冬の京都＠エクシブ京都八瀬離宮

2011/02/04 - 2011/02/05

１泊２日の小旅行。
エクシブ京都八瀬離宮に宿泊。
http://reserve.resort.co.jp/hotels/xiv/kyouto/
夕食はボナキューにてフレンチ。
朝食は華暦にて。
ランチは先斗町のルンガモにてイタリアン。
http://www.lungamo.com/
２日とも先週までの寒さがうそのように暖かく、とてもすごしやすい天気でした。
例によっておなかいっぱいの旅でした♪

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

下賀茂神社を見学です。

この日は１３度あり、暑いくらいでしたが、さすが京都前の週の雪がまだ残っていました。

近くのみたらし団子屋さん。すごくおいしかったですが、写真撮り忘れました。

下賀茂神社から１５分ほどでエクシブに到着。

エントランスからのアプローチ。

ロビーに到着。天井が高く開放的です。

オーナーズレセプションでチェックイン。黒豆茶が出てきました。

お部屋は下から２番目のタイプですが、十分な広さ。
モダンな感じです。

ベットはハリウッドツイン

バスルームはジャグジーつき。

バルコニーからは車寄せが見えました。

夜はライトアップ。

館内を散策。ワインセラーを発見。

スパ施設に温泉が併設されています。スパに向かう廊下。

日本料理のレストランは離れになっていて、橋を渡っていきます。

レストランの入り口。明日の朝食はこちらです。

部屋に戻って、四条大宮のワインショップで調達した、タルランのシャンパーニュを飲みます。

四条大宮駅 駅

かんぱーい

食前酒をいただいた後、ボナキューで夕食です。
この日は特別メニューをいただきました。

アミューズ
アーティチョークのムースの中に
右の衣の中には手長エビが。

アミューズと前菜の間に、京野菜のスティック。
ソースはスペイン風。シェフが日本橋のサンパウ出身だからでしょうか？

前菜１
帆立貝のポワレ。キャビア添え。

前菜２
フォアグラのポワレ。

メイン１
ブルターニュ産オマールエビ。たっぷりとブラック・トリュフを目の前で
かけていただきました。ものすごく良い香り〜

メイン２
アマダイのポワレ。

↑の拡大。

メイン３
牛フィレ肉のステーキ。
火入れも絶妙でとてもおいしかったです。

プレ・デセール

グラン・デセール

中にはフォンダン・ショコラが入っております。

最後にフランス人のシェフが挨拶にこられました。
地元京都の食材をいかした繊細なフレンチ。
食べなれた人間には斬新さはやや薄いかもしれませんが、食材の質も高く、たいへん満足いたしました。
場所柄、年配の方が多そうなので、あまり奇をてらうよりもこの方が良いかもしれませんね。

翌朝の朝食は華暦にて。

夜は割烹、鉄板焼き、和食の3コーナーに分かれています。こちらは割烹エリアの入り口付近。

和朝食です。
いつもながらおいしいです。
美山の天然水と豆腐が◎

ランチは先斗町で。

この近辺では数少ない本格派イタリアンです。
夏は川床が出るだけあって眺めも秀逸。

ガティノワのシャンパーニュで乾杯。

アミューズはパルミジャーノ・レッジャーノを使ったぱりぱりの煎餅？風のもの。

こちらはノルマンディー産鴨肉のサラダ。

パスタ。やや太打ち麺で、とても美味しかったです。

メイン
こちらは魚料理。

メイン
こちらは子羊のカツレツ。

デザートも鮮やか。
けっして超高級食材を使っているわけではありませんが、
どれも安心して食べられる安定感がありました。
これで４０００円足らず（メイン１品の場合）というのは
観光地京都にしてはｃｐ高いと思います。
場所も四条から先斗町に入ってすぐのところ。
シェフはエノテカピンキオーリで修行されていたそうで、
本格派のイタリアンを楽しめます。
ワインも秀逸。ぜひ夜もうかがってみたいと思いました。