後半にはベルバトフがハットを達成してお祭り。<br />騒いでいるうちに90分が経過してしまい、<br />試合が短すぎると感じられるような展開だった。<br />マンUの試合を見て思ったのは、<br />ともかくグラウンドが狭く見えること。<br />人もボールも動きが速く、バスケの試合のよう。<br />よく「サッカーとフットボールは違う」というが、<br />この日のマンUの仕上がりは、まさにそんな感じ。<br />いい試合に当たったな。

    とても幸せなことに、この日は宴会モード。
    開始早々にベルバトフが得点し、前半だけで3-0。
    後半にはベルバトフがハットを達成してお祭り。
    騒いでいるうちに90分が経過してしまい、
    試合が短すぎると感じられるような展開だった。
    マンUの試合を見て思ったのは、
    ともかくグラウンドが狭く見えること。
    人もボールも動きが速く、バスケの試合のよう。
    よく「サッカーとフットボールは違う」というが、
    この日のマンUの仕上がりは、まさにそんな感じ。
    いい試合に当たったな。

  • この試合のひとつの課題はルーニーが出るかどうか。<br />奴は、いきなり審判にボールを投げつけて出場停止とか、<br />いろいろと予測できないことで試合を休む。<br />この日はちゃんと出ていて、動きもさほど悪くなかったが、<br />得点に絡むような仕事はできていなかった。<br />ちょっと残念。<br />その代わりに、オーウェンが出たのは嬉しかった。<br />彼はけがでその才能を棒に振りつつあるが、<br />一瞬の動きだしとかは、まだまだ目を見張るものがある。<br />もっと頑張って欲しい。

    この試合のひとつの課題はルーニーが出るかどうか。
    奴は、いきなり審判にボールを投げつけて出場停止とか、
    いろいろと予測できないことで試合を休む。
    この日はちゃんと出ていて、動きもさほど悪くなかったが、
    得点に絡むような仕事はできていなかった。
    ちょっと残念。
    その代わりに、オーウェンが出たのは嬉しかった。
    彼はけがでその才能を棒に振りつつあるが、
    一瞬の動きだしとかは、まだまだ目を見張るものがある。
    もっと頑張って欲しい。

  • 夢のような試合は一瞬で終わってしまい、<br />5-0という大差で幕を閉じた。<br />でも、いつまでも印象に残る90分だったことは確かで、<br />これなら3万円でも安いとつくづく思った次第である。<br />で、スタジアムを抜け、バッタ屋などを冷やかしながら、<br />駅まで戻ったのだけれど、目に付くハンバーガー屋。<br />目の前でジュージュー焼いているから、うまそうに見える。<br />イギリスで「うまそう」とか思ったのも、初めてかも。<br />レッド・カフェでたらふく食った後だったので、<br />これは次回の宿題かなと…、、、って、もう次回を考えてる。

    夢のような試合は一瞬で終わってしまい、
    5-0という大差で幕を閉じた。
    でも、いつまでも印象に残る90分だったことは確かで、
    これなら3万円でも安いとつくづく思った次第である。
    で、スタジアムを抜け、バッタ屋などを冷やかしながら、
    駅まで戻ったのだけれど、目に付くハンバーガー屋。
    目の前でジュージュー焼いているから、うまそうに見える。
    イギリスで「うまそう」とか思ったのも、初めてかも。
    レッド・カフェでたらふく食った後だったので、
    これは次回の宿題かなと…、、、って、もう次回を考えてる。

  • これもバッタ屋で、各選手のマフラーだ。<br />まがいものだけれど、それにしてはいいイラスト。<br />試合でいい印象を得たから、バッタ屋までがよく見える。

    これもバッタ屋で、各選手のマフラーだ。
    まがいものだけれど、それにしてはいいイラスト。
    試合でいい印象を得たから、バッタ屋までがよく見える。

  • もうひとつ気になった店。<br />「伝説的なファストフード」なんだそうだ。<br />ここも目の前で肉をじゅーじゅー焼いていたりして、<br />なかなかうまそうな気がするけれど、<br />伝説的、と自慢げに書いてしまうところが、<br />いちばんのセールス・ポイントかも…。

    もうひとつ気になった店。
    「伝説的なファストフード」なんだそうだ。
    ここも目の前で肉をじゅーじゅー焼いていたりして、
    なかなかうまそうな気がするけれど、
    伝説的、と自慢げに書いてしまうところが、
    いちばんのセールス・ポイントかも…。

  • オールド・トラフォードは7万5,000も収容したから、<br />帰りのメトロリンクでこうなってしまうのは、想定済み。<br />とはいえ、路面電車でこれだけの人数をさばくのは、<br />やっぱりちょっと無理があるような気はする。<br />でも30分もすれば人並みがなくなるのは、<br />見事といえば見事。試合を観戦したら、<br />すぐに帰ろうとせずに、しばらくスタジアム周辺で、<br />ふらふらと遊んでいれば、帰りもすんなりかも。

    オールド・トラフォードは7万5,000も収容したから、
    帰りのメトロリンクでこうなってしまうのは、想定済み。
    とはいえ、路面電車でこれだけの人数をさばくのは、
    やっぱりちょっと無理があるような気はする。
    でも30分もすれば人並みがなくなるのは、
    見事といえば見事。試合を観戦したら、
    すぐに帰ろうとせずに、しばらくスタジアム周辺で、
    ふらふらと遊んでいれば、帰りもすんなりかも。

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